ノート:日本のクリスチャン有名人一覧

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

see also Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 人物伝 --Blueroses5327 2007年4月21日 (土) 10:21 (UTC)[返信]

一覧の作成定義[編集]

  • 本文の利便性のためにノートに定義を移したました。
  • ウィキペディア日本語版に伝記記事が存在するか、将来伝記記事が執筆されることが期待される、宗教家(牧師宣教師伝道師祭司主教司祭などをはじめとした教役者)以外の,明治時代以降の一般のキリスト教徒カトリック教会プロテスタント正教会東方諸教会など)の五十音に従った人名一覧である。
  • 日本在住の日本人と外国人クリスチャン。また、海外で活躍している日本人クリスチャンである。日本と関係のない外国人は加えない。
  • 牧師や宣教師など教役者以外で、公にクリスチャンであることを表明して、社会で活躍している著名人の一覧である。牧師や教職であっても、宗教活動、伝道活動以外でも社会的影響を与えてきた場合には含める。
  • クリスチャンであることが、自らもしくは、第三者の証言から証明できる場合。その証言も出典を明記する。しかし、クリスチャンであることを自ら表明していない場合は、プライバシーの観点から一覧に加えない。
  • 明治時代以降、今日まで日本社会に影響を与えてきたクリスチャンである。教団教派は問わず、クリスチャンであることを表明していながら、社会で活躍している著名人である。(明治以前は、日本のキリシタン一覧を参照)
  • 名前、生没年月日、所属教団、所属教会名、洗礼を受けた日、どのような点で日本また海外で有名かなどを、判明している範囲で記す。
  • 身内がクリスチャンとか、教会に出席しているだけの非公式のクリスチャンは含めない。実際に、洗礼を受けて教会員籍を保持するクリスチャンである。--More blessing 2010年6月5日 (土) 11:17 (UTC)[返信]

ページ再投稿[編集]

削除から、2年あまり、その時初版投稿者の私はウィキブレイク中でしたので、削除の議論は後で知りました。著名なムスリム一覧もできましたので、クリスチャンの一覧もそろそろ必要かと思って復活させました。

アメリカやイギリスなどのキリスト教国でクリスチャンの一覧を作れば膨大な量になって収拾がつかなくなりますが、日本のクリスチャン人口は1パーセント未満、その中でも社会に影響を与えてきたクリスチャンはそんなに多くはありません。しかし、開国から始まり、明治以降の欧化政策や戦後のアメリカとの関係で、非常に重要な人たちです。それらの著名人を一覧化することは、日本の教会史だけでなく、日本とキリスト教国である、アメリカとイギリスなどの関係を俯瞰するために必要であると思います。なお、キリスト教界だけでか知られていない、宗教家たちは加えないようにします。目的は、キリスト教の理念に基づいて活動することで、日本社会の発展に貢献したクリスチャンの一覧です。

以前の削除について議論を良く踏まえた上で、今度は、定義を慎重に始めました。定義に沿うために徹底的な管理を行っていきます。定義にそぐわない人名は削除させていただくかもしれませんが、ご了承ください。皆様、一覧作成のご協力をお願いします。--More blessing 2009年11月27日 (金) 08:50 (UTC)[返信]

掲載条件について[編集]

「自ら表明」を条件とするなら出典を示すのが自然かと思います。今のところ列挙されている人物はそれぞれの個別の項目でもこの点について明確な出典がないものが多く、以前と同じ問題を生じる可能性があるように思います。誰がみても条件を充たすと分かることが必要ですので、この方針で編集を継続するのであれば「自分で表明していることについての出典のない人物は掲載しない」ことを徹底なり明記なりすべきではないでしょうか。

またこの条件だと、ある著名人について「クリスチャンである」という確かな情報があったとしても、それだけでは「自ら表明」という条件には合わないため掲載しないことになると思いますが、これが方針として適当か否かは議論があると思います(微妙なケースではクリスチャンと認める・認めないという見解の相違が予想されるので、自称を優先すべきだとは思いますが)。

また歴史の資料として供することが目的であれば「最近まで生存していた、もしくは現在生存している」者に重きを置く必然性はないのでは、とも思います。--Gd1031 2009年11月27日 (金) 14:48 (UTC)[返信]

--Gd1031 さん。貴重なご指摘ありがとうございます。これからも、ご指摘お願いします。確かに歴史資料であれば、「最近まで生存していた、もしくは現在生存している」は不必要なので削除します。「自称」云々についてはこれから慎重に議論をしていきたいと思います。いずれにせよ、「クリスチャンであるということを証明する」出典の明記のない人物を掲載することは控えたほうが良いと思います。--More blessing 2009年11月28日 (土) 02:24 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。上コメントで「自称」と書いたのは「自ら表明」、つまり第三者による指摘ではなくて自己の意思として表明しているという意味で、非公式のクリスチャンを指すいわゆる「自称クリスチャン」とは無関係です。指摘したのは「いわゆる自称クリスチャンをどう扱うか」ではなく、「『自ら表明している』ことを示す出典はないが、第三者がクリスチャンであると指摘している」場合です。以前の記事の削除でプライバシーが議論されたことを考えれば「受洗」や「教会に通うこと」が「自ら公表」でないことは明らかと思いますので、現在の条件に厳密に従えば、仮に教会の記録や発行物が典拠になりうる場合でも「自ら表明」していない場合には掲載しないことになります(その資料が、一般的なプライバシーの範囲を超えて自ら表明したと述べている場合は別)。
議論として
  1. 「自ら公表」について出典を示すのはハードルが高すぎるので、「第三者の指摘」に拠る掲載を可とするべき
  2. 「第三者の指摘」は、「第三者」の立場や認識によって公式のクリスチャンであるか否かについて見解を異にする可能性があり、資料選択の議論が生じるので不可とするべき
  3. いずれの場合でも掲載を可とし、問題が生じればその都度議論するべき
などを想定した場合、個人的には、おそらく閲覧者に有用な内容が充実するであろう3番目の議論を支持し、「第三者の指摘」の信頼性が問題になる場合には「自ら公表」を示す資料の有無で掲載の是非を判断すればよいのでは、と考えているということです。
蛇足とは思いますが念のため補足しておきます。--Gd1031 2009年11月28日 (土) 10:41 (UTC)[返信]
ありがとうございます。その点にそって、基準を検討していきたいと思います。--More blessing 2009年11月28日 (土) 15:02 (UTC)[返信]

日本のキリシタン一覧との兼ね合い[編集]

この一覧を投稿する時に、すでに日本のキリシタン一覧という項目があることを知りませんでした。日本のクリスチャン有名人一覧に、明治以前のキリシタンも含めると、この一覧と重複してしまうので、明治以前のカトリックのキリシタンは加えないようにしたほうがいいと思います。明治以降の、カトリック、プロテスタント、東方教会等のクリスチャンと定義をし直したいと思います。--More blessing 2009年11月28日 (土) 15:07 (UTC)[返信]