窪田博芳
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選手情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
競技 | 陸上競技(短距離走) | |||
種目 | 400m、4×400mリレー | |||
大学 | 早稲田大学 | |||
生年月日 | 1913年4月29日 | |||
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窪田 博芳(くぼた ひろよし、1913年4月29日[1] - 没年不明)は、日本の陸上競技選手(短距離走)。1936年ベルリンオリンピックに男子400メートル走および4×400mリレーで出場。
経歴
[編集]早稲田大学に進む[3]。1936年ベルリンオリンピックで、男子400メートルおよび男子4×400mリレー(相原豊次、市原正雄、窪田博芳、張星賢)に出場した。なお、同じ早稲田大学の矢田喜美雄とともに山梨県初のオリンピック選手の一人である[2]。
2002年の日本学生陸上競技連合の会報で、死去が報告されている[4]。
脚注
[編集]- ^ “Hiroyoshi Kubota Olympic Results”. Sports Reference LLC. 2020年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月23日閲覧。
- ^ a b “山梨県関係のオリンピック出場者及び成績”. 山梨県. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “history”. 早稲田大学競走部. 2019年10月25日閲覧。
- ^ “第38回通常総会議事録”. 社団法人日本学生陸上競技連合会報 (日本学生陸上競技連合) (95): 48. (2002-7-15) 2021年8月19日閲覧。.