ノート:ゴルゴ13 九竜の首/過去ログ1

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製作国について[編集]

私の会話ページで始まった議論ですが、こちらのページで議論したほうが適切だろうと思い、またFerrari è grandeさんの同意もいただいたので、こちらに議論を移させていただきます。まず、これまでの議論を、以下にコピーペーストさせていただきます。(追記:以上210.138.182.133 2011年12月30日 (金) 11:57 (UTC)

こんばんは。掲題の件ですが、「製作国が日本」とどこに表記があるのでしょうか? --Ferrari è grande 2011年12月28日 (水) 15:50 (UTC)

追記です。香港映画DBには「地區: 日本」、「出品公司:嘉倫電影有限公司」のみで「製作国が日本」という記載はどこにも見当たりません。あくまでも合作映画なので、日本映画と香港映画の両カテゴリーがあっても問題はないと思います。復帰させますのでご了承ください。--Ferrari è grande 2011年12月28日 (水) 16:22 (UTC)
私の会話ページにお返事ありがとうございます。ただ、やり取りはあなたの会話ページで始めたことですから、こちらで統一して意見交換をしたほうがいいと思います。つきましては、やり取りをわかりやすくするためにあなたのご意見をこちらにコピーペーストさせて頂きます。これ以降は私の会話ページではなく、こちらで意見交換すべきだと思いますので、よろしくお願いします。↓の>以降は、IPさんの意見です。
>香港映画DBにある「地區」とは製作国(製作地区?)のことではないのですか?(中国語を読めるわけではないのですが、ニュアンス的にそういうことだと理解したのですが……) 製作国でなかったとすれば、香港映画DBには制作会社の記載のみで製作国の記載はないということになるのでは? また、Infobox内の「allcinema」「キネマ旬報」「AllRovi」「IMDb」および外部リンクの「日本映画データベース」では全て製作国は日本のみになっています。もし製作国(地区)を香港とするのなら、はっきり「製作国:香港」と書いた出典を持ってくるべきなのではないでしょうか?--210.138.182.133 2011年12月28日 (水) 18:24 (UTC)
他の作品がどうなっているか見てみたのですが、他にも「地區」が香港でない作品がありました[1]。これも韓国と香港の合作作品であって、香港映画です。というのもこの香港映画DBは香港で製作された映画のDBであって、そもそも香港で製作されたのでなければDBに掲載されていませんし、これ以上の出典はないと思います。また「allcinema」「キネマ旬報」「AllRovi」「IMDb」「日本映画データベース」についてですが、合作映画で自国表記しかないのは珍しくなく、英語DBでも全ての情報が網羅されてるわけではありません。例えば『燃えよドラゴン』は香港とアメリカの合作映画ですが、香港映画DBでは「地區」が香港としか記載されておらず[2]、一方「キネマ旬報[3]」、「AllRovi[4]」ではアメリカとしか表記がありません。ですから複数の出典で内容を担保するわけで、『ゴルゴ13 九竜の首』にも出典の一つとして香港映画DBを示してるわけです。ある出典に載ってないから香港映画でない、そして香港映画DBに載っているにも関わらずその作品を香港映画でないという主張には、とても違和感があります。--Ferrari è grande 2011年12月29日 (木) 12:15 (UTC)
「複数の出典で内容を担保する」のなら、その複数の出典の信頼度・重要性は同等なはずです。Ferrari è grandeさんは、「合作映画で自国表記しかないのは珍しくなく、英語DBでも全ての情報が網羅されてるわけではありません。」として「allcinema」「キネマ旬報」「AllRovi」「IMDb」「日本映画データベース」の情報の信頼度に疑問符をつけながら、「香港映画DB」の情報の信頼度については留保なしに認めているように見受けられます。数的には「日本のみを製作国」としているものが多数であるのに、日本・香港の合作としている1つのサイトの情報を優先するにはそれ相応の理由がなければならないのでは? なお、僕の手元にある『ぴあシネマクラブ』でも製作国は日本のみで、同じく手元にある『中華電影データブック完全版』には『ゴルゴ13 九竜の首』は載っておりません。--210.138.182.133 2011年12月29日 (木) 15:34 (UTC)

(インデント戻し)今気付いたのですが、この議論はゴルゴ13 九竜の首のノートページ(ノート:ゴルゴ13 九竜の首)でするべきかもしれませんね。--210.138.182.133 2011年12月29日 (木) 15:37 (UTC)

勘違いなさってるようですが、「allcinema」「キネマ旬報」「AllRovi」「IMDb」「日本映画データベース」に限らず、どの映画データベースにも「情報が網羅されていないこともある」と申し上げただけで、それを「信頼性がない」と曲解されるのはご遠慮ください。載っていない情報(データ)もあると申し上げてるだけであって今一度、前回の私の返答をご一読頂ければと思います。
複数の出典は信頼性も重要性も同等だと思うからこそ、香港映画DBにしか載っていない情報でも、信頼性と重要性は同等ではありませんか? 『「allcinema」「キネマ旬報」「AllRovi」「IMDb」「日本映画データベース」には香港映画と載っていないから、「香港映画データベース」の情報は信用性がない』と仰いますが、 数の論理で多い内容が正しい出典であるとは、Wikipediaのどこにも載っていませんよ。
『A,B,C,D,Eの出典にfという内容しか載っていない。一方Gという出典にはhという内容が載っているが、Gという出典にしかhは載っていないから、hは信用性がない』と主張するのは、中立的でないと思いますよ。私はA,B,C,D,Eの出典(「allcinema」「キネマ旬報」「AllRovi」「IMDb」「日本映画データベース」)も、G(香港映画データベース)も両方正しいと思ってます。ただA,B,C,D,Eには「情報が網羅されてないこともある」と申し上げただけで、それは一例として『燃えよドラゴン』の「香港映画データベース」「キネマ旬報」「AllRovi」で示したとおりです。A,B,C,D,Eにはf(日本)としか載っていない、一方Gにはh(香港)と載っているのであれば、f(日本)もh(香港)も両方記述するのが中立的だと思いますが。
「ゴルゴ13 九竜の首」のノートベージに移動するのは、構いませんよ。--Ferrari è grande 2011年12月29日 (木) 19:01 (UTC)

--210.138.182.133 2011年12月30日 (金) 11:57 (UTC)

あなたは根本的に勘違いをなさっています。「製作国は日本(のみ)」=(「allcinema」「キネマ旬報」「AllRovi」「IMDb」「日本映画データベース」「ぴあシネマクラブ」、参考:「中華電影データブック完全版」)と「製作国は日本と香港(の2国)」=(「香港映画データベース」)という情報は両立しません。どちらかが正しくどちらかが間違っているわけです(どちらが正しいのかは僕にはわかりません)。その場合、複数ある前者の出典ではなく、1個のみの後者の出典を採用するなら、それ相応の理由がなくてはならないと言っているのです。
それを踏まえた上で「中立的な書き方」を提案させていただくなら、Infobox内の「製作国」は「日本・香港」とした上で、(「allcinema」「キネマ旬報」「AllRovi」「IMDb」「日本映画データベース」では製作国は日本のみとなっているが「香港映画データベース」では製作国は日本・香港となっている)という脚注をつける。カテゴリは「日本の映画作品」のみとし「香港の映画作品」はつけない、というものではどうでしょうか?--210.138.182.133 2011年12月30日 (金) 12:25 (UTC)
どちらが間違いということではなく、ある情報(データ)があらゆる映画データベースに掲載されてるわけではないというのがお分かり頂けませんか? 繰り返しになりますが、香港映画データベースは香港で製作された映画のデータベースで、広東語・英語の香港映画のデータベースとしてはこれ以上のものはありません。IPさんが示されてるのは、日本語と英語のデータベースのみでしょう? 同じ映画でも、載ってるデータと載っていないデータがあり、ましてや同じ言語の映画データベースでも載ってるデータが異なっていると、再三申し上げてるのですが。
ちなみに新たに「ぴあシネマクラブ」、「中華電影データブック完全版」を示されてますが、特に「中華電影データブック完全版」は、1980年代以前の作品はほとんど掲載がないようですし、当該記事は1977年ですから、それを根拠にされても如何なものでしょうか? 上述したとおり、載っていないデータもあるわけですから、新たに持ち出されても「載ってなかったんですね」としかコメントしようがありません。
「Infoboxの製作国には日本・香港として、カテゴリーには日本映画のみ」というダブルスタンダードは反対です。読者を混乱させるし、脚注をつけるならカテゴリーにも香港映画を掲載すべきです。その脚注の文章は下記のようなものであれば、合意できると思います。

ゴルゴ13 九竜の首 』 (ごるごさーてぃーん くうろんのくび、英語タイトルGolgo 13: Assignment Kowloon広東語タイトル : 狙擊十三 ) は、1977年9月15日に封切り公開された日本香港合作映画[注釈 1]カラーシネマスコープ、93分。
注釈
  1. ^ 2011年現在、日本語表記のallcinemaキネマ旬報映画データベースJMDBと、英語表記のAllroviIMDbでは、製作国を日本のみとしているが、 本作のクレジットタイトルでは#スタッフのとおり、香港の製作会社・嘉倫電影有限公司とその製作スタッフが表記されている。また、香港で製作された映画データベースである、広東語・英語表記の香港映画データベース (香港影庫、HKMDB ) にも本作は掲載されている[1]
脚注
  1. ^ 狙擊十三 (1978)” (広東語). 香港影庫 HKMDB. 2011年12月21日閲覧。

追記ですが、前々回の私の返答をわかりやすくするために、一部に外部リンクを貼りました。発言は何もいじってません。それと私の意見を[5]、IPさんがこのように書き換えられているので[6]、差し戻しました。どのような意図でこのような書き換えをされたのかわかりかねますが、いずれにしてもWikipedia:ノートページのガイドライン#他人のコメントに反してますので、以後慎んでください。--Ferrari è grande 2011年12月30日 (金) 16:46 (UTC)
もう一つ追記です。脚注案を書き直しました。そもそも本作のクレジットタイトルには、ゴルゴ13 九竜の首#スタッフに記載されている、香港の製作会社・嘉倫電影有限公司とその製作スタッフが表示されています。クレジットタイトルに表記されている以上、「allcinema」「キネマ旬報」「AllRovi」「IMDb」「日本映画データベース」「ぴあシネマクラブ」「中華電影データブック完全版」に云々以前の問題だと思います。これが再三申し上げている「映画データベースには全ての情報が網羅されているわけではない」ということなんですが。
年末年始なので、これから2,3日回答できないかもしれないことをあらかじめお知らせしておきます。--Ferrari è grande 2011年12月31日 (土) 07:02 (UTC)

(インデント戻し)まず最初にFerrari è grandeさんの意見を書き換えてしまった部分は私のミスです。申し訳ありません。編集中に何らかのコピペをしようとして、間違えてしまったんだと思います。大変失礼いたしました。深くお詫びいたします。

本題ですが、あなたの主張は最初から「製作国が日本のみとなっている情報は掲載漏れである」という前提で話しておられるように感じられ、その点に違和感を感じます。「香港映画データベース」の情報が誤っており、日本のみとしている他の情報が正しいという可能性もあるわけですよね? 現時点で言えることは、「Infobox内のallcinema、キネマ旬報、AllRovi、IMDb、外部リンクの日本映画データベースでは製作国は日本(のみ)となっているが、外部リンクの香港映画データベースでは製作国は日本と香港(合作)になっている」ということだけであり、前者(日本映画)と後者(日本・香港合作映画)の情報は両立しないということを申し上げているのです(現時点でリンクされてない情報は煩雑になるので省きます)。あなたの主張は香港映画データベースの情報を根拠に他のサイトの情報を否定しているように読めるのですが、その理屈では他のサイトの情報を根拠に香港映画データベースの情報を否定することもできるわけで、根拠とはなり得ません。

また、出典の数に差があるのに全く同等であるかのような記述をすることにも違和感があり、よって脚注の文章はその差を反映したものにすべきだし、それができないカテゴリにおいては日本のみにすべきだと考えたのです。この点については固執はしませんし、出典の数量の差が小さければ同等の書き方をしても問題はないと考えておりますが、香港データベース以外に出典はないのでしょうか?

また、脚注の文章ですが、「本作のクレジットタイトルでは#スタッフのとおり、香港の製作会社・嘉倫電影有限公司とその製作スタッフが表記されている。」の部分は問題があると考えます。そういう記述のある出典があるならいいのですが、作品自体は出典となしえないので、クレジットタイトルは記事執筆に際しては根拠とすることが出来ないのです。

脚注の文章については以下のようなものを提案いたします。


ゴルゴ13 九竜の首 』 (ごるごさーてぃーん くうろんのくび、英語タイトルGolgo 13: Assignment Kowloon広東語タイトル : 狙擊十三 ) は、1977年9月15日に封切り公開された日本香港合作映画[1]カラーシネマスコープ、93分。
  1. ^ 「allcinema」「キネマ旬報映画データベース」「Allrovi」「imdb」「日本映画データベース」には本作の製作国としては日本のみが掲載されている。一方、香港映画のデータベースである「香港影庫 HKMDB」には本作が掲載されており、「地區: 日本」という情報が掲載されている。

  2. --210.138.182.133 2012年1月2日 (月) 15:54 (UTC)

    脚注の文章について、前記の提案を以下のように修正して提案いたします。


    ゴルゴ13 九竜の首 』 (ごるごさーてぃーん くうろんのくび、英語タイトルGolgo 13: Assignment Kowloon広東語タイトル : 狙擊十三 ) は、1977年の日本映画、または日本・香港合作映画[1]カラーシネマスコープ、93分。
    1. ^ 「allcinema」「キネマ旬報映画データベース」「Allrovi」「imdb」「日本映画データベース」には本作の製作国としては日本のみが掲載されている。一方、香港映画のデータベースである「香港影庫 HKMDB」には本作が掲載されており、そこには「地區: 日本」という情報も掲載されている。

    2. --210.138.182.133 2012年1月2日 (月) 17:51 (UTC)

      香港電影資料館という別の香港映画データベースがあります。こちらでは香港のみとなっており、日本という表記はありません[7]。監督も野田幸男と嘉倫と二人の表記になっています(「香港影庫 HKMDB」も野田と嘉倫の二人を表記)。当該記事を作成したのは私ですが、監督をなぜ野田のみにしたか? それは「allcinema」「キネマ旬報映画データベース」「Allrovi」「imdb」「日本映画データベース」が野田としているからではなく、クレジットタイトルには監督に野田幸男という表記しかなく、嘉倫はなかったからです。
      「作品自体が出典になりえない」とは仰ってる意味がわかりません。クレジットタイトルは、キャストスタッフ、制作に関わった企業団体などの名前を表記するものであって、製作陣を検証するのに、当該映画のクレジットタイトル以上のものがあるのでしょうか? DVD化されない一部のバラエティ番組やテレビドラマでは検証不可能かもしれませんが、当該映画はVHSもDVDも販売されており、Wikipedia:検証可能性も満たしています。そして当該映画の製作陣を正しく検証するのは、当該映画のクレジットタイトルが一番適切であることは明白なのに、「作品自体が出典になりえない」と仰るなら、当該映画を基にして作成されている各映画データベースはどうなるんでしょうか? 『相棒』ではそのDVDを出典として認めてますし、販売されたものを出典として認めないなら、出版されたものも全て出典として認められないことになりますよ。
      何度も例に出してきましたが、『燃えよドラゴン』では「キネマ旬報映画データベース[8]」と「Allrovi[9]」ではアメリカ、「allcinema[10]」「imdb[11]」では香港とアメリカ、「香港影庫 HKMDB[12]」「香港電影資料館[13]」では香港と、映画データベースにより異なる情報を載せています。しかし『燃えよドラゴン』のクレジットタイトルを検証すれば、『燃えよドラゴン』が香港とアメリカの合作であると確認できます。これと同じことが当該映画にも言えるのです。再三申し上げますが、映画データベースの作品によりけりですが、全ての情報は網羅されているとは限らないのですよ。
      脚注は以下のように変更して再提案致します。

      ゴルゴ13 九竜の首 』 (ごるごさーてぃーん くうろんのくび、英語タイトルGolgo 13: Assignment Kowloon広東語タイトル : 狙擊十三 ) は、1977年9月15日に封切り公開された日本香港合作映画[注釈 1]カラーシネマスコープ、93分。製作配給東映・嘉倫電影有限公司、監督野田幸男[注釈 2]主演千葉真一
      === 注釈 ===
      1. ^ 当該記事に外部リンクしている各々の映画データベースにより、製作国が「日本」、「香港」、「日本と香港の合作」とそれぞれ異なっているが、本作のクレジットタイトルでは#スタッフのとおり、日本側である東映の製作スタッフと香港の製作会社・嘉倫電影有限公司とその製作スタッフが、双方表記されている。
      2. ^ 一部の映画データベースでは嘉倫も監督として表記されてるが、クレジットタイトルの監督表記は野田幸男のみである。
      == 外部リンク ==

      映画データベースにより製作国が3通りに異なっているが、クレジットタイトルの表記に基づいたということを脚注に書けば、十分です。--Ferrari è grande 2012年1月3日 (火) 12:12 (UTC)
      クレジットタイトル(作品自体)は一次資料であるため、二次資料であるデータベースのほうが情報源として望ましいのです。Wikipedia:信頼できる情報源をご覧ください(なお、クレジットタイトルに基づいた場合でも、「製作国」はクレジットタイトルにはないのですよね?)。また、そこには日本語版においては日本語の情報源が外国語の情報源より優先して使われるべき、という記述もあります。
      以上を踏まえて、脚注の文章を以下のように提案いたします。

      ゴルゴ13 九竜の首』 (ごるごさーてぃーん くうろんのくび、英語題:Golgo 13: Assignment Kowloon、広東語題狙擊十三)は、1977年の日本映画[1]。カラー・シネマスコープ、93分。製作・配給:東映[2]、監督:野田幸男[3]、主演:千葉真一
      1. ^ 「allcinema」「キネマ旬報映画データベース」「Allrovi」「imdb」では本作の製作国は日本となっており、香港映画のデータベースである「香港影庫 HKMDB」では製作地区は日本となっている。一方、香港映画のデータベースである「香港電影資料館」では製作国は香港となっている。
      2. ^ 「キネマ旬報映画データベース」「日本映画データベース」「日本映画製作者連盟」「imdb」では製作会社は東映となっている。一方、「香港影庫 HKMDB」「香港電影資料館」では製作会社は嘉倫電影有限公司となっている。
      3. ^ 「allcinema」「キネマ旬報映画データベース」「日本映画データベース」「日本映画製作者連盟」「Allrovi」「imdb」では監督は野田幸男となっている。一方、「香港影庫 HKMDB」「香港電影資料館」では監督は野田幸男と嘉倫の2名となっている。

      外部リンクには、「香港電影資料館」と共に、現記事の注釈にある「日本映画製作者連盟」を加えることを提案します。--210.138.182.133 2012年1月4日 (水) 06:34 (UTC)

      (インデント戻し)Wikipedia:信頼できる情報源#情報源の一次資料を一部引用します。「ウィキペディアの記事で一次資料を使ってよいのは、信頼できる出版元から公刊されている場合だけです。信頼できる出版元によって、その情報が入手できる状態になっていない一次資料は、使ってはいけません。」とあります。IPさんのご主張だと、当該映画そのものが信頼できないということになってしまうのですが・・・。そして信頼できない当該映画を基にした二次資料(映画データベース)は更に信用が足らないことになりますけど。今回は当該映画のクレジットタイトルからの引用です。つまり「信頼できる出版元(映画会社)によって、その情報が入手できる状態になっている一次資料(当該映画のクレジットタイトル)」なのです。信頼できる一次資料があるのに、二次資料を優先させる必要があるのでしょうか? 「一次資料を使ってはいけない」というのは、Aという人の記事を書く際に、Aの自伝のみを出典にして執筆してはいけないということであって、今回の問題には全く当てはまりません。今一度Wikipedia:信頼できる情報源#情報源をご確認ください。

      映画データベースを二次資料と定義付けておられますが、それも映画データベースによりけりです。「必ずしも全ての情報(データ)を、映画データベースが網羅しているとは限らない。載っていない情報(データ)もある」と繰り返し申し上げてきましたが、日本映画データベース(JMDB)では管理者自らが「作品データの追加、訂正」を募っており、完璧なデータベースでないことを認めていますし[14]、英語版ではインターネット・ムービー・データベース(IMDb)を「ユーザ投稿による内容」とし、疑問がある情報源としています(Questionable resources)。名が知られてるウェブサイトでも正しいとは限らないのです(Wikipedia:信頼できる情報源#偽の権威に注意)。今回はどの二次資料を出典にするかということではなく、信頼できる一次資料がある以上、それを元に執筆するのが常道だと思いますよ。

      クレジットタイトルに製作国という表記はないでしょうね。というよりクレジットタイトルに製作国の表記がある作品のほうが珍しいでしょう。映画やテレビドラマに限らず、クレジットタイトルに製作国云々表記してるものは皆無じゃないですか。『燃えよドラゴン』でもコンコルド・プロダクションとワーナー・ブラザーズの表記だけで、製作国が香港・アメリカとは表記されてません。製作会社の表記を見て、その製作会社が所属する国の映画とするのが自然だと思いますが。

      「日本語版においては日本語の情報源が外国語の情報源より優先して使われるべき」もIPさんの勘違いですよ。Wikipedia:信頼できる情報源#日本語以外の言語で書かれた情報源には「日本語の情報源はできるだけ提供されるべきであり、外国語の情報源より常に優先して使われるべきです(同じ品質と信頼性だと仮定しています)」と確かにありますが、「同じ品質と信頼性であれば、日本語の情報源を優先すべき」という意味です。(当該映画に限ってのことですが)日本語と英語のデータベースが香港のデータベースより信頼性があるという証拠を、これまでIPさんから今まで何一つ示されていません。IPさんはひたすら「日本」と記載されている映画データベースの数のみを主張され、それを拠り所にしてきただけです。IPさん自身「(日本なのか、日本・香港合作なのか)どちらが正しいのかは僕にはわかりません。」と仰ってますしね[15]私はこれまで何度も「当該映画については、映画データベースにより全てのデータは掲載されておらず、一部のデータが欠落している」と申し上げ、その根拠に当該映画のクレジットタイトルを提示してきました。当該映画の制作に関わった一覧が表記されているクレジットタイトルが、「信頼できる一次資料である」ことは既に申し上げたとおりです。

      以上のことから、IPさんの最新の脚注案には反対ですし、前回私が提示した脚注案で十分だと思います--Ferrari è grande 2012年1月4日 (水) 15:51 (UTC)

      Wikipedia:信頼できる情報源#情報源には、「一般に、ウィキペディアの記事は一次資料に基づくべきではなく、むしろ一次資料となる題材を注意深く扱った、信頼できる二次資料に頼るべきです。ほとんどの一次資料となる題材は、適切に用いるための訓練が必要です。」とあり、また「一般的に、「一次資料」は注意して取り扱い(上記参照)、「二次資料」がウィキペディアの記事の参照先として依存する素材庫になります。」ともあります。また、Wikipedia:信頼できる情報源#日本語以外の言語で書かれた情報源についてですが、当該記事の日本語・英語・広東語のデータベースのどれがより信頼性があるかは確かに不明です。不明である以上同列に扱うべきで、よって日本語のデータベースが優先されると言う論理です。一般的に映画のクレジットタイトルに製作国がないというのは当然ながらそう認識しているうえで書いたものです。よって製作国についてはクレジットタイトルに依拠するのはどうかと思うわけです。『燃えよドラゴン』の(あるいは他の多くの映画の)記事の製作国が何を根拠に書かれたのかは私にはわかりませんが、クレジットタイトルを根拠に書かれたとわかるのでなければ比較する意味はあまりないように思います。
      ただ、あなたの主張にも一理あり、Wikipedia:信頼できる情報源#大衆文化やフィクションを読むと、大衆文化作品については厳密な検証は難しいとの主旨の記述もあるようですし、これ以上は争いません。あなたの提案文に同意いたします。ただ、「製作配給:東映・嘉倫電影有限公司」の部分は、配給は東映のみなのでは? 私自身はクレジットタイトルを現段階で確認できていませんが、あなたの執筆した現記事では配給は東映のみになっているのですが。--210.138.182.133 2012年1月4日 (水) 17:07 (UTC)
      ご同意頂き、ありがとうございます。「配給は東映のみ」というご指摘は日本国内では仰るとおりです。当該記事を立ち上げた時には、その箇所については日本国内の観点のみで執筆しました。しかし、合作映画である以上、Wikipedia:日本中心にならないようにを考慮して、配給にも嘉倫電影有限公司を加え、その代わり日本国内の公開月日を除去すればいいと思います。国別の公開年月日はinfoboxで判りますし、他の合作映画『燃えよドラゴン』などでも、そのようにしてますので。
      では「香港映画」のカテゴリーを残すことと、上記を踏まえた最終案が以下になります。

      ゴルゴ13 九竜の首』 (ごるごさーてぃーん くうろんのくび、英語タイトルGolgo 13: Assignment Kowloon広東語タイトル : 狙擊十三 ) は、1977年日本香港合作映画[注釈 1]カラーシネマスコープ、93分。 製作配給東映・嘉倫電影有限公司、監督野田幸男[注釈 2]主演千葉真一
      === 注釈 ===
      1. ^ 当該記事に外部リンクしている各々の映画データベースにより、製作国が「日本」、「香港」、「日本と香港の合作」とそれぞれ異なっているが、本作のクレジットタイトルでは#スタッフのとおり、日本側である東映の製作スタッフと、香港の製作会社・嘉倫電影有限公司とその製作スタッフが、双方表記されている。
      2. ^ 一部の映画データベースでは嘉倫 (ガ・ルン)も監督として表記されてるが、クレジットタイトルの監督表記は野田幸男のみである。
      == 外部リンク ==

      前々回ご提案の映連リンクを外部リンクに追加する件ですが、脚注節にある映連リンクを、新たに外部リンク節に載せる必要ないと思います。というのもそうしたら、infoboxのURLも全て外部リンク節に掲載するのかということになりますしね。既に掲載されているURLを違う節に、二重に載せて容量を増やす必要はないと思いますが。--Ferrari è grande 2012年1月5日 (木) 15:30 (UTC)
      IPさんの会話ページにご連絡しましたとおり[16]、1週間ほどお返事をお待ちしますが、なければご承諾頂いたということで、最終案を当該記事に反映させますので、何卒ご了承ください。--Ferrari è grande 2012年1月7日 (土) 15:32 (UTC)
      infobox内では配給が東映のみでしたので気になったのですが、別にどちらでも統一して記述していただければ結構です(後は細かいことですが製作と配給の間に「・」(中点)があったほうがいいのではないかと)。外部リンクについては、そういう方針でしたら「日本映連」を載せなくてもそれはそれで構わないのですが、そうすると「香港影庫 HKMDB」も既に脚注にありますので外部リンクには載せないということになりますよね。その点についても載せるにしろ載せないにしろ統一していただければ結構です。その他についてはご提案のとおりでよろしいと思います。--210.138.182.133 2012年1月9日 (月) 15:26 (UTC)
      異なる製作会社で製作と配給を一文に表記するのは紛らわしいので、本文には製作会社のみにし、同じURLが脚注にある場合は外部リンクに掲載しないでアップします。今までの話し合い、ありがとうございました。--Ferrari è grande 2012年1月10日 (火) 13:24 (UTC)

      九龍城[編集]

      検証可能な出典(日本映画製作者連盟)に基づく内容である以上、編集者の主観で勝手に除去するのは独自研究を載せない検証可能性に反しています。虚偽と主張されるのなら、虚偽であることを証明できる出典を添付し、両論併記で載せるべきでしょう(中立的な観点)。--Lumi lapsi 402会話2013年1月14日 (月) 23:53 (UTC)

      出典(九龍城)と本文(九龍城砦)が異なっていたので、訂正しました。--Lumi lapsi 402会話2013年1月15日 (火) 00:22 (UTC)