藤井格
| 藤井 格 ふじい ただし | |
|---|---|
| 生年月日 | 1934年11月6日 |
| 出生地 | 徳島県 |
| 没年月日 | 2010年2月23日（75歳没） |
| 死没地 | 徳島県阿南市 |
| 称号 |
瑞宝小綬章 従五位 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2006年5月 - 2009年7月 |
藤井 格（ふじい ただし、1934年（昭和9年）11月6日 - 2010年（平成22年）2月23日）は、日本の政治家。徳島県美波町長（1期）。日和佐町長（1期）。
経歴[編集]
1961年より徳島県庁の職員となり、商工労働部長や企業局長を歴任した。徳島県庁退職後は阿南市助役などを経て、2005年に旧日和佐町の町長となる。これまでに自治事務官や兵庫県伊丹市部長なども経験した。
2006年5月の合併で誕生した美波町の初代町長に当選する[1]。しかし、2009年7月に病気療養のため町長を辞職した。
2010年2月23日、慢性腎不全のため阿南市内の病院で死去[2]。75歳没。死没日をもって従五位に叙され、瑞宝小綬章を追贈された[3]。
脚注[編集]
- ^ “第4回 日和佐町・由岐町合併協議会会議録”. 合併デジタルアーカイブ (2005年11月21日). 2017年8月28日閲覧。
- ^ “藤井格氏 美波町前町長 訃報”. 徳島新聞 (2010年2月24日). 2017年8月28日閲覧。
- ^ 『官報』第5283号11頁 平成22年3月31日号
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 - |
 美波町長第1代：2006 - 2009 |
次代 影治信良 |
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美波