ル・ピエロ

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ル・ピエロ』は宝塚歌劇団の舞台作品。花組[1]公演。

併演作品は『朱雀門の鬼[1]』。

解説[編集]

※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[2]を参照

18世紀のフランスの作家・ヴォルテールの哲学小説「カンディード」を原作とした作品。

永遠の愛を求めてさすらう若者が見た幻想的な夢物語を題材としたショー。

ストーリー[編集]

※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[2]を参照

道化師一座のカンディードは、花形スターのクネコンダを密かに愛していた。ある日、綱渡りをする彼女に思わずキスをしてしまったカンディードは、親方に怒られ、一座を追放されてしまう。行く先々では様々な試練が彼を待ち受けていた。

公演期間と公演場所[編集]

主な配役[編集]

※「()」の人物は新人公演配役

宝塚大劇場公演のデータ[編集]

形式名は「グランド・ショー[2]」。18場[2]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 143、215.
  2. ^ a b c d e f 100年史(舞台) 2014, p. 143.
  3. ^ a b c d 100年史(舞台) 2014, p. 295.
  4. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 215.
  5. ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 196.
  6. ^ a b c d e f g 100年史(人物) 2014, p. 197.

参考文献[編集]

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0