フレンドリー・ファイアーズ

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フレンドリー・ファイアーズ
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランドハートフォードシャー
セント・オールバンズ
ジャンル ダンス・パンク
レーベル XLレコーディングス
共同作業者 ポール・エプワースなど
メンバー
エド・マクファーレン
ジャック・サヴィッジ
エド・ギブソン

フレンドリー・ファイアーズ (Friendly Fires) は、2008年にデビューしたイギリスのダンス・パンク・バンド。代表曲は「パリス」(Paris)、「スケルトン・ボーイ」(Skeleton Boy)、「キス・オブ・ライフ」(Kiss of Life)、「リヴ・ゾーズ・デイズ・トゥナイト」(Live Those Days Tonight)など。2009年7月にはマーキュリー・プライズにノミネートされた。

略歴[編集]

ロンドン郊外の町、セント・オールバンズ出身の3ピース・バンド。ボーカリストベーシストのエド・マクファーレン、ドラマーのジャック・サヴィッジ、ギタリストのエド・ギブソンが14歳の頃から音楽活動をはじめ、最初に「ファースト・デイ・バック」というハードコア・バンドを結成。その後80年代のダンス・ミュージックに傾倒していき、Factory RecordsSection 25の曲名からとられた「フレンドリー・ファイアーズ」を結成。

2006年に最初のEP『フォトブース』をリリース。このEPにはシカゴ・ハウスの代表曲の1つであるフランキー・ナックルズ「ユア・ラヴ」のカヴァーが収録された。2007年にリリースされたシングル「パリス」はNME誌とGuardian誌の両方から「今週のシングル」に選出されデビュー前から大きな注目を集めた。

2008年9月にXLレコーディングスからデビュー・アルバム『フレンドリー・ファイアーズ』をリリース。全英初登場38位を記録。その後、年明けのツアーをきっかけに売上を伸ばし続け、マーキュリー・プライズへのノミネート後は36位まで上昇。2009年8月に新曲1曲とリミックス、ライヴ映像等をつけた『フレンドリー・ファイアーズ (エクスパンデッド・エディション)』をリリースし全英初登場21位を記録した。

2010年9月、アメリカ出身のアーティスト、フランク・ミラーが監督を務めたグッチ・ギルティのCMにデペッシュ・モード「ストレンジラヴ」のカヴァー曲を提供した[1]

2010年10月にはカナダのハウス・グループ、Azari & IIIとコラボレーションした楽曲「ステイ・ヒア」を含むミックスCD『BUGGED OUT! PRESENTS SUCK MY DECK』をリリース。

2011年5月に2ndアルバム『パラ』(PALA)をリリース。全英初登場6位を記録。

2011年11月にレディー・ガガ「The Edge Of Glory」のカヴァーやリミックス、ライヴ音源を追加収録した『パラ (ジャパン・ツアー・リミテッド・エディション)』を日本でリリース。

ライブ・パフォーマンス[編集]

ライブ時、ボーカルのエド・マックは彼特有の風変わりなダンスを踊る。このダンスはすでにフレンドリー・ファイアーズの名物となっており、「スケルトン・ボーイ」や「キス・オブ・ライフ」のプロモーション・ビデオではその一部を垣間見ることができる。ライブではエド・マックに代わってサポート・メンバーのジャック・ハムソンがベースを演奏している。 ライブ・パフォーマンスには定評があり、2009年からはサックストランペットのブラス・セクションを従えライブを行っている。

来日公演[編集]

コラボレーション[編集]

Bestivalのライブにてコラボレーション楽曲「Love Like Waves」を披露[2]。(2011年)

エド・マクファーレン[編集]

FaltyDLの楽曲「She Sleeps」にゲスト・ボーカルで参加[3]。(2012年)
Disclosureの楽曲「Defeated No More」にゲスト・ボーカルで参加[4]。(2013年)

ディスコグラフィー[編集]

オリジナル・アルバム[編集]

コンピレーション・アルバム[編集]

  • BUGGED OUT! PRESENTS SUCK MY DECK (2010年)
  • Late Night Tales: Friendly Fires (2012年)

脚注[編集]

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外部リンク[編集]