ホットスポット
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ホットスポット, Hotspot
「hotspot ホットスポット」とは、局地的に何らかの値が高かったり、局地的に(何らかの活動が)活発であったりする地点・場所・地域のことを指さすための用語で、具体的には以下のような場所を指す。
- 犯罪学
- ホットスポット (犯罪学) - 犯罪が多発する地区。犯罪率が高い地区。
- 環境学
- ホットスポット - 汚染物質が大気や海洋などに流出したときに、気象や海流の状態によって生じるとりわけ汚染物質の残留が多くなる地帯のこと。汚染物質の種類や流出理由は問わない(下記の放射性物質によるホットスポットも含む)。
- 放射線防護学、放射線学
- 電磁気学、疫学
- ホットスポット効果 - 20cm程度の大きさ(人間の頭蓋骨ほどの大きさ)のボール状の物体に(携帯電話などの)電磁波を当てると、そのボール状の物体の中心部に電磁波が集中し局部的に高い熱を発する、という効果・現象。また、人体の頭蓋骨の中心部に電磁波が集中し(脳腫瘍のリスクを高めるなどの)悪影響を及ぼすこと[4][5][6]。
- 地学
- 天文学
- ホットスポット (天文学) - 非等方な光の反射モデルにおいて、反射率が最大になる箇所もしくは角度。
- 水文学
- ホットスポット (水文学) - 水循環システム中で自然浄化機能を有する場所。干潟や湿地など。
- 物理学
- ホットスポット (火薬学) - 火薬類の内部で外部エネルギーが局所的に集中して温度が他の部分よりも高くなった場所。
- 生物学
- ホットスポット (生物多様性) - 地球の陸面積の2.3%にあたる場所に全ての植物の50%と陸上脊椎動物の42%が集中して生息し生物多様性が極めて豊かであるにもかかわらず、破壊の危機に直面している地域のこと[9]。生物学者ノーマン・マイヤーズが提唱した概念で、国際NGOコンサベーション・インターナショナル[1]が、地球上の34箇所のホットスポットを発表しており、そこには日本列島(2005年登録)も含まれている[10][11]。
- コンピューターサイエンス
- ホットスポット (公衆無線LAN) - 無線LANを用いてインターネットを利用することができるエリア、およびそのようなエリアを提供するサービスのこと。
- ホットスポット (NTT) - 日本ではNTTコミュニケーションズの上記サービスの商標
- フリースポット - 無料で利用できる上記サービスの総称
- HotSpot - 現在のSunのJava実装で採用されているJava仮想マシンおよびそれが持つ最適化技術。
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[編集] 出典・脚注
- ^ デジタル大辞泉
- ^ goo辞書【ホットスポット】
- ^ J-cast「放射線濃度なぜ違う?文科省測定と自治体の独自調査」
- ^ 。電磁波用語解説【ホットスポット効果】
- ^ 船瀬俊介『ケータイで脳しゅよう―電磁波のデンジくんから学ぶ「危険な使い方」』三五館、2006
- ^ 「疫学の初歩と環境リスク」
- ^ デジタル大辞泉
- ^ goo辞書【ホットスポット】
- ^ EICネット、環境用語集
- ^ デジタル大辞泉
- ^ goo辞書【ホットスポット】