ノート:解離性同一性障害

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基本人格と主人格の説明が混同?[編集]

9月6日から8日にかけて、わかたちさんは編集内容の要約に「基本人格と主人格は同じ意味としてとらえられていたので、そこを書き換えて違いを説明しました。」「説明文の中で、基本人格と主人格の説明が混同してしまっていたので修正しました。」とお書きになりました。

その件については修正された箇所の「注記24」に書いております。 そこで「 この場合は主にその体を支配している交代人格を主人格と呼び、基本人格と区別することもあるがこれは人による」と。例えば町沢静夫先生はその体を支配している交代人格はあくまで交代人格、8年間眠っている元々の人格を主人格と呼んでいます。ここまで来ると本来の人格と交代人格との差はほとんど無くなりますが。

念のためにかつてDID治療のバイブルとされていたフランク・W・パトナムの 『多重人格性障害―その診断と治療』 (原著1989年)、 『解離―若年期における病理と治療』(原著1897年)の索引を見てみましたが「基本人格」という言葉は使われていないようです。 主人格については『多重人格性障害―その診断と治療』の「交代人格の類型」の中(pp.149-150)にあります。ご確認ください。

「基本人格」という言葉もたしかに慣用語的に使われます。この場合は「プライマリー」対「オルター」です。特に1970年代から1997年頃までの「人格の統合」のための「マッピング」を治療の初期の段階に行い、「除反応」、それから「人格の統合」をと考えていた時代には、他の人格とは違う特別な意味を込めていたように思います。乱暴に言うと「本人はどれだ。それが解らないと統合の作戦が立てられないぞ」という具合に。

しかしながらDIDの治療方針は1997年を境に大きく変わっているのは記事に書いた通りです。良い例がロバート・オクスナム博士です。『多重人格者の日記-克服の記録』はライターが書いた本ではなくてご本人が書かれ、かつ日本語訳( 青土社、2006年)もされていますが、オクスナム博士の「基本人格」は誰なんでしょうか。「基本人格」と「主人格」の区別にこだわる必要があるのでしょうか。---Ktmchi会話2013年9月10日 (火) 16:42 (UTC)[返信]

10日経ちましたがお返事がありませんので記述を戻します。なお、その間に別件でKusamura Nさんのネグレクトに関する記述修正がありましたが、こちらは修正後の表現の方がいろんな意味で適切だと思います。感謝いたします。---Ktmchi会話2013年9月21日 (土) 14:25 (UTC)[返信]

フランス語とのリンクについてのご提案[編集]

フランス語版Trouble dissociatif de l'identité(1)の「日本語」のページの日本語は、こちらのページにリンクしています。 しかし、こちらの解離性同一性障害の「Français」のリンク先は、別のページDissociation mentale(2)にリンクしています。

(2)は(1)よりも広義の記事のようですし、その上、問題が指摘されているようなので、こちらのページからのリンク先を、(2)から(1)に変更した方が良いのではないでしょうか?

(1) http://fr.wikipedia.org/wiki/Trouble_dissociatif_de_l'identit%C3%A9

(2) http://fr.wikipedia.org/wiki/Dissociation_mentale

--Oeuf dur会話2013年11月26日 (火) 22:49 (UTC)[返信]

(2)の記事は「解離」、(1)の記事が「解離性同一性障害」のようですね。私も(1)にリンクした方が適切と思います---Ktmchi会話

関連項目について[編集]

一つお伺いしたいことがありましてお邪魔させて頂きました。当記事ですが、関連項目にパーソナリティ障害が記されていませんが、やはり操作診断学上の分類に基づいての措置でしょうか?私自身はあった方がよいと思うのですが、何か理由がおありでしたら、お伺いしたいと思いました。--Psychotic Blue会話2014年1月14日 (火) 20:43 (UTC)[返信]

パーソナリティ障害というか、境界性パーソナリティ障害については「5.3 境界性パーソナリティ障害」として章を設けて記述し、そこからリンクもしております。統合失調症よりは短いですが、うつ病やPTSDの2~3倍の長さで、決して軽視しているつもりはありません。ただDIDに慣れていない医師にはボーダーラインと診断されてしまうケースが多いようには感じていますが。岡野先生がその違い・鑑別に多くのページを割いているのもそのためだと思います。
「関連する」ということでは「本論概要」にも書いたように うつ症状、摂食障害、薬物乱用(アルコール依存症含)、転換性障害を併発し、そして不安障害(パニック障害)、アスペルガー障害、境界性パーソナリティ障害、統合失調症、てんかんによく似た症状もあり、それらすべて「関連する」と言えますが、これら全てを「関連項目」にあげる必要はないと思います。本文中でリンクを貼ってありますので。
現在「関連項目」にある「解離、解離性障害、クラフトの四因子論、内的自己救済者、レジリエンス」は、本文の記述の長さを抑えるために私が新たに起こした項目、あるいは書き直した項目という意味で直接関連する項目です。私が改定する前には関連項目として「解離性障害、憑依、ビリー・ミリガン、ロバート・オクスナム、北川和歌子、意識の境界問題、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、児童虐待、精神科医、臨床心理士」があがっていました。ロバート・オクスナムは私も本文中で触れましたが、北川和歌子って何ですか、私はDD関連書籍・論文の中でこんな人の症例は読んだことがありません。関連するといえば関連するんですが、そういう関連項目の上げ方は適切でないと思い整理しました。ただちょっと腰が引けていて「精神科医、臨床心理士」を残してしまったことを後悔してます。
ちなみに、私がこの項目を全面改訂したのはその昔(2011年4月頃)の記述が古い、1980年代の認識ベースだったからということもありますが、それよりも大きな動機は「解離性同一性障害が登場する作品」の章を消してしまうためです。2011年4月ぐらいの版を見てください。「多重人格」は往々にして好奇の目でみられますが「登場する作品」はそうした偏見を助長させるものです。でもそれらだって関連するといえば関連するでしょう。「理解を助ける作品」という章を設けたのも「登場する作品」を封じるための苦肉の策です。ここに『多重人格探偵サイコ』を追加するのは気が引けるでしょ? もし書いてきたら「それは理解を助けない!」と削除するつもりでした。幸いそういう動きは封じることができましたが。そういう意図もあって「関連項目」の章も狭く絞り込みました。
余談ですが、「精神科医、臨床心理士」はいると思います? 「いらないでしょう」と言ってもらえれば「そうですよね♪」と即座に消します。---Ktmchi会話2014年1月15日 (水) 13:11 (UTC)[返信]
お詳しくありがとうございます。私の認識では、特殊ではありますが解離性同一性障害はパーソナリティ障害に含まれる病態だと思うのですが、その大元であるパーソナリティ障害へのリンクが関連項目にないので、疑問に感じた次第です。医学領域の書籍でも解離性同一性障害はパーソナリティ障害の項目に収められている気がします。
また、境界性パーソナリティ障害の節に関してですが、[DIDは自分が別れる(解離)のに対して、境界性パーソナリティ障害(以下BPD)の特徴は相手を分ける(スプリッティング)ことである]との記述がありますが、相手がわかれるのは、スプリッティングにより分裂した自己が外界に投射されるという機序で生じるものですし、DIDの解離はいわばスプリットした自己表象相互の間に内的通路が「全く」存在しない状態だと思いますので、この記述に限っては修正した方がよいのでは?と思うのですが、いかがでしょうか。
私には解離性同一性障害の専門的知識はほとんどありませんし(最近星和書店から出た自伝は大変興味深く読みましたが)、Ktmchiさんの非常に高度で正確な知識はメンタルヘルスの項目で十二分に拝見しており、私自身の我意を通そうという考えでは全くありませんので、その点はご理解頂けたらと思います。あと、精神科医と臨床心理士の項目は不要だと思います。--Psychotic Blue会話2014年1月15日 (水) 20:42 (UTC)[返信]
> あと、精神科医と臨床心理士の項目は不要だと思います。
ありがとうございます♪ 早速削除しました。
wikipediaではこれまで精神医学の議論が出来る人にめぐり逢えなかったのでPsychotic Blueさんの登場にとても喜んでいます。いや、精神医学に詳しい人がいないと言っている訳ではなくて、例えばMargaritaさんなんかとは人格障害からパーソナリティ障害への改名の件でタッグを組んだことはありましたが二人で議論したことはありません。しばらくおつきあい頂けると嬉しいです(笑)
なお、私がパーソナリティ障害に加筆したのはその一件のときに「障害名変更の経緯」の章を追加しただけで(押し付けられちゃったんです)、パーソナリティ障害そのものにはあまり詳しくないこともお含みおきください。もっと正直に言うと、幅が広すぎてよくわからない(苦笑)。
  • さて議論に入りましょう。「医学領域の書籍でも解離性同一性障害はパーソナリティ障害の項目に収められている」とはどういう書籍でしょうか(ハーマンが似たようなことを言っているのは知っていますが)。最初のご質問で「操作診断学上の分類」とあったのはDSM-IVのことだと思いますが「操作診断学上の分類」の立場をとらない、どちらかというと神経症とか古典的な色合いの用語を残す世界保健機関 (WHO) のICD-10でも、多重人格障害(解離性同一性障害)が含まれる解離性(転換性)障害はF4群の一部です。パーソナリティ障害はF6群です。「外傷性障害」という言い方をすれば、解離性同一性障害も境界性パーソナリティ障害も同じ仲間であり、現に解離性障害で紹介したバン・デア・ハートらの構造的解離理論では第2次構造的解離に境界性パーソナリティ障害をあげています。しかしパーソナリティ障害に解離性同一性障害が含まれる訳ではありません。解離性同一性障害は第3次構造的解離です。あくまで構造的解離理論ではですが。
  • 境界性パーソナリティ障害を「外傷性障害」というのはよいと思いますが、パーソナリティ障害の全部を「外傷性障害」といえるんでしょうか。例えば、DSMの分類ではスキゾイドパーソナリティ障害とか統合失調型パーソナリティ障害です。
  • 次に[DIDは自分が別れる(解離)のに対して、境界性パーソナリティ障害(以下BPD)の特徴は相手を分ける(スプリッティング)ことである]というのは、私は「そうなんだ~、なるほど~、わかりやすい」という立場で、これを1995年頃から言い出したのは岡野憲一郎先生です。当時アメリカで解離性同一性障害や境界性パーソナリティ障害の治療をなさっていました。日本では何人もの先生がこの記述を紹介していますが「あの理解は間違い」という先生(書籍・論文)には出会ったことがありません。「投射」とか「機序」とかは精神分析の用語だと思うんですけど(岡野先生も時々そういう言葉を使うんですが)私には難しすぎて良くわかりません。本を読んでいるときも「まあだいたいこういうことを言いたいのかなぁ」というていどで妥協して、あるいは「わかんないや」と思ったまま、あまり拘らずに先に進むことにしています。
話は変わりますが「最近星和書店から出た自伝」てどんな本ですか? 最近は東慶寺(古文書写真が自慢です)にかかりっきりで、まったくウオッチしてませんでした。---Ktmchi会話2014年1月16日 (木) 08:31 (UTC)[返信]
Shikihでございます。「解離性同一性障害はパーソナリティ障害に含まれる病態」とはずいぶん珍しいご意見に思われます。ひょとするとユニークかもしれない。--ShikiH会話2014年1月16日 (木) 10:53 (UTC)[返信]
最近出た本は(まさきまほこ『もう独りにしないで —解離を背景にもつ精神科医の摂食障害からの回復』星和書店、2013年11月。ISBN 9784791108602 )という解離性障害の本で、解離性同一性障害ではなかったです。。。すみません。
丁寧な解説ありがとうございました。確かにおっしゃる通りで、私の言い方はかなり語弊がありました。解離性同一性障害は無論解離性障害に含まれますし、もちろんそれに異論はないのですが、一方ではパーソナリティ障害とも重複する概念だと私は理解しています。次の書籍(上島国利(監)、市橋秀夫(編)『精神科臨床ニューアプローチ 5 パーソナリティ障害・摂食障害』メジカルビュー社、2006年5月。ISBN 9784758302302 )はパーソナリティ障害の本ですが、Q&AでDIDについても解説されていまして、これは臨床的にはパーソナリティ障害と重複した部分が多分に存在するからだと思います。また、(成田善弘『強迫性障害 ―病態と治療』医学書院、2002年4月。ISBN 9784260118651  p.96)の著書において成田善弘先生は、患者の病理の移行を「強迫→自己愛→境界例→解離(解離性同一性障害)」として、スペクトラムとして捉えています。このような考え方については多くの文献がありますし、人格発達の基本的理解としてある程度共有されている(されていく)ものと私は理解しているのですが、いかがでしょうか。
身体的・性的虐待などの外傷はBPDなどのパーソナリティ障害の発症率を高めますが、外傷性障害としての側面は昨今は以前ほど強調されていないと思います。解離性同一性障害は外傷性障害そのものだとは思いますが。スキゾイドとスキゾタイパルは、外傷性障害とはあまり関係ないと思います。
なるほど、岡野先生の記述だったんですね。岡野先生はあまりまわりくどい書き方をしない方なので、そのように書かれているのかな?と思いました。BPDは良い自己と悪い自己、NPDは誇大的自己と無能的自己へのスプリッティングがありますが、そもそもスプリッティングはsplitという日本語で言えば分かれるとか分裂という、多くの場面で用いられている言葉なので、相互に矛盾する内容ではないのかなと思いました。--Psychotic Blue会話2014年1月16日 (木) 21:03 (UTC)[返信]

インデント戻します。
まさきまほこさんの本、今発注しました。精神科医だったんですか。星和書店から患者の自伝なんて珍しいなぁと思ったんですが、それならなんとなく納得です。

> 解離性障害の本で、解離性同一性障害ではなかったです
いや、区別する必要はありません。柴山雅俊先生的には解離性障害は「特定不能」が真ん中にあって、周辺にある特定可能なものが離人症からDIDまでですから。とそこまで言わなくったって、本稿の「参考文献」を見てください。DIDについて正面から扱っている日本の学術書のタイトルはほとんど「解離性障害」です。

次にあげられた二冊の本は私は読んではいませんが、上島先生も市橋先生も成田先生も他の本は読んだことはあります。成田先生なんてその名前が出てきただけで五体投地ですよ(笑)。ただ、それぞれの言葉はその文脈の中で理解する必要があります。例えば成田先生の御本『心身症』の中に「すべての病は心身症である」という節がありますが、だからといって「そうなのか! 心身症とは病気のことだったのか!」とはならないでしょ。そんな風に思ったら心身症は理解できません。「そういう側面も忘れてはいけない」と理解すれば、いろんな病気の治療をより良く行うことができます。「そういう側面」が「すべて」ではありません。 「言い方がまずかったかな?」ともう仰っていらっしゃいますが、「解離性同一性障害はパーソナリティ障害に含まれる病態」という言い方では、上記の「そういう側面」ではなくて「すべて」と言ってるように受け取られてしまいます。Shikihさんもそうお感じになったのかと。

「人格発達の基本的理解としてある程度共有されている」という点については、私が感じる共通する面は、解離性障害で紹介した構造的解離理論的に、あるいはジャネ的には「心的エネルギー (mental energy) が低下しているんだろうなぁ」です。愛着理論的には「幼少期はどんな育ち方をしたんだろう(虐待とかだけでなく)」「お母さんに抱かれることが少なかったのかなぁ」あるいは「とっても厳しいお母さんだった?」ともちょっと考えます。お父さんは無罪という訳ではないですが。心身相関的には「夜寝るときにさぁ、手足を伸ばしてゆっくり呼吸をしてみな。ほんで自分の体を観察してみな。じんわり腕が温かくなるのが判るから。面白いよ♪」ですかね。「なったなった。面白いね。なんでだろう?」となったらしめたものです。「じゃ~今度はさ~」と。まあメンタルヘルスに書いた「各個人でのセルフケア」の範囲ですが。ちなみに精神的に問題を抱えている人は呼吸が浅く小さいです。我々だってビクビクしているときは呼吸が浅くなるでしょ。我々の場合はビクビクするのは一時的ですが。

「解離性同一性障害は外傷性障害そのもの」とは私は思っていません。もしそう言うなら、言う前に「外傷」の意味を相当に広げておかなければなりません。たとえば「関係性のストレス」とか、「生まれて初めての呼吸(オギャーがうまくいかなかった)」とか。解離性同一性障害を虐待と結びつけるのは1980年代のアメリカの風潮ですが、爆発的流行以前の症例にはあまり見られません。

そうそう「夜寝るときにさぁ」の部分、やってみませんか? 面白いですよ。私はそれで呼吸法にはまりました(笑)。---Ktmchi会話2014年1月17日 (金) 13:54 (UTC)[返信]

【追記】今気が付いたんですが、Psychotic Blueさんて自己愛性パーソナリティ障害の最近の主執筆者さんですか? 「良質な記事の選考」のときにちゃんと「パーソナリティ障害は私には苦手な領域ではあり」と告白したじゃないですかぁ。苦手なんですってぇ(笑)。---Ktmchi会話2014年1月17日 (金) 17:04 (UTC)[返信]

おっしゃる通り、文脈の中で捉えないと意味が異なってきますね ;;。Ktmchiさんはパーソナリティ障害がお得意ではないとおっしゃいますが、私の方はといえば、解離性同一性障害に関する知識はあまりないので、やはりその辺りでの認識の差異があって、私の拙速な疑問になったのかもしれません。とすれば、あとは外野は去るのみです(笑)。いえ、納得できたので、また私も折りを見て柴山先生や岡野先生の本を読んでみたいと思います。誤解を生むような表現はすみませんでした。まさきまほこさんの本は、摂食障害の精神病理が記述されていない点を除けば、素晴らしい本だと思いますので、是非読んでみてください。セルフケアは、参考にさせて頂きます!また、自己愛性パーソナリティ障害の節では本当にお世話になりました(最後に言おうと思ってた)。私も記事の選考などでは意見させて頂くかもしれません。色々と詳しいご解説をありがとうございました。--Psychotic Blue会話2014年1月17日 (金) 22:43 (UTC)[返信]
ななっ、なんと! 私がパーソナリティ障害が苦手なのを最初から知っていてツッコミを入れたんですか。人の悪い。って冗談ですよ(笑)。生産的な議論(というかおしゃべり)が出来て楽しかったです。実を言うとワクワクしてました。そうそう外傷に「生まれて初めての呼吸(オギャーがうまくいかなかった)」まで入れたことに「こいつ何言ってんだ!」と思いませんでした? これはアメリカのオステオパシー医フルフォード博士が『いのちの輝き』の中で言っていたことばです。精神科医ではないのでDIDには触れていませんが。---Ktmchi会話2014年1月18日 (土) 12:19 (UTC)[返信]
外傷というのは広げようと思うとかなりかなり大きな枠組みに含まれそうですね。この人は過去にどんなことがあったんだろう・・・と考えてそれとなく尋ねてみても、やっぱり全然わからないですし、反対に『えっ、そんなことで?』というような体験が、本人からすると大きな外傷になっていたりするらしいので、どうにもこうにもという感じです。人間のこころは摩訶不思議です。。。精神医学に関心を持つものとして、今後は(パーソナリティ障害を含めた)より広い範囲でKtmchiさんの編集にお目にかかれることを楽しみにしています。お付き合い頂きありがとうございました。--Psychotic Blue会話) 2014年1月19日 (日) 09:01 (UTC)(微修正--Psychotic Blue会話2014年1月19日 (日) 14:33 (UTC)[返信]