アカビタイムジオウム

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アカビタイムジオウム
Cacatua sanguinea upright crop.jpg
シドニーにて
保全状況評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
: 鳥綱 Aves
: オウム目 Psittaciformes
: オウム科 Cacatuidae
: オウム属 Cacatua
: アカビタイムジオウム C. sanguinea
学名
Cacatua sanguinea
Gould, 1843
英名
Little Corella
アカビタイムジオウムの生息域
アカビタイムジオウムの生息域

アカビタイムジオウム(Little Corella)は、オーストラリアニューギニア南部に自生する白色のオウムである。

アカビタイムジオウムは体長36cmから39cmで、しばしばモモイロインコも交えて数千匹で群生する。通常は木の上で夜を明かし、耳をつんざくような甲高い鳴き声を発して、早朝に餌を求めて飛び立つ。主に地面上で小麦大麦等の作物の種子を食べる。そのため、オーストラリアでは害鳥とされており、住処となる木が破壊される。

ピルバラの中央部及び西部のYinjibarndi族の間ではBirdirraとして知られており、ペットとして飼われたり、調理して食べられたりする。綿毛で覆われた皮は、伝統的な儀式や踊りの際に、頭や腕の装飾に用いられる[1]

ギャラリー[編集]

出典[編集]

  1. ^ Juluwarlu Aboriginal Corporation (2005). Garruragan: Yindjibarndi Fauna. Juluwarlu Aboriginal Corporation. p. 9. ISBN 1875-946-543. 

外部リンク[編集]