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金川重信

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金川 重信(かながわ しげのぶ、1933年11月6日 - 2010年7月2日)は、日本実業家日本特殊陶業取締役社長や、同社取締役会長を務めた。

経歴・人物

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岐阜県出身[1]。1957年名古屋大学法学部卒業、日本特殊陶業入社。1979年日本特殊陶業経理部長。1983年日本特殊陶業取締役総務部長兼経理部長[2]。1993年昭和法人会会長[3]。1998年日本特殊陶業取締役社長[4]。2005年秋の叙勲で旭日中綬章受章[5]。2010年急性硬膜下血腫により名古屋市昭和区病院で死去[1]

脚注

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  1. ^ a b 金川重信氏死去/前日本特殊陶業会長 四国新聞 2010年7月4日
  2. ^ 日本特殊陶業第85期有価証券報告書
  3. ^ 昭和法人会のあゆみ 昭和法人会会報 2020年特集号(200号)
  4. ^ 「日本特殊陶業(株) 金川重信氏 」月刊自動車部品 : 一般社団法人日本自動車部品工業会機関誌 44(1)(489)
  5. ^ 栄えある受章者~秋の叙勲 ・ 褒章~ 協豊会タイム 2005年11月3日
先代
岡村鐘雄
日本特殊陶業社長
第11代:1998年 - 2002年
次代
羽賀征治
先代
小川修次
昭和法人会会長
第5代:1993年 - 2009年
次代
加藤倫朗