スコット・モリス

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スコット・モリス
基本情報
出生名 Scott Edward Morriss
生誕 (1973-10-10) 1973年10月10日(50歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド
ミドルセックス州
ハウンズロー
ジャンル オルタナティブ
ブリットポップ
インディー・ロック
職業 ベーシスト
バックボーカル
担当楽器 ベース
活動期間 1994年 - 現在
共同作業者 ブルートーンズ

スコット・モリス (Scott Morriss, 1973年10月10日 - ) は、イギリスのミドルセックス州、ハウンズロー出身のミュージシャン
ブルートーンズベーシストで、同バンドのマーク・モリスの弟である。

人物・特徴[編集]

  • バンドでは最年少のメンバー。ブルートーンズの多くの曲で兄のマークと息の合ったハーモニーを聞かせる。声質はマークとよく似ており、サード・アルバム『サイエンス・アンド・ネイチャー』収録の「イッツ・ア・ボーイ」でその歌声を聴くことができる。
  • 兄のマークとは、一度も喧嘩をしたことはないと話すほど、兄弟仲は非常に良い[1]。ちなみに、マークのソロアルバム『メモリー・マッスル』に全面的に参加している。
  • ブルートーンズのアルバム・シングルのデザインを手がけている。他にも、YouTubeに「ヘッド・オン・ア・スパイク」のPVを制作するなど、バンドのヴィジュアル面を一手に担っていた。バンド解散後は、フリーのアニメーション作家として活動。

出典[編集]

  1. ^ CROSSBEAT 1996年8月号

関連サイト[編集]