ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース (アルバム)

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ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース
ニール・ヤングスタジオ・アルバム
リリース
録音 ロサンゼルス、ウォーリー・ハイダー・スタジオ
ジャンル ロック
レーベル リプリーズ・レコード
プロデュース ニール・ヤング、デヴィッド・ブリッグス
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 34位(Billboard 200
  • 32位(カナダ)
  • ニール・ヤング アルバム 年表
    ニール・ヤング
    (1969年)
    ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース
    (1969年)
    アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ
    (1970年)
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    ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース』(Everybody Knows This Is Nowhere)は、ニール・ヤングの2枚目のスタジオ・アルバム。

    解説[編集]

    前作『ニール・ヤング』の発表から間もない1969年5月に発売された。「ダウン・バイ・ザ・リヴァー」、「シナモン・ガール」などがシングルカットされた。Billboard 200の34位を記録。

    シンガーソングライターのロビン・レインが「ラウンド・アンド・ラウンド」にバッキング・ボーカルで参加している。

    ローリング・ストーン』誌が選んだ「歴代最高のアルバム500選」において407位に選ばれている[1]

    収録曲[編集]

    Side 1
    1. シナモン・ガール - "Cinnamon Girl" - 2:58
    2. エヴリボディ・ノウズ - "Everybody Knows This Is Nowhere" - 2:26
    3. ラウンド・アンド・ラウンド - "Round & Round (It Won't Be Long)" - 5:49
    4. ダウン・バイ・ザ・リヴァー - "Down by the River" - 9:13
    Side 2
    1. ルージング・エンド - "Losing End (When You're on)" - 4:03
    2. ランニング・ドライ - "Running Dry (Requiem for the Rockets)" - 5:30
    3. カウガール・イン・ザ・サンド - "Cowgirl in the Sand" - 10:06

    脚注[編集]

    1. ^ The 500 Greatest Albums of All Time” (英語). Rolling Stone (2020年9月22日). 2021年12月28日閲覧。