ショートショートの広場
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ショートショートの広場(-ひろば)は講談社から発行されている、ショートショート集である。
目次 |
[編集] 概要
狭義には、昭和53年(1978年)に募集を開始し、マイナー・チェンジを繰り返しながら継続している、講談社のショートショート・コンテスト(コンクール)入選作をまとめた、講談社から刊行されている同題の単行本、及び、入選作家によるショートショート競作集「ホシ計画」を言う。昭和63年(1988年)には、一部の作品が、中華人民共和国の江西人民出版社にて翻訳[1]もされた。平成19年(2007年)現在、合わせて28冊が刊行されている。
広義には、雑誌掲載のみで単行本に収められなかった入選作、及び、「小説現代」誌、「奇想天外」誌(休刊)、「ショートショートランド」誌(休刊)、「IN★POCKET」誌、「メフィスト」誌にて行われている、入選作家によるショートショート競作、さらに、昭和55年(1980年)にNHKラジオ第1放送にて、平成2年(1990年)にJ-WAVEにて、番組内で朗読された入選作も含む。
[編集] 刊行一覧
[編集] 星新一編
- 「ショートショートの広場」(旧版)(表紙=すずき大和)(講談社・昭和54年)
- 「ショートショートの広場2」(旧版)(表紙=司修)(講談社・昭和55年) 懺悔 右腕そして・・・・・etc
- 「ショートショートの広場3」(旧版)(表紙=長谷川集平)(講談社・昭和56年)
- 「ショートショートの広場4」(旧版)(表紙=飯野和好)(講談社・昭和57年)
- 「ショートショートの広場5」(旧版)(表紙=真鍋博)(講談社・昭和58年)
- 「ショートショートの広場6」(旧版)(表紙=おぼまこと)(講談社・昭和59年)
- 「ショートショートの広場 '85」(表紙=桑原伸之)(講談社・昭和60年)
- 「ショートショートの広場 '86」(表紙=かわぐちせいこ)(講談社・昭和61年)
- 「ショートショートの広場」(新版)(表紙=長谷川集平)(講談社文庫・昭和60年)
- 「ショートショートの広場2」(新版)(表紙=長谷川集平)(講談社文庫・平成元年)
- 「ショートショートの広場3」(新版)(表紙=長谷川集平)(講談社文庫・平成3年)
- 「ショートショートの広場4」(新版)(表紙=守谷信介)(講談社文庫・平成4年)
- 「ショートショートの広場5」(新版)(表紙=守谷信介)(講談社文庫・平成6年)
- 「ショートショートの広場6」(新版)(表紙=守谷信介)(講談社文庫・平成7年)
- 「ショートショートの広場7」(表紙=守谷信介)(講談社文庫・平成4年)
- 「ショートショートの広場8」(表紙=守谷信介)(講談社文庫・平成6年)
- 「ショートショートの広場9」(表紙=守谷信介)(講談社文庫・平成7年)
[編集] 阿刀田高編
- 「ショートショートの広場10」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場11」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場12」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場13」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場14」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場15」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場16」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場17」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場18」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場19」(講談社文庫)
- 「ショートショートの広場20」(講談社文庫)
[編集] その他
- 「ホシ計画」(表紙=和田誠)(廣済堂文庫・平成11年)
- 「外国微型小説訳書・日本 理想夫人」(中華人民共和国・江西人民出版社・昭和60年)
[編集] 収録作の構成
- 星新一ショートショート・コンクール(昭和54年(1979年)入選)
- 応募総数:5,433編・・・(1)
- 予選通過:約300編・・・(2)
- 「佳作入選」(星新一の選評なし)以上:45編・・・(3)
- 「佳作入選」(星新一の選評あり)以上:11編・・・(4)
- 「入選作」以上:10編・・・(5)
- 「優秀作」:3編・・・(6)
- (3)(4)(5)(6)は「ショートショートの広場」(旧版)に収録
- (5)(6)は「ショートショートの広場」(新版)に収録
- 星新一ショートショート・コンテスト(昭和55年(1980年)入選)
- 応募総数:6,831編・・・(1)
- 予選通過:372編・・・(2)
- 「佳作入選」以上:73編・・・(3)
- 「入選作」(星先生の選評なし)以上:60編・・・(4)
- 「入選作」(星先生の選評あり)以上:16編・・・(5)
- 「優秀作」(小説現代に掲載なし)以上:12編・・・(6)
- 「優秀作」(小説現代に掲載あり)以上:6編・・・(7)
- 「最優秀作」:2編・・・(8)
- (4)(5)(6)(7)(8) は「ショートショートの広場2」(旧版)に収録
- (6)(7)(8) は「ショートショートの広場」(新版)に収録
- 第一回星新一ショートショート・コンテスト(昭和56年(1981年)入選)
- 応募総数:5,225編・・・(1)
- 予選通過:254編・・・(2)
- 「入選作」以上:55編・・・(3)
- 「優秀作」以上:13編・・・(4)
- 「最優秀作」:3編・・・(5)
- (3)(4)(5) は「ショートショートの広場3」(旧版)に収録
- (4)(5) は「ショートショートの広場」(新版)に収録
- 星新一ショートショート・コンテスト '82(昭和57年(1982年)入選)
- 応募総数:4,315編・・・・(1)
- 予選通過:269編・・・(2)
- 「選外佳作」以上:69編・・・(3)
- 「入選作」以上:54編・・・(4)
- 「優秀作」:12編・・・(5)
- (4)(5)は「ショートショートの広場4」(旧版)に収録
- (5)は「ショートショートの広場」(新版)に収録
- 星新一ショートショート・コンテスト '83(昭和58年(1983年)入選)
- 応募総数:3,616編・・・(1)
- 予選通過:149編・・・(2)
- 「選外佳作」以上:79編・・・(3)
- 「入選作」以上:49編・・・(4)
- 「優秀作」以上:11編・・・(5)
- 「最優秀作」:1編・・・(6)
- (4)(5)(6) は「ショートショートの広場5」(旧版)に収録
- (5)(6) は「ショートショートの広場」(新版)に収録
- 星新一ショートショート・コンテスト '84(昭和59年(1984年)入選)
- 応募総数:3,310編・・・(1)
- 予選通過:160編・・・(2)
- 「選外佳作」以上:67編・・・(3)
- 「入選作」以上:48編・・・(4)
- 「優秀作」以上:11編・・・(5)
- 「最優秀作」:1編・・・(6)
- (4)(5)(6) は「ショートショートの広場6」(旧版)に収録
- (5)(6) は「ショートショートの広場2」(新版)に収録
- 星新一ショートショート・コンテスト '85(昭和60年(1985年)入選)
- 応募総数:2,715編・・・(1)
- 予選通過:151編・・・(2)
- 「選外佳作」以上:80編・・・(3)
- 「入選作」以上:49編・・・(4)
- 「優秀作」以上:12編・・・(5)
- 「最優秀作」:1編・・・(6)
- (4)(5)(6) は「ショートショートの広場 '85」に収録
- (5)(6) は「ショートショートの広場2」(新版)に収録
- 星新一ショートショート・コンテスト '86(昭和61年(1986年)入選)
- 応募総数:2,162編・・・(1)
- 予選通過:161編・・・(2)
- 「選外佳作」以上:63編・・・(3)
- 「入選作」以上:52編・・・(4)
- 「優秀作」以上:8編・・・(5)
- 「最優秀作」:1編・・・(6)
- (4)(5)(6) は「ショートショートの広場 '86」に収録
- (5)(6) は「ショートショートの広場2」(新版)に収録
[編集] 来歴
- 昭和54年(1979年) -『星新一ショートショート・コンクール』の選考を務める。応募総数 5,433編、入選45編。賞は星新一との海外旅行(この回限り)。このコンクール(コンテスト)は、選者を阿刀田高に変え、マイナー・チェンジを繰り返しながら、現在でも継続中である。後に、昭和55年(1980年)までの作品の一部が、NHK第一放送にてラジオドラマになった。また、昭和58年(1983年)までの作品の一部が、芥川龍之介、川端康成、吉行淳之介らの作品とともに、海外にて翻訳紹介もされた。
- 昭和55年(1980年) -『星新一ショートショート・コンテスト』の選考を務める。応募総数 6,831編、入選73編。
- 昭和56年(1981年) -『第一回星新一ショートショート・コンテスト』の選考を務める。第一回であるのは、発表舞台である『ショートショートランド』創刊に合わせたため。応募総数 5,225編、入選55編。この回から授賞式が行われる。会場は、東京・有楽町の交通大飯店。前年の入選者も一部参加。
- 昭和57年(1982年) -『星新一ショートショート・コンテスト '82』の選考を務める。応募総数 4,315編、入選54編。授賞式会場は、東京・有楽町の交通大飯店。
- 昭和58年(1983年) -『星新一ショートショート・コンテスト '83』の選考を務める。応募総数 3,616編、入選49編。授賞式会場は、東京・有楽町の交通大飯店。
- 昭和59年(1984年) -『星新一ショートショート・コンテスト '84』の選考を務める。応募総数 3,310編、入選48編。授賞式会場は、東京・有楽町の交通大飯店。
- 昭和60年(1985年) -『星新一ショートショート・コンテスト '85』の選考を務める。応募総数 2,715編、入選49編。授賞式会場は、東京・有楽町の交通大飯店。
- 昭和61年(1986年) -『星新一ショートショート・コンテスト '86』の選考を務める。応募総数 2,162編、入選52編。授賞式会場は、東京・有楽町の交通大飯店(と思われる)。前年までの入選者も一部参加。授賞式は、この回にて終了。
- 昭和61年(1986年) -『小説現代』10月号から『小説現代ショートショート・コンテスト』の選考開始。病気のための休止時期も含み、平成8年(1996年)12月号までが担当だった。


