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磐境神明神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
磐境神明神社
所在地 徳島県美馬市穴吹町口山宮内138番地
位置 北緯34度0分22秒 東経134度8分55秒 / 北緯34.00611度 東経134.14861度 / 34.00611; 134.14861
主祭神 天照皇大神
社格 旧無格社
創建 不詳
本殿の様式 磐境
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磐境神明神社(いわさかしんめいじんじゃ)は、徳島県美馬市穴吹町口山にある神社白人神社の奥宮。古神道磐境と呼ばれる[1]

歴史

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安永8年の「白人大明人由来書」によると、寛保年間(1740年代)に発見された。1987年(昭和62年)3月11日、穴吹町の指定史跡に指定され、現在は美馬市指定史跡となっている。

徳島県出身の竹田日恵の「竹内文書が明かす超古代日本の秘密」という本で「五社三門」と呼ばれて超古代文明の史跡とされた。[2]

祭神

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交通

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 徳島県 磐境神明神社 2011年5月16日
  2. ^ 竹田日恵 「竹内文書が明かす超古代日本の秘密」 1998年 ISBN 4-537-02623-5