細中久里寿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
細中 久里寿
Chris Hosonaka
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1991-05-25) 1991年5月25日(32歳)
出身地 日本の旗 千葉県鎌ケ谷市
ラテン文字 Chris Hosonaka
身長 192cm
体重 83kg
選手情報
ポジション MB
指高 245cm
利き手
最高到達点 345cm
テンプレートを表示

細中 久里寿(ほそなか くりす、1991年5月25日[1] - )は、日本の元男子バレーボール選手。

来歴[編集]

千葉県鎌ケ谷市出身[1]

船橋市立船橋高等学校を経て、順天堂大学に進む[1]。2009年の第64回国民体育大会で優勝。大学時代は全日本インカレで優勝した[2]。 2011年にブラジルで行われたバレーボール男子ジュニア世界選手権日本代表メンバーとなる[3]

大学卒業後の2014年、豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)に入団した。天皇杯優勝、Vリーグ優勝を果たす。

2017年の第66回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会を最後に現役を引退した[4]

2020年現在はVリーグの解説[5]、英会話教室のマネージャー、小学校体育の講師を勤める。

所属チーム[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 選手紹介 細中久里寿 - 豊田合成トレフェルサ
  2. ^ https://www.juntendo.ac.jp/hss/sp/news/20101206-02.html 順天堂大学ホームページ
  3. ^ Player's biography”. 国際バレーボール連盟 (2011年7月). 2020年11月12日閲覧。
  4. ^ 豊田合成、細中久里寿が勇退 - バレーボールマガジン(2017年5月2日)
  5. ^ https://alb.vleague.tv/news/article/47 Vリーグホームページ