ベラムコンダ・シュリーニヴァス

ベラムコンダ・サイ・シュリーニヴァス
ベラムコンダ・サイ・シュリーニヴァス
	2016年撮影
生誕	ベラムコンダ・サイ・シュリーニヴァス; 1993年1月3日（31歳）; インドアーンドラ・プラデーシュ州グントゥール
出身校	リー・ストラスバーグ劇場・映画学校（英語版）
職業	俳優
活動期間	2014年 -
家族	父・ベラムコンダ・スレーシュ; 兄弟・ベラムコンダ・ガネーシュ・バーブ
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ベラムコンダ・サイ・シュリーニヴァス (1993年1月3日 - ) は、インドの映画俳優。テルグ語映画で活動している。映画監督ベラムコンダ・スレシュ（英語版）の息子。アクションコメディーのデビュー作『Alludu Seenu（英語版）』(2014年) における演技が評価されてフィルムフェア賞南インド映画部門の最優秀新人男優賞を受賞した。

職業[編集]

ベラムコンダは2014年に映画プロデューサーである父スレーシュにより製作されたテルグ語映画『Alludu Seenu（英語版）』でデビューした。この映画でサマンサ・アッキネーニ（英語版）を相手役としてプラカーシュ・ラージと共に主役を演じた^[2]。

同年、同じく父スレーシュにより製作された『Rabhasa（英語版）』で主役を演じたが興行的には失敗に終わった^[3]。

2016年にはタミル語の大ヒット作『Sundarapandian（英語版）』のテルグ語リメイク版である『Speedunnodu（英語版）』でソナリカ・バドリアやプラカーシュ・ラージと共に主役を演じた。また『Jaya Janaki Nayaka（英語版）』 (2017年) でラクル・プリート・シン（英語版）、『Saakshyam（英語版）』 (2018年) でプージャー・ヘーグデー、『Kavacam（英語版）』 (2018年) でカージャル・アグルワールとメフリーン・ピルザダ（英語版）、『シータ（英語版）』 (2019年) で再びアグルワールをそれぞれ相手役として主役を演じた^[4]^[5]^[6]^[7]^[8]。また、タミル語映画の大ヒット作『Ratsasan（英語版）』のテルグ語リメイク版『Rakshasudu（英語版）』 (2019年) でも主役を演じ、アヌパマ・パラメスワラン（英語版）の相手役を務めた。2021年には映画『Alludu Adhurs（英語版）』にてナバ・ナテシュ（英語版）とアヌ・エマニュエル（英語版）と共に主役を演じた^[9]。

2020年11月、テルグ語映画『Chatrapathi（英語版）』(2005年) のヒンディー語リメイク版への出演が発表された。この出演は彼のボリウッドデビューとなる。監督は彼のデビュー作『Alludu Seenu』も手がけたV・V・ヴィナヤク（英語版）である^[10]。