ノート:ブレンド茶

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

削除依頼を出すべきか?[編集]

現在の版において、出典などのタグを貼り付けましたが、その上で、この記事においての特筆性を懸念しております。

と考えています。このことから、ケースEとして削除依頼を提出するのが妥当ではないかとも考えられます。
に関する様々な記事も雑多になってきているため、こうした記事の整理も必要なのではないかと思うのですが、いかがなものでしょうか。--静葉会話2019年2月16日 (土) 07:55 (UTC)[返信]

現状の問題はご指摘の通りと思います。ただ、「ブレンド茶飲料」というカテゴリー名は、全国清涼飲料連合会などでも使用されており特筆性はありそうなので、茶外茶へのリダイレクトページにするのも一案かと思います。ちなみに、日本コカコーラのブレンド茶飲料の定義はこんなかんじです。--茂林寺たぬき会話2019年2月17日 (日) 22:25 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。先に、意見として提示されておりました茶外茶についてですが、そもそも日本茶における茶外茶の定義が無く、現版での記載事項についても、実のところ、提示されているものが茶外茶であるとする明確な出典が出されていないのが非常に多いのです。ですので、茶外茶として纏めることは懐疑的です。
「ブレンド茶飲料」という名称については、先ほど検索したところコカコーラーのHPに記載があること、全国清涼飲料連合会HPでの記載を確認しました。ですが、この2つを資料として提示しても、記事としては雑多になりかねないのでは、という印象もあります。
書籍などの資料があればいいのですが、現状では難しそうです。ともあれ、急ぐ内容でもありませんし、他の方々の意見もお伺いできればと思います。--静葉会話2019年2月20日 (水) 07:33 (UTC)[返信]

コメント一度削除以来を出されて、そこで削除について具体的に議論するのもひとつの手だと思います。私の意見は、このページに書かれているものが茶外茶であるかというのは怪しいところであり、また、その議論はWikipediaでするべきではないと思うので、の中にブレンド茶という節を組み込み、このページは当該ページへのリダイレクトにされると良いと思います。--QuietJapan会話2019年2月22日 (金) 15:08 (UTC)[返信]
茶外茶を挙げたのは、チャノキの抽出液が主成分ではない「茶」の収容先として、他に適当なものが見当たらなかったからです。茶外茶もこの記事と同程度に曖昧な記事なので、怪しいといえば怪しいのは分かります。ところで、以前の投稿から考えたのですが、記事の性格を問い直すというのはいかがでしょう。ブレンド茶をの一種として捉えず、コーラ (飲料)栄養ドリンクのように「ブレンド茶飲料」という商品群として捉えれば、範囲が曖昧にならず、栄養学や経済関係の資料がそれなりに集められそうです(グーグル・スカラーの「ブレンド茶」の検索結果)。--茂林寺たぬき会話2019年2月22日 (金) 22:43 (UTC)[返信]

それぞれご意見ありがとうございます。「削除依頼を出されて~」というのは、私も考えたのですが、いきなり削除依頼を提出するのも乱暴ではないかと思いましたので、まずコメント依頼を出させていただきました。また、の中に項を設けるのならば、商品名の羅列をしなくても済むようになるので、効果的なのやもしれません。
商品群として「ブレンド茶飲料」として捉える、つまり清涼飲料水や炭酸飲料などと同系列として捉える考えについては、面白いと思います。そもそも、私がコメント依頼を提出したきっかけが、「茶」のテンプレートの整理だったものですから、それでしたら飲料としてまとめてしまう方向でとらえてもいいのやもしれません。いっそのこと、Template:飲料を立ち上げて、そちらで整理していく、というのもありなのかもしれません。
これまでのお二人の意見を考慮すると、作業手順として、

という感じになると思うのですが、いかがなものでしょうか。リダイレクトに関する合意形成については、現在のこの会話でもって成り立つ、という考えでいいのかしら。--静葉会話2019年2月23日 (土) 02:13 (UTC)[返信]

報告ちょうど家に爽健美茶十六茶、また比較対象として六条麦茶お〜いお茶の抹茶入り(広義のブレンド茶?)がありましたので、ボトルの商品情報が記載されているところを見ると、それぞれ「爽健美茶(清涼飲料水)」「清涼飲料水(十六茶)」「麦茶(清涼飲料水)」「緑茶(清涼飲料水)」とありました。記載方については疎いのですが、このことから業界内ではブレンド茶という概念がなく、複数の茶葉がブレンドされていれば種類として近いものを、当てはまらなければ(ここでいうブレンド茶)には、商品名と清涼飲料水と記載するのではないかと推測されます。こうなりますと、上記2つにつきましては、どちらかというと茶外茶の概念に近いのではないかと思います。--QuietJapan会話) 2019年2月23日 (土) 03:18 (UTC)一部修正--QuietJapan会話2019年2月23日 (土) 03:20 (UTC)[返信]
となりますと、記事をどのようにしていけばいいのか、悩んでしまいますね。ひとつだけ、茶外茶にまとめてしまうことそのものについては、上記に示した考えを持っておりますので、避けたほうがいいと考えています。
またQuietJapanさんのお話からすると、メーカーの、製品ごとの表記を見るに、いずれも「清涼飲料水」と表記していることは共通のようです。となると、記事は、実際にはブレンド茶ではなく清涼飲料水として取り上げるのがふさわし、ということにもなってしまって、さらにややこしくなりますね。
少なくとも、各メーカーは、それら茶飲料については清涼飲料水としているのだし、明確にブレンド茶として表記していないのだから記事存続の意義も見失われてしまうと考えるのは、独自研究になってしまうかも知れませんし。そこまで細かく気にする必要もないのやも知れませんが。
言いだしっぺの私からして、うまく分類する方法がちと見受けられないですね。
ちなみに、余談になりますが、現版における各飲料の記事について、各記事中にて、
と、このように、表記がばらばらでした。なんてこったい。ただ、清涼飲料水の記事には、市販されている茶飲料についても触れておりましたので、それらを含め全体的に考えたほうがよさそうです。いっそのこと、ではなく清涼飲料水に記事内容を移したほうがいいのかしら。--静葉会話2019年2月23日 (土) 06:30 (UTC)[返信]

ちょっと整理します。あくまでも整理程度の話ですが…

  • 前提条件として、現在の記事は、市販されている飲料についての解説である。そのため、記載されている記事内容にのみ焦点を当てることとし、それ以外のものは(現時点では)考慮しないものとする。これは、紅茶や花茶など、ブレンドが前提になっている茶についての記載が今のところ見受けられないこともあるが、そもそも、現時点において、記事には、「ブレンド茶」という言葉を定義づけるための出典が一切ない。そのため、当記事は、市販されている飲料についての解説のみを行っていると判断する。
  • 市販されているそれら飲料については、その商品にもよるが、品名に「清涼飲料水」とされているものが見受けられる。
  • 飲料のラベルは農林物資の規格化等に関する法律つまりJAS法により既定がある。ただし品名を清涼飲料水とするJAS法の規定(あるいは統一規格?)については現時点で見いだしていない。この点については調査が必要となるものの、現時点での記事執筆には反映しない。個人的には興味があるので調査を続けてみる。
  • そもそもの問題は、現在の記事のありかたについてであるので、現版の段階で、記事をどのように取り扱うべきかを考慮する。
  • となると、現在の記事は、JAS法の規定に沿うならば清涼飲料水に記事を統合する、というよりも、そもそも清涼飲料水#種類にて記載事項がある為、統合する必要性すら無い。茶系飲料も、清涼飲料水#種類の中に含まれている。
  • 概念として茶外茶に記載するのも、同じくそれら商品を茶外茶として取り扱う出典が無い為見送り。
  • ただしJAS法及び全国清涼飲料連合会HPのこの記載を根拠としての記事の執筆そのものは有効だと思われるため、清涼飲料水及び茶系飲料に、その記載を元とした何らかの執筆(外部リンク程度?)を行う。
  • その上で、出典の記載なく、また言葉の定義についても雑多になりかねないとして、あえて記事を削除、リダイレクト先として清涼飲料水#種類を選択し、さらに、同ページへのリダイレクトページ『ブレンド茶飲料』を作成する。

という形になるかなあ。いかがなもんでしょね。結果的に、現在の記事は事実上の削除、という感じになってしまいますけれど。--静葉会話2019年2月23日 (土) 10:49 (UTC)[返信]

茶外の茶 : 嗜好品と医薬品のはざまで』という論文によれば、ブレンド茶は食品衛生法上では清涼飲料水であり、全国清涼飲料連合会の分類上ではブレンド茶は茶系飲料の下位区分となるそうです。ただ、このテキストによれば、清涼飲料水は「最近では多種多様の製品が製造・販売されるようになり、その定義や分類は必ずしも確立されていない」という実態のようです。その実態を整理した『いわゆるソフトドリンクとは』という小論文がありますので、参考までに。今後の編集方針についてですが、ブレンド茶を商品群として扱うならば、主な統合・リダイレクト先は、すでにブレンド茶に関する記述があり、性格的にも近しい茶系飲料のほうがの良いのではないかと思いました。--茂林寺たぬき会話2019年2月23日 (土) 12:35 (UTC)[返信]
茂林寺たぬきさんありがとうございました。内容的に茶系飲料がピッタリそうですね。それにしても、この分野は記事が乱立している気がしますね。ところで、記事の内容を移動するには何か依頼の提出等が必要なのでしょうか?削除基準の何に当てはまるのかわかりませんが、とにかく何かが問題であるということは分かりますがね。--QuietJapan会話2019年2月24日 (日) 13:04 (UTC)[返信]
Wikipedia:統合提案ですね。静葉さんが異論がないなら統合提案を提出してもよろしいかと。--QuietJapan会話2019年2月24日 (日) 13:09 (UTC)[返信]

これまでのお話をまとめると、

という感じでいいでしょうか。Wikipedia:統合提案の提出タイミングは、急ぐ話でもありませんし、もう少し他の方々の意見を伺い、全体的に整理してから、という感じにさせていただければと思います。それに、この記事を執筆されてきた方々の意見もまだのようですから、ちと呼びかけてみます。
それと、本件とはさほど関係ない話。茂林寺たぬきさんが提示していただいた論文をざっと見たところ、茶外茶について、それも最初のページに、かなり気になることが書かされていました。茶外茶の記事執筆の根拠となった出典の著者が周達生、そして論文によると同氏が発表した資料にて、その著者が「茶外の茶」と名付けた旨が記されています。つまり、周達生が生み出した言葉であって、本来の中国茶にはない言葉、ということにもなりますが…語源についても今一度調べないといけないみたいですて。このあたりの話は、いずれ茶外茶のノートページで色々と整理してみますです、はい。--静葉会話2019年2月25日 (月) 10:09 (UTC)[返信]

現時点での編集方針に同意いたします。委細は静葉さんにお任せしてもよろしいでしょうか。件の論文ですが、内容もさることながら、使われている出典も興味深いですね。参考になれば幸いです。--茂林寺たぬき会話2019年2月25日 (月) 13:28 (UTC)[返信]
承知しました。記事編集に関わっている方々から、現在も活動されている方に絞って声をかけて意見をお伺いし、その上で、という感じで、まったりのんびりと準備してみます。なお、ノート:茶外茶に、愚痴っぽいものを書きました。いやもう参りました(笑)--静葉会話2019年2月26日 (火) 04:55 (UTC)[返信]