エルザ・ランギーニ
エルザ(Elsa Lunghini、 1973年5月20日-)は、フランスの歌手。
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略歴 [編集]
フランスのパリ生まれ。父親は俳優・写真家・作詞家のジョルジュ・ランギーニ、母親は画家のクリスティアーヌ・ジョベール。7歳で映画「Garde a vue」に初出演。1986年12月、13歳の時、レジス・ヴァルニエ監督の『悲しみのヴァイオリン』(La femme de ma vie)に出演し、また主題歌の『哀しみのアダージョ(彼と彼女のソネット)』(T'en va pas)を唄って歌手デビューする。1988年、ファースト・アルバム『Elsa』を発表。 叔母は女優のマルレーヌ・ジョベール。ジョベールの娘でボンドガールも務めたエヴァ・グリーンは従姉妹にあたる。
80年代後半から90年代は主に歌手業に専念していたが、2000年以降主にテレビにて女優業に復帰している。
T'en va pas [編集]
エルザ=『哀しみのアダージョ』(トンバパ)と言われる程ヒットしたこの曲は、ヒット・メーカーとして有名なRomano Musrmarraの作曲であり、リリース当時1986年は母国フランスで8週間連続チャート一位をキープし、130万枚の売り上げを記録した(ファースト・アルバム「エルザ」のライナーノーツの記述より)。日本においても、エドウィンの「サムシング」のCMや原田知世のカバーで人気を博している。なお、この曲は版権の問題でエルザのファーストアルバムに収録されなかったが、1997年のベスト・アルバム、及び幾つかのコンピレーション・アルバムに収録されている。
評価 [編集]
独特の甘さと切なさを含んだフレンチ・ポップスのトップ・シンガーとして高い評価を受けている、しかし、実の父親であるジョルジュ・ランギーニが作曲を担当する様になったファースト・アルバム以降は、本国フランス以外ではほとんど話題になっていない。これについて、多くのリスナーや評論家が楽曲の凡庸さを指摘している。
デビュー当時は同年代の歌手ヴァネッサ・パラディと比較される事が多かった。 ヴァネッサが英語アルバムを出したり映画へ出演し成功するなど人気は徐々にヴァネッサに軍配が上がった。 しかし、エルザの4枚目のアルバムChaque Jour Est Un Long Chemin以降は音楽的にも評価されており、 独自の路線を行く。
パリのオランピア劇場でメインアクトとしてコンサートを開いたのは史上最年少(1990年10月の時点で17歳)で、 フランスのチャートで1位を獲得した最年少(1986年の時点で13歳)女性歌手でもある。
プライベート [編集]
1999年からサッカー選手のビセンテ・リザラズと婚約していたが、2006年に解消している。
アルバム [編集]
- 1988 : Elsa
- 1990 : Rien que pour ça
- 1992 : Douce violence
- 1996 : Chaque jour est un long chemin
- 1997 : Elsa, l'essentiel 1986-1993
- 2004 : De lave et de sève
- 2006 : Connexion Live
- 2008 : Elsa Lunghini