アルブチン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| アルブチン | |
|---|---|
|
(2R,3S,4S,5R,6S)-2-Hydroxymethyl-6- (4-hydroxyphenoxy)oxane-3,4,5-triol |
|
|
別称
Arbutoside
Hydroquinone β-D-glucopyranoside |
|
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 497-76-7 |
| PubChem | 440936 |
| ChemSpider | 389765 |
| UNII | C5INA23HXF |
| ChEBI | CHEBI:18305 |
| ChEMBL | CHEMBL232202 |
|
|
|
|
|
| 特性 | |
| 化学式 | C12H16O7 |
| モル質量 | 272.25 g mol−1 |
| 融点 |
199.5 °C, 473 K, 391 °F |
| 特記なき場合、データは常温(25 °C)・常圧(100 kPa)におけるものである。 | |
アルブチン (arbutin) はコケモモや梨、ウワウルシなどの植物に含まれている天然型フェノール性配糖体である。
メラニン合成に関わるチロシナーゼに直接作用し、メラニンの合成を阻害するため、美白効果があるとして、化粧品などに使用されている。
β型とα型がある。一般に使用されているのはβ-アルブチンである。
また、利尿作用と尿路殺菌作用があり、尿路消毒薬とされる。