マディディティティ

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マディディティティ
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 霊長目 Primates
亜目 : 真猿亜目 Haplorhini
下目 : 広鼻下目 Platyrrhini
: サキ科 Pitheciidae
: ティティ属 Callicebus
: マディディティティ
C. aureipalatii
学名
Callicebus aureipalatii
Wallace, 2005
英名
Madidi titi

マディディティティ(Madidi titi, Madidi titi monkey)は、広鼻下目サルの一種。ボリビアのマディディ国立公園で発見された。

マディディティティはオレンジ色から茶色の体毛で、頭に特徴的な金色の王冠のような模様を持つ。尾は白く、手足は赤褐色である。他のサキ科ティティ属のサルと同様に一夫一婦制である。つがいは、声で威嚇して自分たちの縄張りを守る。またオスは子供が自立するまで常に抱えている。

この種は、ニューヨーク動物学会が前身となった野生保存学会のロバート・ウォレスが率いる探検隊が発見し、初めてフィルムに収められた。

彼らは、自然保護の基金を作るためにこのサルの命名権を競売に出し、オンラインカジノ会社のゴールデンパレスが65万ドルで落札した。そのため、Golden Palace monkey, GoldenPalace.com monkey, http://GoldenPalace.com monkeyとも呼ばれる。また、種小名aureipalatiiラテン語でゴールデンパレスを意味している。

脚注[編集]

  1. ^ Wallace, R. B., de la Torre, S. & Veiga, L. M. (2008年). Callicebus aureipalatii. 2008 IUCN Red List of Threatened Species. IUCN 2008. 2009年1月3日閲覧。

外部リンク[編集]