ノグリキ

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座標: 北緯51度49分00秒 東経143度07分00秒 / 北緯51.816667度 東経143.116667度 / 51.816667; 143.116667

ノグリキの紋章

ノグリキ (ロシア語Ноглики)は、サハリン北部の東海岸に面した町(都市型集落)。ロシア連邦サハリン州に属する。近年、石油天然ガス開発の中心地として発展してきている。

概要[編集]

ノグリキは、サハリン北部のオホーツク海に面しており、トウィミ川の河口に開けた町である。ユジノサハリンスクから北へ約613キロメートル、北緯51.816667度、東経143.116667度に位置している。人口は約12,000人 [1]2002年全ロシア国勢調査で10.729人。

コルサコフ、ユジノサハリンスクから北上する鉄道の終着点であり、さらに北方のオハに向けて軽便鉄道(貨物専用)が伸びている。また、ノグリキ空港が整備されており、航空路が開かれている。

古くから漁業林業で栄えてきたが、近年は石油天然ガス事業の中心地として発展してきた。ノグリキからオハにかけての地域は、石油・天然ガスの宝庫で、町の南部のカタングリはサハリン最古の油田のひとつであり、北には石油の町ネフチェゴルスクがあった。サハリン2プロジェクトの拠点となっている。

町には、ニヴヒ民族など少数民族700人余りが居住し、ニヴヒ民族の生活様式を紹介する博物館もある。

脚注[編集]

  1. ^ 徳田耕一 『サハリン・カムチャツカ』(ワールドガイド ヨーロッパ19)、JTBパブリッシング、2007年、p.46.
ロシアの旗 サハリン州の市町 サハリン州の旗
州都: ユジノ=サハリンスク

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