グレッグ・ンウォコロ
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 本名 | グレゴリー・ジュニア・ンウォコロ | |||||
| ラテン文字 | Greg Nwokolo | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 インドネシア | |||||
| 生年月日 | 1986年1月3日（38歳） | |||||
| 出身地 |
 ナイジェリアオニチャ | |||||
| 身長 | 175cm | |||||
| 体重 | 72kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
アレマFC | |||||
| ポジション | FW/MF(WG) | |||||
| 背番号 | 86 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2003-2004 |
 タンピネス・ローバース | 17 | (9) | |||
| 2004-2005 |
スリウィジャヤ | 20 | (7) | |||
| 2005-2006 |
ヤング・ライオンズ | 23 | (4) | |||
| 2006 |
SAFFC | 12 | (9) | |||
| 2006 |
PSISスマラン | 18 | (11) | |||
| 2006-2007 |
PSMSメダン | 28 | (10) | |||
| 2007-2008 |
プルシス・ソロ | 28 | (14) | |||
| 2008-2009 |
プルシジャ・ジャカルタ | 31 | (16) | |||
| 2009-2010 |
 オリャネンセ | 13 | (5) | |||
| 2010-2011 |
プルシジャ・ジャカルタ | 26 | (13) | |||
| 2011-2012 |
プリタ・ジャヤ | 24 | (20) | |||
| 2012 |
→ チェンライ・ユナイテッド(loan) | 9 | (2) | |||
| 2012-2013 |
アレマ・インドネシア | 32 | (18) | |||
| 2013-2014 |
プルセバヤ・スラバヤ | 24 | (14) | |||
| 2014-2015 |
プルシジャ・ジャカルタ | 3 | (2) | |||
| 2015-2016 |
BECテロ・サーサナ | 19 | (5) | |||
| 2016 |
プルシプラ・ジャヤプラ | 2 | (0) | |||
| 2016 |
プルシジャ・ジャカルタ | 14 | (3) | |||
| 2017-2020 |
マドゥーラ・ユナイテッド | 75 | (22) | |||
| 2021-2022 |
マドゥーラ・ユナイテッド | 7 | (1) | |||
| 2023- |
アレマ | 10 | (0) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 2013-2019 |
 インドネシア | 8 | (2) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2024年4月25日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
グレゴリー・ジュニア・ンウォコロ（Gregory Junior Nwokolo、1986年1月3日 - ）は、ナイジェリア出身でインドネシアに帰化したサッカー選手。元インドネシア代表。ポジションはFW、MF。
来歴[編集]
クラブ歴[編集]
2003年にSリーグのタンピネス・ローバースFCで選手となった。翌年、インドネシアのスリウィジャヤFCに移籍したものの、その後ヤング・ライオンズに移籍しSリーグに復帰した。2006年にはシンガポール・アームド・フォーシズFCに加入した。
同年PSISスマランに移籍しインドネシアに再び渡り、PSMSメダンに移籍。2007年はプルシス・ソロに移籍し14得点、この活躍によってプルシジャ・ジャカルタへと移籍した。2009年夏には欧州での活路を探し、ポルトガルのSCオリャネンセに移籍したものの翌年夏に契約解除となり、再びプルシジャ・ジャカルタに加入した。2011-12シーズンはプリタ・ジャヤにサフィー・サリ、アレクサンダー・バジェフスキーと共に加入した。その後、アレマ・インドネシアFCに所属した。2014年12月5日にはプルシジャ・ジャカルタに三度加入する事となった[1]。
2014年4月15日のプルシプラ・ジャヤプラ対プルセバヤ・スラバヤ戦の後には、代表で始まった個人的なトラブルからジャクセン・フェレイラ・ティアゴと喧嘩になったが、この場は警察によって宥められた[2]。
代表歴[編集]
ナイジェリア代表としてはユース年代を含めても全く代表出場歴がなかった。
2010年初頭には彼がじきにインドネシア代表としてプレーするのではないかとの噂が流れたが、本人はこれを肯定も否定もしなかった。2011年8月にはインドネシアサッカー協会が彼のインドネシアへの帰化を承認する事を発表し、同国籍を2011年10月10日に受け取った[3]。インドネシア代表初出場となったのは2013年3月23日のAFCアジアカップ2015予選、サウジアラビア代表戦であった。
個人成績[編集]
| インドネシア代表 | ||
|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 |
| 2013 | 4 | 1 |
| 2014 | 2 | 0 |
| 2019 | 2 | 1 |
| 計 | 8 | 2 |
代表での得点一覧
| # | 日附 | 場所 | 対戦相手 | 得点 | 結果 | 大会 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2013年8月14日 | スラカルタ・マナハン・スタジアム |
 フィリピン |
1-0 | 2-0 | 親善試合 |
| 2 | 2019年3月25日 |  マンダレー・マンダラーティエリー競技場 |
 ミャンマー |
1-0 | 2-0 | 親善試合 |
タイトル[編集]
- タンピネス・ローバース
- Sリーグ: 2004
- シンガポール・カップ: 2004
参考文献[編集]
- ^ “RESMI: Greg Nwokolo Kembali Bela Persija Jakarta” (Indonesian). 2014年12月5日閲覧。
- ^ “Jacksen F Tiago & Greg Nwokolo Adu Mulut”. goal.com (2014年4月15日). 2016年11月4日閲覧。
- ^ Greg Gembira Jadi Warga Negara Indonesia
外部リンク[編集]
- グレッグ・ンウォコロ - National-Football-Teams.com (英語)
- グレッグ・ンウォコロ - Soccerway.com (英語)
- グレッグ・ンウォコロ - FootballDatabase.eu (英語)
- グレッグ・ンウォコロ - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- グレッグ・ンウォコロ - ForaDeJogo.net (英語)
