ポール・デ・グラウウェ

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Paul de Grauwe, 2016

ポール・デ・グラウウェ(Paul DE GRAUWE、1946年7月18日 - )は、ベルギー生まれの経済学者
専門分野は国際経済学、国際金融論、EC経済論。オランダ語を母国語とするが、英語フランス語ドイツ語にも堪能。

経歴[編集]

学歴[編集]

職歴[編集]

主要著作[編集]

  • 『通貨同盟の経済学――ユーロの理論と現状分析』(原書第8版)、田中素香・ 山口昌樹共訳、勁草書房、2011年(ポール・デ・グラウエと表されている)
  • 『国際通貨――外国為替レートと為替相場制度の理論と実際』(第2版)、寿崎雅夫、平島真一監訳、東洋経済新報社、2001年(ポール・デ・グラウウェと表されている)
  • 『通貨統合の経済学』、金俊昊訳、文眞堂、1995年(ポール・ド・グローブと表されている)

外部リンク[編集]