ノート:ここがヘンだよ日本人

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「同性愛者を殺す」発言があった事実を削除しないで下さい[編集]

IPアドレス「119.72.196.236」「115.162.9.138」によって、以下の記述が削除されています(参照[1])。荒らすのは止めてください。

  • 1999年10月13日に放送された『同性愛者のリベンジ第2弾』にて、スタジオに来た日本人のゲイTが「もしもあなた達の身内や子供がゲイになったらどうしますか?」と言う趣旨の質問をした。この質問に対し、インド人男性Aが「自分の子供がもしホモになったら殺す」と発言。更にこのインド人男性は質問したTに対しても「子供だけじゃなくて、もしあなたが私の近所に住んでたり、親戚であったら私はあなたも殺すよ」と挑発的な発言をし、サニー・フランシスも「同じインド人として同意見ですよ」と同調。その後、同性愛に反対していたナイジェリア人男性Yも同調。「(ゲイには)生きる資格はない!」と全否定発言をした。
これらの発言を聞いたパネラーのラモス瑠偉が「お前、人の命を何だと思ってるんだ!」「何で生きる資格ないの、お前らにそんな事決める権利はないんだ! 自分の息子なんだぞ!」と激怒。ゲイTは同性愛反対派に対して「子供を殺すって、親が精神病なんだよ!」「お前らも精神病だ!」と反論した[1]
このTの発言に、バングラデシュ人男性Mが「あの人、この前の放送でお母さんのせいにしてたの!」「何でお母さんのせいにするんだよ!」と激高しながら発言[2]。この言葉にTは「母親殺すなんて言ってねえぞ、この野郎!」と反論し、バングラデシュ人男性も「黙れ!」と怒鳴った。すかさずTは「すぐそういう態度で威嚇ってのは、レベルが低いんだよレベルが!」と発言。この発言にバングラデシュ人に同調していたパキスタン人男性Aが逆上し、Tの方に詰め寄っていった。
パキスタン人男性が席に戻されたのを確認したTは「こうやってね、文明のレベルが低い人間が反対して暴力訴えるんですよ!」と発言し、反対派からは「調子に乗るな!」などの野次が飛んだ。その後、サムエル・ポップ・エニング(以下、ポップ)が仲裁に入り、「熱くなるのは良いけど、喧嘩はしないで下さい!」とパキスタン人男性に注意した。しかしこの言葉にパキスタン人男性は再度逆上し、今度はポップに詰め寄ろうとした事で他の外国人出演者から「帰れ!」と野次が飛び、パキスタン人男性は荷物を取り出してスタジオから退場しようとしたが、テリー伊藤やスタッフらに制止されて再び着席した。
ようやくスタジオが落ち着きだした所で、テリー伊藤がインド人男性Aに「アンタ(殺すって)本気で言ったのか?」と質問し、インド人男性は「もちろん本気だよ」と返答。これに対しテリーは「アンタはテレビで面白おかしく喋ろうとしてた!」「子供殺すなんて言うなバカタレ!」と一喝した事で、一部から拍手喝采が起こった。
討論が軌道修正した後、ゾマホンが「日本には『ペンは剣よりも強い』と言うことわざがある。人それぞれ意見や考え方がいくら違っても喧嘩したり、暴力行為に出るのは絶対にダメです」と出演者全員に対して警告した。しかしこのゾマホンの言葉も空しく、その後も乱闘騒ぎが何度も起こった。
また、この2度(1度目は1999年9月1日放送)にわたる同性愛をテーマに討論した事によって、同性愛に比較的寛容だった日本の歴史上で初めて宗教的理念に基づいたあからさまなホモフォビアが、しかも公共の電波に乗って流布した最初の出来事になった。なお、前述のバングラデシュ人男性による発言については全く言及されなかった。--120.74.44.23 2016年6月13日 (月) 00:29 (UTC)[返信]

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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2018年3月16日 (金) 10:50 (UTC)[返信]

  1. ^ 放送当時は「精神病」の箇所は効果音で伏せられていたが、総集編にて無修正で放送された。
  2. ^ バングラデシュ人男性が指摘していた箇所は前回の放送では全く見られなかった為、恐らく勘違いだと思われる。