ノート:サウンド・オブ・サイレンス

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「『サウンド・オブ・サイレンス』(The Sound of Silence)は1968年に発売されたサイモン&ガーファンクルのシングルである。アメリカ映画卒業』のテーマ曲として知られる。1968年の年間第7位」と書かれてありますが、フレッド・ブロンソン著・守屋須三男監修・加藤秀樹訳『ビルボード年間トップ100ヒッツ』音楽之友社、ISBN 4276236312のP.58には、「The Sound of Silence」が1966年1月1日に第1位に輝いたこと、ビルボード誌年間ランキングが第25位であることが書かれています。また、1966年1月1日に第1位に輝いているのならば、発売日が1968年のはずがありません。この参考文献に沿って、記事を修正します。--獅子の鬣 2008年1月13日 (日) 09:39 (UTC)[返信]

おっしゃるとおりだと思います。英語版の同名記事もご参照いただき、適切な形になるようお願いいたします。--海獺(らっこ) 2008年1月13日 (日) 09:45 (UTC)[返信]
一旦、1966年にヒットした後、「卒業」のサントラに再収録されたため、再びヒットしたのです。その当時は欧米でヒットした曲がリアルタイムで日本で同時にヒットすることはまずありえない、不可能な時代で最短でも三ヶ月、一年後にヒットするというようなことは多々あり、発売すらされないこともよくありました。現在とは情報網、流通網の差が段違いであったことはお含み置きください。--Miami 2008年1月13日 (日) 14:25 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。思いっきり勘違いしてました。ここで記述されていた発売日は、「日本での発売日」だったのですね。The Beatlesの楽曲の記事では、「発売日」が母国の発売日で記述されていたため、音楽関係の記事では発売日を母国での発売日で記述するものだと勝手に思い込んでました。また、自分は実際リアルタイムでこの時代の楽曲を聴いたことがありませんので、大変勉強になりました。無知で申し訳ありません。--獅子の鬣 2008年1月13日 (日) 22:44 (UTC)[返信]
本文テンプレートは「オリコンチャート」を基準にしてますので日本発売日が記されてるのでしょうね。ビルボード誌に準拠する場合はアメリカ発売日、ということで、併記すればいいのでしょうが、大変な労力になりますね。--Miami 2008年1月13日 (日) 23:54 (UTC)[返信]
いやー、酷いものでしたね。元々はアメリカのシングル・ヒット曲なのに、日本発売日しか書かれていないというのは、論外でしょう。アメリカ盤のオリジナル・フォーマットや、アメリカ盤と日本盤との違い(B面曲等)に関する記述も盛り込んで、とりあえず大手術を行いました。--Ikespirit 2009年8月20日 (木) 05:36 (UTC)[返信]