アメリカン・バイオレンス (1981年の映画)

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アメリカンバイオレンス
The Killing of America
Violence U.S.A.
監督 シェルドン・レナン
脚本 レナード・シュレイダー
チエコ・シュレイダー
製作 レナード・シュレイダー
山本又一朗
音楽 マーク・リンゼイ
マイケル・ルイス
撮影 ウィリー・クラン
ロバート・チャールトン
トム・ハーウィッツ
ピーター・スモークラー
配給 日本の旗 東宝東和
公開 日本の旗 1981年9月5日
アメリカ合衆国の旗 1982年2月13日
上映時間 116分
製作国 日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
配給収入 6億7000万円[1] 日本の旗
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アメリカンバイオレンス』(原題:The Killing of America、別題:Violence U.S.A.)は、1981年公開のアメリカ合衆国・日本の合作ドキュメンタリー映画である。

内容[編集]

アメリカにおける犯罪、主に殺人事件を取り上げ、ドキュメンタリータッチに構成。ジョン・F・ケネディをはじめとする歴代米大統領やジョン・レノンの暗殺事件、チャールズ・ホイットマンのテキサスタワー乱射事件ジム・ジョーンズ人民寺院集団自殺事件テッド・バンディディーン・コール快楽殺人事件などを、当時の映像やインタビューを交えて編集し、華やかなアメリカのイメージに隠された闇の部分をセンセーショナルに映し出す。また銃が使われた大小の犯罪映像のほか、警官向けの発砲判断訓練用フィルムを「POLICE SHOOTING DECISION」として挿入し、アメリカは銃社会という点にもフォーカスを当てる。

スタッフ[編集]

劇中で紹介されている事件[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)400頁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]