キース・ミッチェル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
キース・クローディアス・ミッチェル
生年月日 1946年11月12日(68歳)
出生地 グレナダ、セント・ジョージ教区ブリザン
出身校 西インド諸島大学
アメリカン大学
所属政党 新国民党
配偶者 マリエッタ・ミッチェル

任期 2013年2月20日 -
元首 エリザベス2世
テンプレートを表示

キース・クローディアス・ミッチェル: Keith Claudius Mitchell1946年11月12日 - )は、グレナダの政治家。2013年から、同国の首相を務めている。1995年から2008年にも、首相の座にあった。この13年間という在任期間は、グレナダの最長記録である。新国民党(NNP)代表。

西インド諸島大学アメリカン大学を卒業[1]。1984年12月の総選挙でセント・ジョージ北西選挙区から出馬し初当選、以来現在までこの議席を維持している[2]。1989年1月に当時のハーバート・ブライズ首相を破りNNP党首に当選した[3][4]が、同年7月21日に労働通信相を更迭された[4]

1995年6月20日の総選挙で、NNPは定数15議席のうち8議席を獲得、多数派を形成し、ミッチェルが6月22日に首相に任命された[5]。与党として臨んだ1999年1月の総選挙では全15議席を制する圧勝を果たし、2003年11月の総選挙でも1議席差でかろうじて第一党を保った[3]

2008年7月8日に行われた総選挙では、NNPは国民民主会議(NDC)の11議席に対し4議席しか獲得できず大敗を喫した[6]。しかし、ミッチェルは自身の選挙区で再選された[2][7]。翌日、NDC代表のティルマン・トーマスが首相に就任した。ミッチェルはトーマスに対し「人々は変革(チェンジ)を期待した」と祝辞を述べ[6]、選挙後も代表を辞任することなく7月16日に野党の院内総務になった[8]

2013年2月の総選挙で、NNPは15議席すべてを獲得した。この大勝利の結果、ミッチェルが2013年2月20日に首相に再任された[9]

脚注[編集]

  1. ^ Prime Minister's Office
  2. ^ a b "New prime minister of Grenada sworn in", Caribbean Net News, July 10, 2008.
  3. ^ a b Political Parties of the World (6th edition, 2005), ed. Bogdan Szajkowski, page 265.
  4. ^ a b "Jul 1989 - GRENADA", Keesing's Record of World Events, Volume 35, July, 1989 Grenada, Page 36812.
  5. ^ "Jun 1995 - New Grenada Cabinet", Keesing's Record of World Events, Volume 41, June, 1995 Grenada, Page 40592.
  6. ^ a b George Worme, "Thomas wins by a landslide in Grenada", The Nation (Barbados), July 10, 2008.
  7. ^ "A DECISIVE VICTORY: LET THERE BE NO DOUBT", GrenadaBroadcast.com.
  8. ^ "Mitchell is new Opposition Leader", Grenada Today, July 26, 2008.
  9. ^ "Clean sweep", Jamaica Observer, 21 February 2013.
先代:
ジョージ・ブリザン
グレナダの首相
1995年 – 2008年
次代:
ティルマン・トーマス
先代:
ティルマン・トーマス
グレナダの首相
2013年 –
次代:
現職