鬼崎町
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おにざきちょう 鬼崎町 | |
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鬼崎村道路元標 | |
廃止日 | 1954年4月1日 |
廃止理由 |
合併 |
現在の自治体 | 常滑市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 知多郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 6.32 km2. |
総人口 |
8,589人 (愛知県郡市町村勢要覧[1]、1950年10月1日) |
隣接自治体 | 知多郡常滑町、大野町、三和村 |
鬼崎町役場 | |
所在地 | 愛知県知多郡鬼崎町大字榎戸字浜田93-1 |
座標 | 北緯34度54分56秒 東経136度49分42秒 / 北緯34.91553度 東経136.82822度座標: 北緯34度54分56秒 東経136度49分42秒 / 北緯34.91553度 東経136.82822度 |
ウィキプロジェクト |
鬼崎町(おにざきちょう)は、愛知県知多郡にかつて存在した町。現在の常滑市北西部。伊勢湾に面する知多半島西側にある。
歴史
[編集]- 1878年(明治11年) - 大野村、榎戸村、西之口村、蒲池村が合併し、大野村となる。
- 1883年(明治16年) - 大野村が大野村、榎戸村、西ノ口村、蒲池村に分離する。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 多屋村、榎戸村、西ノ口村が合併し、鬼崎村となる。
- 1951年(昭和26年)10月1日 - 町制施行し、鬼崎町となる。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 常滑町、大野町、西浦町、鬼崎町、三和村が合併し市制施行。常滑市となる。
交通
[編集]娯楽
[編集]- 喜久乃世映劇
建築物
[編集]旧・鬼崎町役場の建物は、2016年(平成28年)時点で常滑市榎戸1丁目に現存する。明治時代から大正時代竣工と推測される木造の建物であるが、建物とともに土地が売却予定である。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 1960年の映画館(東海地方)「消えた映画館の記憶」を参照した[2]。