ノート:院内会派

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院内会派の表記方法について[編集]

ここ数日のIP氏による自分勝手でしかも誤った記載方法に辟易しております。
議長と副議長を会派の冒頭に書くのは誤りです。なるほど、確かに序列とか権威としては議長・副議長がトップにくる。だからそのように書きたくなる気持ちもわからないではない。
しかし、それは「院内の役職者の序列」として書くべきもの。具体的には、議長、副議長、と来たら次は(いれば)仮議長、各常任委員長、事務総長・・・と続く。
会派の構成として議長・副議長を別格扱いにするのは誤りだ。会派所属の状態表示としては、議長も副議長も無所属(参議院の場合は「会派に属しない議員」)でしかないのだ。
院内会派の一覧の冒頭に議長・副議長をもってくるというのは、たとえて言うなら、大学や高校のサークル・部活一覧の冒頭に学長・校長を書くようなもの。おかしいでしょう?
「院の構成」という大きな意味合いの一覧であれば議長・副議長が出るのはいいが、「院内会派」という限定的な概念の一覧に別概念の議長・副議長を書くのは不自然きわまりない。
また、トリビア的な知識をひけらかしたいのか、無所属議員や統一会派の非党籍議員をあえて記載しているようですが、これも特定議員のひいきにつながり妥当ではありません。
たとえば、統一会派は今の衆院の「国民新党・日本・無所属の会」のように三つ以上の構成要素を含む場合もあるのです。この場合、筆頭でも末席でもない会派部分の議員はどうするのですか?
以前存在した「参議院の会」のような保守系孤立議員が10名程度集まったような会派の場合もいちいち名前を括弧内に書くのですか?くだんのIP氏の記載方法には統一性が感じられません。
それに、たとえば糸数慶子氏のように沖縄社会大衆党所属の議員も、参議院では無所属扱いなのに無所属の数から引いたりして、おかしいことこの上ありません。
一人会派は認められず無所属になる、と本記事中に書いてあるではないですか。たとえ当該議員が一人会派を表明・主張しても、現実の国会では無所属扱いなのです。公式サイト・新聞報道等で分かるはず。
ということで、手直しします。--無言雀師 2005年10月28日 (金) 09:53 (UTC)[返信]

江田憲司氏ら無所属議員の分類について[編集]

江田憲司氏が、衆院の無所属内の分類において、元自民系に分類されていると思われます。確かに、江田氏は元自民党員です。しかしながら、現在は完全無所属の立場をとっており、他の元自民3氏と同様に扱うのは、ちょっとおかしい気もします。朝まで生テレビ!などでの発言をみると、やはり中立的な立場をとっているように考えられます。元自民系3人、中立1人(?)とでも記述を変えたほうがよろしいでしょうか?--Cbrhorse 2007年9月6日 (木) 05:42 (UTC)[返信]

この点についても当初(2年前)から認識はしており「いつか異論は出てくるだろうな」と思っていました。事実上自民党に未練を持ってると考えられる3氏と純粋無所属を標榜する江田憲司氏を分離することについては、そのほうが妥当だという点は同意ですが、「中立」という表現には賛成しづらいです。百科事典が「この人は中立な人ですよ」と断言するだけの根拠に乏しいと思うからです。こちらも言葉としては苦しいですが「無党派系1人」あたりになるのかな、と思います。本当は、「無党派」とか「中立」「中間」などの表現には「本当に心の中までそうなのかどうか」を保証しなければならなくなるような気がしたので、単に「昔自民党籍であった」ことを淡々と示す意味で「元自民系」という表現をあえて使って来たのです。何年前に離党したか、現在どの程度疎遠なのか、は各自異なっても「昔党籍があった」事実は消えないので(違和感があるのは認めますが)一応「元自民系」という表現は「正確である」と思われる一方、「中立」のような現状の立ち位置を百科事典で断言することにはやはり若干の躊躇を覚えます。が、江田氏も「元自民系」と言われるのは嫌でしょうし、こだわり始めると悩ましい問題ではあります。--無言雀師 2007年9月6日 (木) 06:42 (UTC)[返信]
あと、江田憲司氏を「元自民系」から分離するとなると、参院宮崎の松下新平氏の現状表記「元民主系」も一考する必要が出てきます。元々は自民党員、その後は民主党会派(党籍なし)、で先の参院選の候補選びでトラブッて今は会派離脱で無所属、と。しかもご本人は現状を「完全ど真ん中」と説明されている。どうしましょう。こちらも「無党派」とか「純粋無所属」あたりにしますか。ただ、「中立」とか「純粋」という言葉はあまり使いたくありません。無生物で意思を持たないはずのウィキペディア氏が「この人は中立ですよ、純粋ですよ」と太鼓判を押す権限はない(それは一編集者の主観に過ぎない)と思うからです。「自民と民主のど真ん中」だとしてもそこに共産・社民まで入れて考慮すると果たしてその議員を「中立系」と言い切れるでしょうか。避けた方がいいのでは、と思います。
で、面倒だから「会派所属の無党籍者」と「無所属議員」は「○○系などとせず個人名を乗せよう」という意見も出てくるように思います(実際2年前にそれをやった人がいました。)。ただ、それだと、上の2年前の当方の(やや感情的な)書き込みにもあるように、(本来一覧のような記載部分ではできる限り公平にすべきなのに)レアな少数派であるというだけで個人名を列挙してもらえる、という別の観点の問題が出てきます。そんなこんながあるので、主観になりかねない「中立系」や贔屓になりかねない「個人名記載」をせずに、「過去の党籍」という客観的事実を引用している、という訳なのです。過去の事実を元にしているため、議員本人が「純粋無所属」と表明する「現況」との間に差異ができてしまうのはやむを得ないのかな、と思っています。--無言雀師 2007年9月6日 (木) 10:56 (UTC)[返信]
ちなみに川田龍平氏の現状の表記「野党系無所属」は、このままでもまぁいいでしょうし、もし江田氏や松下氏について「無党派」のような区分を採用するなら、川田氏も同じようにするのがいいと思います。--無言雀師 2007年9月6日 (木) 11:17 (UTC)[返信]

僕もこの元自民系との記述は(こういう言い方は失礼ですが)安全策なんだろうと薄々気づいていましたが、まさか、こんなに深い話とは思いませんでした。無言雀師さんのロジックには冗談抜きで感服する限りです。僕のような者が、偉そうに意見する(日本語能力も怪しい)のをお許しください。

僕も個人名の表記は絶対にしてはならないことだと考えてます。(いくら、無所属の苦労を味わってようが)百科事典としては問題な行為であり、これは贔屓ですね。

江田氏ですが、確かに、中立、純粋という記述は問題がありますね。受け止め方は人それぞれですが、クリーンなイメージだとか何とかで、+イメージを持たれる方も多いから... 現状が一番ベターですかね...でもやっぱり、違和感を感じるんですよね...

>もし江田氏や松下氏について「無党派」のような区分を採用するなら、川田氏も同じようにするのがいいと思います<br-> 松下氏ですか...彼もややこしい人ですね。彼の政治信条を考えると、江田氏はともかく、川田氏と同様に扱うのは、これまた違和感を禁じえないのです。松下氏は『従軍慰安婦など証拠が無い』という右派論者で、川田氏は確実に自民、公明とは距離を置いていると考えられますので。この2人はほぼ正反対といってもいいぐらいのように、少なくとも僕は認識してます。--Cbrhorse 2007年9月7日 (金) 01:16 (UTC)[返信]

政治思想などがかなり異なるのに、他に呼びようがないということで「無所属」とか「各派に属しない議員」などと会派のレベルで既にひとくくりにされている。この上、参考付記している丸括弧内の便宜区分レベルにおいてまで「無党派」でひとくくりにされては・・・そういう感覚は健全だと思います。ただ、そこまで行ってしまうと、では横道派と前原派もひとくくりだろ、という現状も考えなくてはなりませんし、きりがないと思うんですよね。どこかで線引きしなければならない。「無党派」でのひとくくりが妥当でないなら、江田憲司氏は「中道系無所属」、川田龍平氏はそのまま「野党系無所属」(あるいは古い言い方ですが「革新系無所属」)とかですかね。「中道」の場合は「中立」とか「純粋」と違ってやや専門表現っぽいですから使ってもいいと思います。あーでも、松下新平氏は困ったな・・・。どっかの会派に入っ・・・なんて言ってはいかんですね。あと、松浦大吾氏はいずれ新緑風会みたいですね。--無言雀師 2007年9月10日 (月) 07:41 (UTC)[返信]
ようやく、まとまった時間ができたので...
中道はなるほどいいアイデアですね。とすると、川田氏は革新系の方が妥当かと思います。中道に対応するのは、保守革新だと思いますので。松下氏は保守系...ですかね。このまま、民主系より良さげではないかと思いますので。--2007年9月30日 (日) 09:30 (UTC)--補正Cbrhorse 2007年9月30日 (日) 09:33 (UTC)[返信]

「会派所属の無党籍議員」及び「無所属議員」の内訳記載について[編集]

標記の件について、当方の記載手法ぶりに関し当方のノートあてに、ある方から異論(というか質問)が出されたため、ノートで回答しました。で、なぜ現状のような内訳記載方法をしているのかについて、こちらでも説明したほうがいいと考えましたので、当方の回答部分を当方のノートから転載します。(以下利用者-会話:無言雀師の2007年9月6日 (木) 06:20 (UST) の版から一部転載。署名の日時は引用でなくここでの投稿時のもの)

  • あと蛇足ですが、院内会派のうち統一会派の名称の中黒「・」以降の部分については、たとえば「そうぞう」のように政党又は政治団体として実体のあるものばかりではありません。「新緑風会」のように(昔はともかく)現状では個別の政党・政治団体としての実体がない(つまり会派中の無党籍議員を示すに過ぎない)ものもあります。したがって、院内会派の記事中で、人数につづけて括弧書きで「うち新党日本1人」と書くのは妥当であっても、「うち新緑風会1人」と書くのは本当は正確性の点では好ましいものではありません。本当は「うち無党籍1人」あるいは「新緑風会部分1人」などと書くのが正確なのだと思います。実はそのことはあの記事に関わりだした当初(2年前)から重々わかっているのですが、特段異論を言う人もいないし、「無党籍1人」などと書くのも味気ない(しかも党籍が本当に完全にないのか、報道されないだけで実は「党友」など中途半端な資格があったりするのではないか、など100%無党籍と断言する自信もない)ため、若干の個人的違和感には目をつぶりあえて「新緑風会1人」とか「無所属クラブ1人」と書いています。ですからあの表記はあくまで便宜的なものに過ぎません(少なくとも当方の感性ではそうです。)。本当はノートとかプロジェクトあたりでこの点の正確性をどうするか、について提起・相談すべきなのでしょうが、いまいち躊躇してずるずると来ています。--無言雀師 2007年9月6日 (木) 07:19 (UTC)[返信]
補足します。会派の「部分」に過ぎない「新緑風会」の内訳について、「無党籍1人」とせずにあたかも独自の団体であるかのように「新緑風会1人」としていることの理由として、「無党籍部分が複数あった場合に困ってしまうのであえて団体風に書いている」ということがあります。たとえば、あくまで仮定の話ですが、「民主党・新緑風会」にある無所属議員が入会を求めたとします。これまでの慣例ではそういう議員は事実上「新緑風会部分」に属することになるわけですが、何らかの理由で「新緑風会扱いされるのは本意でないので民主党・新緑風会・無所属クラブとしてくれ」のような要求をし、それが通ってしまった場合、内訳の表示を原則「無党籍」としていたならば、新緑風会部分の無党籍議員1人と後から来た無所属クラブ部分の議員1人が単に「うち無党籍2人」のように合計表示されてしまうことになります。つまり「無党籍」表示では「会派名は3種混合なのに内訳は党籍者と無党籍者の2種しか書かない→整合性の面で行き詰まる事態が生ずるおそれがある」のです。このため、あえて無党籍を使わないようにしています。もっとも、この場合でも前述の「部分」を用いて「うち新緑風会部分1人、無所属クラブ部分1人」とすることは可能ですが、なにぶん「部分」という表示にも違和感があるため、前言したように「部分」をつけずに団体的に表記している、という訳です。--無言雀師 2007年9月6日 (木) 08:35 (UTC)[返信]
再補足します。鈴木陽悦参院議員の公式サイトの日記によると、今回の会派参加に当たり「民主党・新緑風会・無所属会」への改称を希望されたそうです。が、わざわざ分派部分を増やすのはダメと断られ、新緑風会部分に所属することになったと。んー惜しかった。これが実現していればまさしく「複数の無党籍部分」が実現するところでしたのに。民主党・新緑風会・日本だと、ヤッシー氏は無所属議員ではあるけど無党籍ではないから、過去の例と変わらないんですよね。とりあえず、現実に複数の無党籍部分の出現の可能性があった、ということで、机上の空論・杞憂という位置からはランクアップしたかと。--無言雀師 2007年9月10日 (月) 07:22 (UTC)[返信]
いやぁー、驚きました(ちょっと興奮してしまいました)。可能性として本当に有り得るのですね。無党籍の記述は良く考える必要がありますね。流石です。--Cbrhorse 2007年9月10日 (月) 07:50 (UTC)[返信]

江田氏(こっちは五月氏ですね...)のサイトは非常に便利ですね。詳しいデータびっしり... 大変重宝します。ありがとうございました。僕はアサヒコムをよく参考にしてました。

いやぁー、会派関係の話は相当奥が深いですね... どうやら、僕はかなり恥ずかしい勘違いをしていたようです。新緑風会5人とあったので、あえて民主党内で緑風会の名残を残したいのか何かで、新緑風会(団体として無いのは知ってましたが)という会派を組んでいた?みたいなことを考えていたようです。つまりは、森田氏、鈴木陽悦氏ら無所属議員が新緑風会部分に属している...ということですよね。なるほど、やっと納得しました。(そのような話は今初めて聞いたもので...)

>「うち新緑風会1人」と書くのは本当は正確性の点では好ましいものではありません<br-> そうですよね、おっしゃる通り、これでは民主党と新緑風会という団体が統一会派を組んでいるかのようです。これでは、誤解が生じやすい。何らかの改善策が必要な気がします。--2007年9月7日 (金) 01:35 (UTC)(訂正)--2007年9月10日 (月) 07:07 (UTC)(再加筆)--Cbrhorse 2007年9月10日 (月) 07:50 (UTC)[返信]

衆院の社民党は現在、無党籍議員がいないにもかかわらず「社会民主党・市民連合」と名乗り続けています。旧社会党時代はそういうことはなかった(無党籍議員がいないときは単に「日本社会党」にしていた)はずですが、ここ4・5年、中黒「・」以降の部分を外さず存置させています。おそらくは、長年そういう名乗りをしてきた(日本社会党・護憲共同など)経緯を尊重したのでしょうし、あるいはこれは当方の勝手な推測ですが「党勢が衰えて無党籍の友党団体出身議員がいなくなってしまった(在野にはいるが議員にはいない)がそういう在野の友党団体関係者も心の中では今なお国会で一緒に活動しているんだ」という気概を表す意味でもあるのかもしれません。この場合、衆院の社民党7人と市民連合0人は溶け合って一体化しているものと考えられ切り離すのは不可能(論理的な裏付けも困難)ですし、参院の社会民主党・護憲連合についても、近藤正道氏を機械的に「うち護憲連合1人」としてしまうことには問題が残るでしょう(と言いながら今しがた追記してしまいましたが)。本当に悩ましい問題です。単に「無党籍」にしちゃいましょうか。でも、それだと前述したように無党籍の「おまけ」部分がもし複数になってしまったら(そういう例はこれまでなかったと思いますが将来出てこないとは限らない)会派の中黒「・」区分け数と括弧内の内訳数が整合取れなくなるわけで・・・。ちょっと些末なことにこだわりすぎなのかもしれません。--無言雀師 2007年9月7日 (金) 02:18 (UTC)[返信]

しばらく、どうすればいいか時間をおいて考えてみました...(が、何か特別な策があるわけではありませんが)<br-> 実は、社民党の会派の件は伺おうかと思ったのです。衆院は無党籍議員0なのに、「市民連合」が何で付くかなぁー?と。上記のご説明で納得いたしました。<br-> ところで、新緑風会などの書式についてですが、無言雀師さんの「新緑風会部分5人」が一番いいと感じました。おっしゃる通り、「部分」表記はおそらく違和感を覚える方が多いとは思います。しかし、新緑風会という団体があるという誤解を与えてしまうことや、上記の無党籍部位の重複の危険性などと比べて見ると、正確性の上でベストではないかと無言雀師さんのお話を聞き思いました。

もうひとつ、「無党籍議員が新緑風会部分に属している」というような記述をはっきりと本文中に記載するべきではないでしょうか。wikipedia中にそのような文章が明瞭に記されている記事がないように思われます。(もし、同意して頂けるなら、僕のような、とんでもない誤解をしていたような者よりも、無言雀師さんのように熟知された方にできたら書いていただければと思います。)--Cbrhorse 2007年9月10日 (月) 07:38 (UTC)[返信]

早速やってみました。どうしてもこまごまとくクドくなりがちです。--無言雀師 2007年9月10日 (月) 08:55 (UTC)[返信]
いやぁー、なぜ、このような会派の表示になっているかが、極めて明瞭に示された、名文です。ありがとうございます。--Cbrhorse 2007年9月16日 (日) 14:47 (UTC)[返信]

比例代表は別としても、国会議員が実質的に選挙区民の代表に過ぎないと認識されるのに対し、憲法上の建前は全選挙区がとけ込んで一体化した日本国の「全国民の代表」。これと似たような話かもしれませんが、「A党・Bの会」所属の無党籍議員も、現実にはBの会「部分」の一員を占めるに過ぎないんでしょうけど、建前上は、会派というのはいくつ「おまけ」部分があろうとも解け合って一体(つまり不可分)の組織なので、その議員はあくまで「A党・Bの会」という固有の会派の議員であって、決して分離した「Bの会」の議員ではないはずなんですよね。だからたとえ「部分」をつけるとしても、内訳人数の箇所におまけ部分を分離表記することへの抵抗感は残ります。突き詰めると混乱しますね。あと、別件。3年くらい前ですか、衆院自民党(おまけなし)に無党籍者が3・4人いたことがありました。こういう場合はおまけネームが使えないので(うち無党籍3)のように書くしか方法がないですね。あのときは最初「グループ改革」という自民の公認漏れ5人組の単独会派で、そのうち3人だったか4人だったかが一斉じゃなくポロポロと吸収されていったと記憶してます。もし一括での吸収だったなら(うち元グループ改革5)というイレギュラーな表記もありになったかもしれません。でも無難なのはやはり(うち無党籍5)でしょうね。他によりどころないから仕方なく昔の党名を流用しなきゃならない無所属の人の区分けじゃなくて、入党はしてなくても頼れる既存会派に入れてもらった人の区分けですから、吸収前の会派名をいつまでも使うよりは(今の党との関係を尊重して)単に無党籍のほうがいいかと。もし先般の坂本哲志氏の自民会派入りに際して「無所属会」のおまけがついていなかったら、その表記をする必要があったところです。--無言雀師 2007年9月10日 (月) 12:54 (UTC)[返信]

なるほど、そもそも分離表記に違和感が... でも、仕方ない気がしますね。違和感は誤解に勝る...ですかね。 坂本氏らグループ改革とやらは知らなかったです(またお恥ずかしい)。--Cbrhorse 2007年9月16日 (日) 14:47 (UTC)[返信]

社民党の会派の内訳表示について[編集]

昔の日本社会党・護憲共同の時代であれば、無党籍の党友議員を護憲共同部分の人数として取りまとめるのが順当だったと思います。しかし、社会民主党になって以降、会派名のおまけ部分(砕けた表現で申し訳ない)が必ずしも無党籍者を表したものだとは判断できないような状況が続いています。近藤正道参議院議員が現在の会派「社会民主党・護憲連合」に所属する前の時点では、衆参ともに無党籍議員がいなかったにもかかわらず「市民連合」とか「護憲連合」というおまけネームが付記されていました。つまり、党籍の有無を区別するためのものである、というよりは、政治理念などを表した象徴的な名称ではないのか、と考えなければならない余地が出てきたのです。記事本文の会派一覧の表示において同党のみを特別扱いする意図は毛頭ありませんが、無党籍者0の時点で「社会民主党・護憲連合」であった会派に後付けで参加した議員のことを「護憲連合部分1」と分離区分するのはあまりにも機械的すぎると感じ、今回「無党籍1」と表記を改めました。鈴木陽悦氏のように「新緑風会の一員としてがんばります」的な発言を自身のサイトの日記で表明されているのであれば問題ないと思いますので、近藤正道氏が「護憲連合の一員として」云々とどこかで表明されていればそれに倣うべきと思いますが、そういうソースがなさげな上、無党籍でありながら社民党の公式サイトに思いっきり所属議員として紹介されているので、「護憲連合」かどうかという微妙な断定はさけ、無難な「無党籍」にしておきます。もしかしたら、県連レベルのみの党籍とか、党友とか、何か特殊な扱いがあるのかもしれませんね。民主党などは、新緑風会部分の無党籍者は少なくとも公式サイトの議員一覧には含めてないので、その辺の扱いは各党で異なるようです。--無言雀師 2007年9月12日 (水) 03:32 (UTC)[返信]

社民党公式サイトに所属議員として紹介されている近藤議員は無党籍じゃないだろう、無言雀師はどうやって無党籍と確認したのだ、とツッコまれるかもしれません。結論からいうと、直接確認した訳ではありませんので、120%の自信があるかと言われればそれはありません。(1)本記事「院内会派」本文の外部リンクの節に紹介した江田五月参院議長の公式サイト(もちろん役員たる議長としてのサイトでなく一議員としての個人サイト)で今なお近藤議員に(無所属)という表示が付されている。(2)近藤議員の個人サイトの活動報告などを追ってみても、無所属から会派入会の記事はあっても入党の記事はない。・・・以上の2点から無党籍と判断しております。元々社民党の人ですし、立候補の都合で無所属扱いしていただけで本当は党籍を持ったままで、当選後しばらく無所属で活動し会派に入った可能性(つまり無党籍ではない可能性)はゼロではないですが、しかし江田サイトの記載を重要視し、そして近藤氏本人サイトの記載の流れを見ていると「バリバリ社民党」とはやや距離感が感じられますので、おそらく無党籍であると判断して大丈夫ではないかと思います。もちろん、支援者の方など直接的に「そうじゃない」という情報をお持ちの方がおられましたら修正・加筆いただくのは大歓迎です。--無言雀師 2007年9月13日 (木) 04:26 (UTC)[返信]

現在は、わかりませんが、どうやら最低でも立候補当時は党籍を捨ててはいなかったようです。アサヒコム<br-> ちなみに、yahooには、政党-社民党とありますが、こちらは信憑性が薄いですが、一応です。みんなの政治--Cbrhorse 2007年9月16日 (日) 15:11 (UTC)[返信]

情報ありがとうございます。衆院会派には無党籍者がないことを明示する一方、参院会派にはその付言をせず、また護憲連合部分とも無党籍ともせず、どうとでもとれるよう曖昧にしてみました。党籍は社民党、地元の手前、指向としては無所属(公認がないという意味にとどまる。無党籍という点まで踏み込まない)のまま、で会派は社民・護憲連合、そんな感じかな。何とも微妙な。--無言雀師 2007年9月16日 (日) 15:41 (UTC)[返信]

またまたややこしい議員登場ですね。上記の通り、とりあえず何も記載しないのが無難のようですね。彼の場合は、入党の記事じゃなく、離党の記事が無いようで... やはり、(社民サイトのことも鑑み)党籍は保持していると考えた方が良さげです。例の「新潟方式」とやらで、社民、民主の共闘維持のために、あえて形の上での「無所属」ですか... おそらく、江田サイトの方は無所属の出馬だから(無)と入れてあるのではなかろうかと思います。あと、近藤氏本人のサイトでは会派「社民・護憲連合」に入会とあるように、近藤氏も社民党も無所属部分(護憲連合)に属しているか、純社民党かこだわって無いようですし... ただ、たいてい党籍保有している人間なら、自身のサイトに党の幟(あるいは準ずるもの)を掲げると思うのですが、無い。極めて曖昧な方のようです。--Cbrhorse 2007年9月17日 (月) 03:14 (UTC)[返信]

「党の幟がない」そうなんですよ!! そこなんですよね、判断に迷いが生じる原因の一つは。「市民連合」と「護憲連合」。国民生活に直接影響のない、ある意味「どうでもいい」些末なことですからこだわるこちらがおかしいと納得すべきなんでしょうが、本当は社民党には是非「おまけ部分を外さない理由」の説明責任を果たしてもらいたいんですよね。--無言雀師 2007年9月17日 (月) 03:27 (UTC)[返信]

うーん、やはり党籍離脱の情報が無い以上、党員とみなすべきでしょうね。(ちなみに東京新聞では、近藤正道・社民憲法部会長として紹介されてます。一応名が知れてるマスメディアですから、ある程度信用できます。)<br-> 選挙では野党統一無所属なんですが、社民党員って... 本当にそうですよね、会派名の説明責任と共に近藤氏自らの立場についても説明してもらいたいものです。--Cbrhorse 2007年9月30日 (日) 09:52 (UTC)[返信]

国民新党加わるも...[編集]

ぇー、表記の同意を頂きたいです。「民主党・新緑風会・日本」に国民新党が加わりましたが、名称変更は今のところ無いようです。そこで、()内末尾に国民新党4と付記しましたが、大丈夫ですよね?ただ、今までにないケースかと思われるので。--Cbrhorse 2007年10月23日 (火) 08:22 (UTC)[返信]

まぁ、そう焦らなくても。おそらく今夜か明日までには参院公式サイトの会派一覧が更新されて改名の有無がハッキリするでしょう。会派名がどうあれ、内訳は人数どおり(ただし無党籍は多寡に限らず末尾)に記述するのが妥当と考えますので、新緑風会部分の次の位置でいいと思います。--無言雀師 2007年10月23日 (火) 10:00 (UTC)[返信]

なるほど。ご返答ありがとうございました。

どうやら、会派名は長くなりすぎないよう調整中のようですね。--Cbrhorse 2007年10月25日 (木) 14:09 (UTC)[返信]

一度整理のために...(簡略して)[編集]

衆議院[編集]

民主内の無所属 田中真紀子

社民内市民連合 該当なし

国民新のうち、大地(鈴木宗男) 、無所属の会(野呂田)

無所属の区分 議長(河野)、副議長(横路)、改革(西村)、元自民系3(平沼、中村、渡辺喜美)、民主系(滝:次期衆院選当選なら入党)、元民主系(前田:離党)、中道系(江田憲司)

参議院[編集]

民主会派 新緑風会4(鈴木陽悦、外山、友近、広田)、国民新5(森田:最近入党、自見、亀井亜希子、亀井郁夫、長谷川)、日本(田中康夫)

社民内護憲連合(該当なし?:近藤氏はおそらく党籍保有ではあるはず。)

各派に属さない議員 議長(江田五月)、副議長(山東)、社大(糸数)、革新系(川田)、元自民系(田中直樹)

補足[編集]

近藤氏はやや面倒なので記述を避けていたのだが、2回差し戻されたので、思い切って社民議員に..... 無所属当選を無所属部分に換算するよりも、党籍で原則判断するほうが正しいと考えます。

もし異論があれば、議論をなさってください。誠に勝手ながら僕は少々忙しいので参加できませんが。

偉そうにすみません。--Cbrhorse 2009年1月13日 (火) 23:49 (UTC)[返信]

「部分」表記、「無党籍」表記などについて[編集]

私が最初にしっかり差し戻し理由の趣旨説明をしなかったのが良くありませんでした。

約3年前に、一度、議論をして合意がなされたもの(2名とはいえ公開ですし、ある種の全体合意になりえると考えます)なので、当該ノート上記議論をある程度参考にして頂きたいと思います。もちろん、金科玉条とか言うつもりはないですし、ある程度合理的な変更はなされてしかるべきですが.....

ご指摘の点に過去の議論(主に無言雀師さんのご発言)からある程度加工して引用させて頂きますと、

会派は例えば「自由民主党・無所属クラブ」で一つの名称のものであって「無所属クラブ」部分などというものは存在しない。
(引用開始)
院内会派のうち統一会派の名称の中黒「・」以降の部分については、たとえば「そうぞう」のように政党又は政治団体として実体のあるものばかりではありません。「新緑風会」のように(昔はともかく)現状では個別の政党・政治団体としての実体がない(つまり会派中の無党籍議員を示すに過ぎない)ものもあります。したがって、院内会派の記事中で、人数につづけて括弧書きで「うち新党日本1人」と書くのは妥当であっても、「うち新緑風会1人」と書くのは本当は正確性の点では好ましいものではありません。本当は「うち無党籍1人」あるいは「新緑風会部分1人」などと書くのが正確なのだと思います。実はそのことはあの記事に関わりだした当初(2年前)から重々わかっているのですが、特段異論を言う人もいないし、「無党籍1人」などと書くのも味気ない(しかも党籍が本当に完全にないのか、報道されないだけで実は「党友」など中途半端な資格があったりするのではないか、など100%無党籍と断言する自信もない)ため、若干の個人的違和感には目をつぶりあえて「新緑風会1人」とか「無所属クラブ1人」と書いています。ですからあの表記はあくまで便宜的なものに過ぎません(少なくとも当方の感性ではそうです。)。
会派の「部分」に過ぎない「新緑風会」の内訳について、「無党籍1人」とせずにあたかも独自の団体であるかのように「新緑風会1人」としていることの理由として、「無党籍部分が複数あった場合に困ってしまうのであえて団体風に書いている」ということがあります。たとえば、あくまで仮定の話ですが、「民主党・新緑風会」にある無所属議員が入会を求めたとします。これまでの慣例ではそういう議員は事実上「新緑風会部分」に属することになるわけですが、何らかの理由で「新緑風会扱いされるのは本意でないので民主党・新緑風会・無所属クラブとしてくれ」のような要求をし、それが通ってしまった場合、内訳の表示を原則「無党籍」としていたならば、新緑風会部分の無党籍議員1人と後から来た無所属クラブ部分の議員1人が単に「うち無党籍2人」のように合計表示されてしまうことになります。つまり「無党籍」表示では「会派名は3種混合なのに内訳は党籍者と無党籍者の2種しか書かない→整合性の面で行き詰まる事態が生ずるおそれがある」のです。このため、あえて無党籍を使わないようにしています。もっとも、この場合でも前述の「部分」を用いて「うち新緑風会部分1人、無所属クラブ部分1人」とすることは可能ですが、なにぶん「部分」という表示にも違和感があるため、前言したように「部分」をつけずに団体的に表記している、という訳です。
鈴木陽悦参院議員の公式サイトの日記によると、今回の会派参加に当たり「民主党・新緑風会・無所属会」への改称を希望されたそうです。が、わざわざ分派部分を増やすのはダメと断られ、新緑風会部分に所属することになったと。んー惜しかった。これが実現していればまさしく「複数の無党籍部分」が実現するところでしたのに。とりあえず、現実に複数の無党籍部分の出現の可能性があった、ということで、机上の空論・杞憂という位置からはランクアップしたかと。
どうやら、僕はかなり恥ずかしい勘違いをしていたようです。新緑風会5人とあったので、あえて民主党内で緑風会の名残を残したいのか何かで、新緑風会(団体として無いのは知ってましたが)という会派を組んでいた?みたいなことを考えていたようです。つまりは、森田氏、鈴木陽悦氏ら無所属議員が新緑風会部分に属している...ということですよね。なるほど、やっと納得しました。(そのような話は今初めて聞いたもので...)
>「うち新緑風会1人」と書くのは本当は正確性の点では好ましいものではありません
そうですよね、おっしゃる通り、これでは民主党と新緑風会という団体が統一会派を組んでいるかのようです。これでは、誤解が生じやすい。何らかの改善策が必要な気がします。
衆院の社民党は現在、無党籍議員がいないにもかかわらず「社会民主党・市民連合」と名乗り続けています。旧社会党時代はそういうことはなかった(無党籍議員がいないときは単に「日本社会党」にしていた)はずですが、ここ4・5年、中黒「・」以降の部分を外さず存置させています。おそらくは、長年そういう名乗りをしてきた(日本社会党・護憲共同など)経緯を尊重したのでしょうし、あるいはこれは当方の勝手な推測ですが「党勢が衰えて無党籍の友党団体出身議員がいなくなってしまった(在野にはいるが議員にはいない)がそういう在野の友党団体関係者も心の中では今なお国会で一緒に活動しているんだ」という気概を表す意味でもあるのかもしれません。この場合、衆院の社民党7人と市民連合0人は溶け合って一体化しているものと考えられ切り離すのは不可能(論理的な裏付けも困難)ですし、参院の社会民主党・護憲連合についても、近藤正道氏を機械的に「うち護憲連合1人」としてしまうことには問題が残るでしょう(と言いながら今しがた追記してしまいましたが)。本当に悩ましい問題です。単に「無党籍」にしちゃいましょうか。でも、それだと前述したように無党籍の「おまけ」部分がもし複数になってしまったら(そういう例はこれまでなかったと思いますが将来出てこないとは限らない)会派の中黒「・」区分け数と括弧内の内訳数が整合取れなくなるわけで・・・。
新緑風会などの書式についてですが、無言雀師さんの「新緑風会部分5人」が一番いいと感じました。おっしゃる通り、「部分」表記はおそらく違和感を覚える方が多いとは思います。しかし、新緑風会という団体があるという誤解を与えてしまうことや、上記の無党籍部位の重複の危険性などと比べて見ると、正確性の上でベストではないかと...(略)
比例代表は別としても、国会議員が実質的に選挙区民の代表に過ぎないと認識されるのに対し、憲法上の建前は全選挙区がとけ込んで一体化した日本国の「全国民の代表」。これと似たような話かもしれませんが、「A党・Bの会」所属の無党籍議員も、現実にはBの会「部分」の一員を占めるに過ぎないんでしょうけど、建前上は、会派というのはいくつ「おまけ」部分があろうとも解け合って一体(つまり不可分)の組織なので、その議員はあくまで「A党・Bの会」という固有の会派の議員であって、決して分離した「Bの会」の議員ではないはずなんですよね。だからたとえ「部分」をつけるとしても、内訳人数の箇所におまけ部分を分離表記することへの抵抗感は残ります。突き詰めると混乱しますね。あと、別件。3年くらい前ですか、衆院自民党(おまけなし)に無党籍者が3・4人いたことがありました。こういう場合はおまけネームが使えないので(うち無党籍3)のように書くしか方法がないですね。あのときは最初「グループ改革」という自民の公認漏れ5人組の単独会派で、そのうち3人だったか4人だったかが一斉じゃなくポロポロと吸収されていったと記憶してます。もし一括での吸収だったなら(うち元グループ改革5)というイレギュラーな表記もありになったかもしれません。でも無難なのはやはり(うち無党籍5)でしょうね。他によりどころないから仕方なく昔の党名を流用しなきゃならない無所属の人の区分けじゃなくて、入党はしてなくても頼れる既存会派に入れてもらった人の区分けですから、吸収前の会派名をいつまでも使うよりは(今の党との関係を尊重して)単に無党籍のほうがいいかと。もし先般の坂本哲志氏の自民会派入りに際して「無所属会」のおまけがついていなかったら、その表記をする必要があったところです。
(引用終了)

確かに、仰せの通り、会派は一つで部分と切り離して表記していることへの違和感があることは事実でしょうが、この会派の党名以外の会派名に大きな意味があります。

また、「~部分」表記を採用している理由としては

  • 個別の政党・政治団体としての実体がない(単純に「新緑風会」と書かない理由)
  • 「新緑風会」と「無所属会」のようなオマケ無党籍議員の会派部分重複(あえて「無党籍」オンリーの記述にしない理由)

というデメリットを考え、ある意味やむを得ず、一番誤解が生じにくいのではないだろうかと考える「部分」表記を約3年間採用してきました。

特に社民党が無党籍議員がいないにもかかわらず、「市民連合」という名称を継続させているので、ややこしいのですが、基本的に「自由民主党・無所属の会」(参院)や「自由民主党・無所属会」(衆院)は、無党籍議員がいなくなれば、ただの「自由民主党」と名称を改めます。これは、無党籍議員とのある種統一会派ではないという意味なのです。「民主党・新緑風会・国民新」であれば、民主党と民主党籍を持たない議員と国民新党の統一会派であるわけです。

また、こんな資料もあります。 第173臨時国会の冒頭にあたり、参議院議員総会を開催(民主党 ニュース)では、こんな記述があります。

輿石会長は続いて、新緑風会から民主党に入党した、鈴木陽悦、外山斎、友近聡朗、広田一各議員を紹介した。

このように、会派内の「新緑風会」部分から、民主党本体に加入したという考え方なのです。

ということで、とりあえず以前の記述方式に戻しておきます。--石橋タンザニア 2010年8月3日 (火) 17:24 (UTC)[返信]

(補足)

部分表記については、備考でここでの表記独自であるなど、しっかりと逃げ道も作られた緻密な文章であることも書き添えておきます。

社民党の無党籍者も部分表記に戻しました。これは、近藤氏の存在で、当初無所属当選であったために党籍保有の有無がしばらくわからず、曖昧に表記していた名残がありました。

それから、「国益と国民の生活を守る会」などに無党籍の記述がありましたが、私は不要と考えます。逆に「国益と国民の生活を守る会」という政党や団体があるかの語弊が生じてしまいます。

最後に、「国民新党・新党日本」などの内訳を全て列挙するのもちょっと......。先頭部分がメインの場合もあるだろうし、対等で便宜的に組んでいる場合いろいろ考えられますが、私は先頭会派を省略し、他を表示するという方式の方が見易いし、合理的と考えますが.....これに関しては譲歩でも構いません。--石橋タンザニア 2010年8月3日 (火) 18:02 (UTC)[返信]

(再補足です、すみません)

平山氏はもう新党日本の党員かそうでないかのような議論は抜きで、新緑風会部分所属としてしまう方が得策と考えます。--石橋タンザニア 2010年8月3日 (火) 18:13 (UTC)[返信]

ご意見がありませんので、理解して頂いたと考えます。ありがとうございました。--石橋タンザニア 2010年8月14日 (土) 10:24 (UTC)[返信]

無所属議員の所属党派等に関して(2014年9月) -「志帥会」「国家基本問題同志会」「日本未来の党」「新党ひとりひとり」[編集]

  • 日本未来の党は活動を停止し、政治資金収支報告書上の政治団体としても「国会議員関係政治団体」としての適用を申請していません(参照)収支報告書「日本未来の党」 (PDF) 。代表を務めていたはずの阿部知子氏ももっぱら無所属として活動していますので、内訳から外しました。
  • 志帥会に関しては、「志帥会3」となっていましたが、無党籍で志帥会(二階グループ)に参加する中村喜四郎、長崎幸太郎、山口壮の3氏については客員会員であり、3氏として会派を組むなどの統一的な行動がみられるわけではなく、内訳に明記すべき内容ではないと判断し、代わりに脚注形式の備考欄を設置し、そこに記述を加えました。
  • 国家基本問題同志会については会としての活動もありませんし、亀井静香議員本人がこの団体名称を肩書きとして名乗って議員活動や選挙活動をしているわけでもありません。内訳として表示するのは適切ではないと考え、記述を削除し、亀井氏は単に無党籍としました。
  • 新党ひとりひとりに関しては2013年3月の結成記者会見のあと、山本議員のホームページなどのデザインには大きくとりあげられています。さらに、実際に衆議院鹿児島2区補選に山本以外の候補者を擁立した実績もあります。しかしながら総務大臣に政治団体として結成を届け出た旨の報道がなく、実際の総務省発表資料中の政治資金収支報告書でも「新党今はひとり」の名称が変更された記録はありません。ちょっと扱いに困るところですね。ちなみに、現在政党テンプレートでは「国会に議席を有する政治団体」欄に表示があります。そして、記事「参議院」にも「参議院#現在の院内勢力」という節で本記事と同じ表があるのですが、そちらでは「無党籍」として扱っています。--慈姑鑑真会話2014年9月25日 (木) 17:42 (UTC)[返信]