ユビキタス (曖昧さ回避)

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Ubiquitous

ubique「どこででも」という意味のラテン語由来の英単語。ubiquitousとは「至るところにある、存在する、遍在する」の意。

凡そラテン語では ubi「どこで(副詞)」は英語では where を、–que「〜と、及び(接続詞)」は英語では and を意味し、ubique は接続詞 –que を用いた複合語のひとつ(例:quocumque「どこへでも」、undique「どこからでも」など)。それが英語に借用され、ubiquity、ubiquitous(–ly・–ness)などの派生語彙を生んだ。

よく宗教的に用い「神の遍在。神は普く(隅々まで)存在する」という意味で、一神教であるキリスト教の教義で多神教的世界観を説明される。すなはち「多神教の様な神々は神(一神教の神)の片鱗が顕現したに過ぎない」という考えと解釈すればよい。また、「世界は全知全能の神で満たされている」(遍在論)とも解釈でき、「世界そのものが神である」(汎神論)ともとれる。

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