ノート:ショートニング

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

2007年1月18日 (木) 12:04 NEON でコメントアウトした部分に関して、私の勘違いもあるかも知れませんのでメモしておきます。

  • 「約50%」は何に対する百分率なのか分からない。例えばショートニングの全重量に対してなのか、油脂分に対してなのか、水素化可能部位に対してなのか。マーガリンの「10%」も同様。付随して危険性の比較に関する表現もコメントアウト。
  • 「二つのトランス脂肪酸分子が結合した」らそれは単体の分子。従って共役リノール酸も単体の分子。
  • バクセン酸には cis 型も trans 型もある。この言及法は不適切。
  • 「好影響を与える食品として注目されている」から同列に論じないのは本末転倒。
  • 「しかしもし突如~」は執筆者の主観、あるいは独自の調査。- NEON 2007年1月18日 (木) 03:11 (UTC)[返信]
  • マーガリンの数値・約10%は全脂肪酸中の割合です。ショートニングの50%は知りません。
  • トランス脂肪酸のノートで提案された方針に則って「二つの単体の人工トランス脂肪酸分子が結合した分子」と書いておきます。
  • ヴァクセン酸については、ではどう言及すれば良かったのでしょうか?
  • 「しかしもし突如~」が執筆者の主観あるいは独自の調査なら「日本ではショートニング使用は実質表示義務があるので~等しい」も執筆者の主観あるいは独自の調査ということになります(ある自明ではないことについて「等しい」と言うか「等しくない」と言うかの違いしかない)ので、コメントアウトしておきます。
  • 要出典についてはこれは悪魔の証明ですので外しておきます。Bit 2007年1月18日 (木) 10:57 (UTC)[返信]
  • 「日本ではショートニング使用は~」をコメントアウトした理論は良く分かりませんが、元々出典が明らかでない部分なので、削れるなら削っておいた方が良いと思います。
  • 「要出典」はそれらしきソースが見つからないので貼りました。これは単にWikipediaレベルでの信頼性を確保する、例えば「日本の製造者によるいい加減な主張の例」とか、「それを非科学的だと批判している信頼できる情報源」を具体的に示せという事です。悪魔の証明は関係ありません。- NEON 2007年1月18日 (木) 14:49 (UTC)[返信]

共役しているというのは、1つの単結合を介し、二つの二重結合が隣接している状態であり、共役リノール酸は9,11位、もしくは 10,12位に二重結合を持つリノール酸です。そのため、「結合しているから単体の分子」という指摘は不適切ですが、「二つのトランス脂肪酸分子が結合している」訳でもないので不適切です。また、バクセン酸に関しては、シス/トランスの両方が存在し、その両方ともが反芻動物の脂肪中(天然)に存在しています。トランス脂肪酸の一つとして説明する場合には「トランス型のバクセン酸」に限定して言及すべきだと考えられます。 共役リノール酸に関しては、そのうち執筆したいと思います。Tsukihito 2007年1月18日 (木) 11:56 (UTC)[返信]

ショートニングが原材料に含まれていた大手パンメーカーの問い合わせ窓口に確認してみた所、ショートニングのメーカーもトランス脂肪酸の含有率の少ない製品開発に力を入れており、現在使用しているものでは数パーセントしか含まれていないとのことでした。13時15分41秒 2007年7月28日 (土) 05:31 (UTC)[返信]