ノート:福島県ハイテクプラザ

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ハイテクプラザの情報が古いので、更新を希望します。[編集]

ご記入頂いている内容に、若干の違いがありましたので、ハイテクプラザ公式HPから引用した(案)を記載します。

ホームページのURLも変わりました。

https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/hightech/


福島県ハイテクプラザ(ふくしまけんハイテクプラザ)は、福島県郡山市に本部を置く工業振興のために様々な技術支援を行う県立の公設試験研究機関である。

概要[編集]

福島県が県内における工業の振興を図るために、福島市会津若松市いわき市に独立して設置されていた各工業試験場を統合・改組し、新たに郡山市に中核(コア)センターを設立、旧工業試験場を技術支援センターとして再編し、1992年4月に福島県ハイテクプラザ本部、福島技術支援センター、会津若松技術支援センター、いわき技術支援センターとして開所した。[1]

2010年4月に会津若松技術支援センターに県産品加工支援センターを設置した。

2019年7月には、南相馬技術支援センター(福島ロボットテストフィールド内)を設置した。

2022年には、福島といわきの支援センターを郡山に集約し、郡山本部、会津若松技術支援センターと南相馬技術支援センターの3拠点体制とした。

開所以来、県内企業の技術支援に役立つ研究開発に取り組み、成果を移転している。

技術相談、依頼試験・設備使用、企業訪問等を通して、企業の技術課題の解決を図るほか、最新の技術動向や鮮度の高い情報を企業目線でわかりやすく発信している。

また、技術セミナー、実習や講師派遣を行い、企業技術者の技術力向上に寄与する取り組みを行っている。

研究開発においては、独自の技術開発のほか、企業からの受託研究、共同研究を行い、各分野の先導的研究や、企業の課題を解決する技術開発に加え、県の重点政策や企業ニーズに沿った研究開発を行うことで、企業の新技術開発や新分野への進出を強力にサポートする。

郡山本部は郡山西部第二工業団地内に立地しており、近隣には産総研福島再生可能エネルギー研究所があるなど、福島県における工業分野の研究開発拠点となっている。1993年第12回福島県建築文化賞準賞受賞。

組織[編集]

各拠点では電子応用技術、有機材料から無機材料までの広範囲な材料技術、機械加工技術、計測技術、ロボット技術、伝統産業、デザイン等の支援を行っている。

  • 郡山本部 ・企画連携部  企画科 産学連携科 管理課 ・材料技術部  金属・物性科 分析・化学科 繊維・高分子科 ・電子・機械技術部  電子・情報科 機械・加工科 ロボット・制御科
  • 会津若松技術支援センター ・醸造・食品科 産業工芸科 ・県産品加工支援センター(会津若松技術支援センター内)
  • 南相馬技術支援センター(福島ロボットテストフィールド内) ・機械加工ロボット科

交通アクセス[編集]

--福島県ハイテクプラザ会話2023年12月25日 (月) 06:39 (UTC)[返信]

  1. ^ 福島県ハイテクプラザ県内ものづくり企業の復興を支援 産学官連携ジャーナル2012年2月号”. 2015年4月5日閲覧。