クレス・バング
| クレス・バング Claes Bang | |||||||||
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 2015年撮影 | |||||||||
| 本名 | Claes Kasper Bang | ||||||||
| 生年月日 | 1967年4月28日（57歳） | ||||||||
| 出生地 |
 デンマーク オーデンセ | ||||||||
| 身長 | 194cm | ||||||||
| 職業 | 俳優 | ||||||||
| ジャンル | 舞台・テレビ・映画 | ||||||||
| 活動期間 | 1996年 - | ||||||||
| 配偶者 | Lis Kasper Bang（2010年 - ） | ||||||||
| 主な作品 | |||||||||
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映画 『En soap』 『ザ・スクエア 思いやりの聖域』 『蜘蛛の巣を払う女』 『ノースマン 導かれし復讐者』 テレビドラマ 『ドラキュラ伯爵』 | |||||||||
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クレス・バング（Claes Bang、1967年4月28日 - ）はデンマークの俳優。
略歴[編集]
1996年にコペンハーゲンのデンマーク国立舞台芸術学校を卒業し、オーデンセで舞台デビュー、翌1997年にコペンハーゲンのカレイドスコープ劇場で上演された舞台『ペレアスとメリザンド』のペレアス役で高い評価を得ると、デンマーク王立劇場やフセット劇場、オーフス劇場などの舞台に出演し、2001年から2004年まではオールボー劇場のアンサンブルメンバーを務めた[1]。
1998年に映画デビューすると、その後はテレビドラマを中心に映像作品にも出演している。
2017年の主演映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』の演技で第30回ヨーロッパ映画賞の男優賞を受賞。同作は他にも作品賞、コメディ賞、監督賞、脚本賞、カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞している。
私生活[編集]
2010年にスタイリストの女性 Lis Louis-Jensen と結婚[2]。
主な出演作品[編集]
- En soap (2006) ※第56回ベルリン国際映画祭銀熊賞 (審査員グランプリ)受賞作
- ザ・スクエア 思いやりの聖域 The Square (2017) ※第70回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作
- 蜘蛛の巣を払う女 The Girl in the Spider's Web (2018)
- アフェア 情事の行方 The Affair (2019) ※最終（第5）シーズンに出演
- 最後のフェルメール ナチスを欺いた画家 The Last Vermeer (2019)
- ドラキュラ伯爵 Dracula (2020) テレビドラマシリーズ
- 封印された入り江 The Bay of Silence (2020)
- ロックダウン Locked Down (2021)
- ノースマン 導かれし復讐者 The Northman (2022)
出典[編集]
- ^ “映画『ザ・スクエア 思いやりの聖域』公式サイト”. 2019年5月24日閲覧。
- ^ Lisbeth Grube (2010年10月2日). “Claes Bang blev viet til vands” (デンマーク語). BILLED-BLADET 2019年5月24日閲覧。
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、クレス・バングに関するカテゴリがあります。- クレス・バング - allcinema
- クレス・バング - KINENOTE
- Claes Bang - オールムービー（英語）
- Claes Bang - IMDb（英語）
