ネムルト山 (火山)

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ネムルト山
Nemrut Dağı
Nemrut Vulcano.jpg
2001年の衛星画像
標高 2,948m (9,672ft)
所在地
ネムルト山Nemrut Dağıの位置
ネムルト山
Nemrut Dağı
トルコ共和国
座標 北緯38度39分 東経42度14分 / 北緯38.65度 東経42.23度 / 38.65; 42.23座標: 北緯38度39分 東経42度14分 / 北緯38.65度 東経42.23度 / 38.65; 42.23
地質
種類 カルデラ成層火山
最新噴火 1692年

ネムルト山(トルコ語: Nemrut Dağı, アルメニア語: Սարակն Sarakn, "Mountain spring", クルド語: Çiyayê Nemrud)は、ヴァン湖内陸湖にしたトルコ東部にある火山である。この火山は、紀元前2100年頃にこの地域を統治したとされるニムロド王に因んで命名された。

概要[編集]

ネムルト山は東アナトリア地方ビトリス県の小さな町タトワン付近に位置する。山はヴァン湖の南西岸から、北はアフラトまで至る。

標高は3,050 m (10,007 ft)で、大きさが7 × 8 km (4 × 5 mi)の楕円形のカルデラを有する。カルデラの西側には水深155 m (509 ft)の冷水の火山湖であるネムルト湖がある。また、水温が60 °C (140 °F)に達する小さな暖水の湖もあり、火山活動が継続していることを立証している。

地史と噴火[編集]

ネムルト山は東アナトリア地方の火山山脈の最南にあり一番新しい火山である。成層火山であり、地質時代第四紀噴火が始まり、1597年まで活動が続いた[1]。この噴火により、ヴァン県からムシュ県に至る川の流れが分断され、トルコ最大の湖であるヴァン湖の形成が導かれた。

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ E. Aydar et al. / Journal of Volcanology and Geothermal Research 306 123 (2003) 301—312

外部リンク[編集]