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松田時彦

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松田 時彦(まつだ ときひこ、1931年4月29日[1] - 2023年10月17日)は、日本地質学者。専門は地震地質学・活断層分野。学位は、理学博士東京大学・1959年)(学位論文「富士川地方第三系の地質学的研究」)。東京大学名誉教授九州大学教授熊本大学教授、西南学院大学教授も歴任した。

略歴

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主要論文

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共著・分担執筆

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脚注

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  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.430
  2. ^ 博士論文書誌データベース
  3. ^ 松田時彦先生の古稀に寄せて 岡田篤正(京都大学理学研究科地球物理学教室) 2013年11月18日閲覧 (PDF) [リンク切れ]
  4. ^ “松田時彦氏死去 活断層研究者”. 産経新聞. (2023年11月16日). https://www.sankei.com/article/20231116-7RISZDK5DZJQ7I37BA7EY3BO2Y/ 2023年11月17日閲覧。