ディーン・ザナック
| ディーン・ザナック Dean Zanuck | |
|---|---|
| 本名 | Dean Francis Zanuck |
| 生年月日 | 1972年8月11日（51歳） |
| 出生地 |
 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス |
| 活動期間 | 1995年 - 活動中 |
| 配偶者 |
リチャード・D・ザナック（父） リンダ・ハリソン（母） |
ディーン・ザナック（Dean Zanuck, 1972年8月11日 - ）は、アメリカ合衆国の映画プロデューサーである。
生い立ち[編集]
カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれる[1][2][3]。父親は同じく映画プロデューサーのリチャード・D・ザナック、母親は女優のリンダ・ハリソンである[2]。父方の祖父は20世紀フォックス共同設立者のダリル・F・ザナック、祖母は女優のヴァージニア・フォックスである[2]。
キャリア[編集]
13年間にわたってザ・ザナック・カンパニーで幹部を務めていた[2]。2002年に彼はインディペンデント映画の企画・製作に特化した新部門であるザナック・インディペンデントを立ち上げた[2]。
私生活[編集]
リアリティ番組『The Real Housewives of Beverly Hills』に出演している不動産エージェントのマリサ・ザナックと結婚した[2][4]。2人はカリフォルニア州ビバリーヒルズに住み[4]、息子と娘を1人ずつもうけている[4]。
フィルモグラフィ[編集]
プロダクションエグゼクティブ[編集]
- ディープ・インパクト Deep Impact （1998年）[1]
- PLANET OF THE APES/猿の惑星 Planet of the Apes （2001年）[1]
- ビッグ・フィッシュ Big Fish （2003年）[1]
- チャーリーとチョコレート工場 Charlie and the Chocolate Factory （2005年）[1]
- スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street （2007年）[1]
- イエスマン “YES”は人生のパスワード Yes Man （2008年）[1]
プロデューサー[編集]
- サラマンダー Reign of Fire （2002年） 共同プロデューサー[1]
- ロード・トゥ・パーディション Road to Perdition （2002年） プロデューサー[1]
- Dead Lawyers （2004年） テレビ映画、エグゼクティブプロデューサー[1]
- Get Low （2009年） プロデューサー[1]
- Tontine Massacre （2010年） プロデューサー[1]
- ゼロの未来 The Zero Theorem （2013年） プロデューサー[1]
- ボイス・フロム・ザ・ダークネス Voice from the Stone (2017年)
出典[編集]
- ^ a b c d e f g h i j k l m imdb
- ^ a b c d e f Harry Haun, The Grandson also rises: Dean Zanuck takes an indie path with Robert Duvall starrer 'Get Low', Film Journal International, July 19, 2010
- ^ Irene Lacher, The Sunday Conversation: Dean Zanuck, The Los Angeles Times, July 25, 2010
- ^ a b c Bravo TV: Marisa Zanuck
外部リンク[編集]
- ディーン・ザナック - allcinema
- Dean Zanuck - IMDb（英語）
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