高梨館跡公園
表示
高梨館跡公園 | |
---|---|
高梨館跡公園 | |
分類 | 都市公園(近隣公園) |
所在地 | |
座標 | 北緯36度44分41秒 東経138度22分36秒 / 北緯36.74472度 東経138.37667度座標: 北緯36度44分41秒 東経138度22分36秒 / 北緯36.74472度 東経138.37667度 |
面積 | 1.5 ha |
開園 | 2001年 |
運営者 | 有限会社山本組(指定管理者) |
駐車場 | 15台 |
アクセス |
高梨館跡公園(たかなしやかたあとこうえん)は、長野県中野市にある公園。国指定史跡の高梨氏館跡一帯の面積1.5ヘクタールを整備して作られた。
概要
[編集]高梨氏館は高梨政盛の全盛時代、永正7年(1510年)に築城されたと言われている。後に武田信玄勢の侵攻によって落城し、安土桃山時代末期の慶長3年(1598年)頃に廃城となった。
周囲には空濠・土塁が残り、庭内に稲荷社・井戸跡・庭石などもが残っている。2001年(平成13年)11月2日に高梨館跡公園として開園した。2007年(平成19年)2月に国指定史跡[1]となる。タカトウコヒガンザクラは花見スポットである[2][3]。
主な施設
[編集]- タカトオコヒガンザクラ 10本
- 高梨邸
- 多目的広場
- 芝生広場
- 復元庭園
- 建物遺構
- トイレ
利用情報
[編集]入園料
[編集]- 無料
駐車場
[編集]- 15台