ノート:放課後さいころ倶楽部

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各話リストについて[編集]

私の会話ページ以下の投稿がありましたが、本作品についての事ですので、こちらで回答させて頂きます。

【引用】 ご指摘の「プロジェクト:アニメ#各話リスト」に目を通しました。「作品独自で特徴的なキャラクターやアイテム、兵器などを担当しており特筆性のある場合(例、グランベルム#各話リスト)のみ必要最小限度追加する」のは可能とありますので、登場ゲームを、エンディングクレジットにあるボードゲーム協力スタッフの表記に差し替えました。--SINOBU会話2019年10月24日 (木) 14:03 (UTC)[返信]

コメント まず、「プロジェクト:アニメ#各話リスト」より引用されている「作品独自で特徴的なキャラクターやアイテム、兵器などを担当しており特筆性のある場合(例、グランベルム#各話リスト)のみ必要最小限度追加する」の文ですが、その前文も含めますと『「アクション作画監督」、「美術監督」、その他の「○○監督」などは、作品独自で特徴的なキャラクターやアイテム、兵器などを担当しており特筆性のある場合(例、グランベルム#各話リスト)のみ必要最小限度追加する(以下略)』とあります。つまり、「アクション作画監督」、「美術監督」、その他の「○○監督」などの「○○監督」を追加する際の事を説明しているのであり、登場ゲームやボードゲーム協力スタッフは、これに当たりません。
まず冒頭から説明させて頂きますと、冒頭には『この節では各エピソードごとのタイトルや制作スタッフを扱います。』とあり、扱うスタッフは制作スタッフです。
次に『記載する基本項目は「話数」「サブタイトル」「脚本(シナリオ)」「絵コンテ」「演出」「作画監督」「総作画監督」の7項目です。』とあります通り、記載するのはこれらの基本項目です。登場ゲームやボードゲーム協力スタッフは、これらの基本項目には当たりません。
次に基本項目に追加して記載してよい項目として『放送日』および『「アクション作画監督」、「美術監督」、その他の「○○監督」などの「○○監督」』が述べられています。これら以外の追加項目は記載しません。登場ゲームやボードゲーム協力スタッフは、これらの追加項目には当たりません。
逆に記載しない項目として『「演出補佐」「作画監督協力」などの「○○補佐」「○○協力」』『「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」など』が挙げられています。登場ゲームやボードゲーム協力スタッフは、これらの記載しない項目に当たります。スタッフを書けば良いのだろうという事で、ボードゲーム協力スタッフに絡めて登場ゲームを記載されていますが、便乗にも程があり無理のあるこじ付けです。
要約欄に『プロジェクト:アニメは「これらは単なる提案であり(中略)これらの提案に従う義務があるわけではありません。」とあります)』と書かれていますが、似た様な文言が様々なスタイルガイドにありますが、義務がないんだから従う必要がない、好きに書いていいじゃないか、とおっしゃられる方が多くいらっしゃいますがそれは違います。確かに『記事を執筆する際に迷わず作業を進めるよう手助けするためのものです。』ともありますので、迷わなければ手助けが必要でなければ必要ないかもしれません。でもそれは、自分が最初から執筆して、後に続いて加筆修正する方々もそれに準じて編集を行っている場合のみです。スタイルガイドとしてある以上、それを参考にそれに従って編集しようとする人たちの編集までも妨げて良いものではありません。スタイルガイドは編集方針が異なったときに、指針としてどうすべきかを書かれているものでもあります。また、関連記事(今回はアニメ記事)で共通して使用する事により、統一された基準で編集する事により、記事間の品質のバラツキがなくなり、閲覧者にとっても見やすいものとなるでしょう。
今まで各話リストは制作スタッフと関係ない項目が無秩序に追加され、肥大化して非常に見にくくなって来ました。そこで「プロジェクト:アニメ#各話リスト」において、各話リスト本来の目的である、純粋な制作スタッフのみの掲載とし、スリム化を図り、見やすくしようと今の形になりました。そのあたりを御理解頂けると幸いです。
最後に提案ですが、テレビアニメでの登場ゲームを記載したいのであれば、「放課後さいころ倶楽部#作中に出てくるゲーム」節がありますので、ここにテレビアニメの第何話で取り上げられたのかを書くのは如何でしょうか?参考までに。--えのきだたもつ会話2019年10月24日 (木) 19:29 (UTC)[返信]
コメント
  • >>『「演出補佐」「作画監督協力」などの「○○補佐」「○○協力」』『「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」など』が挙げられています。登場ゲームやボードゲーム協力スタッフは、これらの記載しない項目に当たります。
これはあなたの独自の解釈ではないですか。プロジェククト:アニメの原文を読みましたが、『「演出補佐」「作画監督協力」などの「○○補佐」「○○協力」』は演出監督・作画監督といったメインの監督がいる場合は補助的なスタッフを書かないという意味であり、「ボードゲーム協力」はボードゲーム監督という役職がない以上補助的なスタッフではありません。『「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」など』を書かない理由は「クレジットに掲載がなく、独自研究に抵触し、ファンサイト的になりますので、記載しないでください」とあるので、クレジットに掲載があり独自研究ではない「ボードゲーム協力」には当てはまりません。
そもそも、各回ごとに異なるアナログゲームが登場し、ストーリーに大きく関係する本作において、その回で登場したゲームは、ウルトラマンにおける怪獣や、マジンガーZにおける機械獣のように、メインゲストに相当する重要なポジションに位置します。それを各話リストに記載しないのは、記事の有用性を損なう編集と言わざるを得ないのですが。ウルトラマンは特撮ですが、マジンガーZをはじめとして、他のアニメの記事を見ても各話リストにこの程度の記載はいくらでも見受けられる以上、本項目でだけ禁止する必要性はないと思いますけど。--SINOBU会話2019年10月31日 (木) 12:11 (UTC)[返信]
コメント それはWikipedia内で俗に言われている「スピード違反の論理」というもので、Wikipedia文章では「WP:SPEED」に当たります。他で記載されているから、ここでも記載してもいいじゃないか、とはなりません。改訂されてからそれ程経っていないスタイルガイドなどに対して良く言われる口上です。「プロジェクト:アニメ#各話リスト」が今の形になった経緯を先述させて頂きましたが、改訂されてからそれ程経っていないのもあって、適用(修正)されていない記事が多いのが実情です。貴方がおっしゃった通り修正は義務ではありませんから有志の方々の修正によりますが、『ワンパンマン』(差分)など過去の作品記事に関しても適用は見られますので、有志の方々によって、徐々に適用されていくことでしょう。過去の作品についてはそうですが、少なくとも現在進行中作品の記事、あるいは今後の作品については、適用していくのは問題はありませんし、適用していくべきです。
「各回ごとに異なるアナログゲームが登場し、ストーリーに大きく関係する作品」であることは確かですが、それを制作スタッフを記載する各話リストに書く必要はありません。重要な特記すべき事でしたら、上記で少し提案していますが、別のところで記載すれば良いのです。節をどこかに新設してそこに書いても良いのではないですか?
プロジェクト:アニメ#各話リスト」の解釈ですが、どうも文章の言葉尻だけを捉えて穴探しをしているだけで、主旨がおろそかになっています。主旨は要約すればメインとなる制作スタッフのみを記載することです。記載する項目として、
  • 基本項目は「話数」「サブタイトル」「脚本(シナリオ)」「絵コンテ」「演出」「作画監督」「総作画監督」の7項目。
  • 「放送日」
  • 「アクション作画監督」、「美術監督」、その他の「○○監督」などは、必要最小限度。
とあります。記載してよいのはこれらだけです。記載すべきでない項目に挙げられていないからといって、記載して良い訳ではありません。記載すべきでない項目を全て挙げる事は出来ませんし、挙げていてはスタイルガイドが冗長になってしまいます。記載すべきでない項目は一例に過ぎません。
「『「演出補佐」「作画監督協力」などの「○○補佐」「○○協力」』は演出監督・作画監督といったメインの監督がいる場合は補助的なスタッフを書かないという意味であり、「ボードゲーム協力」はボードゲーム監督という役職がない以上補助的なスタッフではありません。」との事ですが、主たる役職がないから補助的ではないというのは、拡大解釈もいいところです。要は「○○補佐」「○○協力」は書かないと言っているのです。
繰り返しになりますが、「放課後さいころ倶楽部#作中に出てくるゲーム」節がありますので、ここにテレビアニメの第何話で取り上げられたのかを書くか、節をどこかに新設してそこに書いても良いのではないですか?--えのきだたもつ会話2019年10月31日 (木) 15:53 (UTC)[返信]