バズワード

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バズワード: buzzword)とは、一見、専門用語のようにみえるが、具体性がなく明確な合意や定義のない用語のことである[1]。一方、最初は明確に定義されている専門用語であっても、流行語となり本来の意味から逸脱して使われるようになると、バズワードと見なされる。このようにバズワードという用語は定義が曖昧な用語なので、「バズワード自体がバズワードである」とする説もある[2]

目次

概説 [編集]

「バズ(buzz)」という言葉は、もともと、がブンブンとうなり続けている様子を表しており、そこから派生して、世間の群衆が流行語でざわめいている状況を表す言葉として使われている。つまり、バズワードとは、世間、あるいは業界一般などの一定の一般的なグループの間で喧伝されてはいるが、その実態が明確ではない言葉を表している[1]

結果として、その分野に明るくない人にイメージだけを押し付けたり、「よくわからないが凄そう」なことを想起させることを目的とした宣伝文句として使ったりすることも可能であり、言葉だけが先歩きして広まることも多いため、事情を知らない多くの人は価値のある言葉としてとらえてしまうことがある[1]

要は「流行語」であるので、その影響も一時的であり、程度の差はあってもそれらの多くは1-2年で社会的に消費され尽くし、人々の意識から消えてなくなることが多い。一部には定着するものもあるが、そうなったからといって定義や根拠や意義が明確化したとは限らないので注意が必要である。一方、最初はバズワードであっても、使われているうちに意味が明確になり、専門用語として定着すると、バズワードではなくなることになる[1]

バズワードの例 [編集]

脚注 [編集]

外部リンク [編集]