ルドルフ・カルマン
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ルドルフ・カルマン(Rudolf Emil Kalman、1930年5月19日 - )はハンガリー系アメリカ人の工学者である。彼は電気技術者として教育を受た後、カルマンフィルターの研究で名を馳せた。
カルマンフィルターのアイディアは当初、懐疑的に受けとめられた。というのも最初に発表したジャーナルが電気工学系でなく、機械工学系のものだったからである。しかし、NASAのエイムズ研究センターのスタンレー・シュミットを尋ねた際、彼にこのアイディアを話し、広く世間に受け入れられるようになった。この出会いにより、後にアポロ計画でカルマンフィルターが採用されることになる。
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経歴 [編集]
- 1930年 ハンガリーのブダペストにて生まれる。
- 1953年 MITにて電気工学の学士号を取得。
- 1954年 同大学にて修士号を取得。
- 1957年 コロンビア大学にで博士号を取得。
- 1958-1964年 ボルチモアの先端技術研究協会 (RIAS) にて数学の研究員を務める。
- 1964-1971年 スタンフォード大学の教授を務める。
- 1971-1992年 フロリダ大学にて数学的システム論センターの教授と所長を兼任する。
- 1973年 上のポストと同時にチューリッヒ工科大学の数学的システム論講座の教授職を務める。
受賞歴 [編集]
- 1974年 IEEEの名誉勲章を授与される。
- 1984年 同Centennial Medalを授与される。
- 1985年 京都賞先端技術部門賞を授与される。
- 1987年 アメリカ数学会のLeroy P. Steele Prizeを授与される。
- 1997年 同Bellman Prizeを授与される。
- 2008年 アメリカ国家科学賞数学賞を授与される。
家族 [編集]
- Constantina nee Stavrouと結婚しており、二人の子(AndrewとElisabeth)をもうけている。