カトリック深堀教会

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カトリック深堀教会
2014年に献堂された現聖堂
所在地 長崎県長崎市深堀町5-272
日本の旗 日本
教派 カトリック教会
歴史
守護聖人 被昇天の聖母
管轄
教区 カトリック長崎大司教区
教会管区 カトリック長崎教会管区
聖職者
主教
(司教)
ペトロ中村倫明
主任司祭 パウロ鍋内正志
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カトリック深堀教会(カトリックふかほりきょうかい)は、長崎県長崎市にある、キリスト教カトリック)の聖堂

沿革[編集]

  • 1960年9月、渋谷治神父が深堀城跡(陣屋跡)を購入して引退生活を始めたのを機会に、近くの信者たちにもその家屋を開放したのが始まり。
  • 1972年10月7日、渋谷師の逝去に伴い正式な小教区となった。
  • 1976年5月に旧聖堂が建立・献堂。
  • 2001年に献堂25周年を迎えるにあたり外装内装の工事が行われ、同11月25日歴代の主任神父を迎えて、記念ミサが捧げられた。
  • その後、老朽化に伴い旧聖堂から場所を坂の上に移して2014年9月20日、高見三明大司教司式により新聖堂が献堂された。
    1976年に献堂された旧聖堂