出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "真北" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年8月) |
| この記事は 英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2023年4月)翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
- 英語版記事を日本語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。
- 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。
- 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。
- 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。
- 翻訳後、
{{翻訳告知|en|True north|…}} をノートに追加することもできます。
- Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明があります。
|
真北 (しんぽく、英語:True_north)とは、ある地点を通過する経線あるいは子午線が示す北、つまり北極点の方向である。すなわち、普通に言う北である。北半球では北極星の方向とほぼ同じであるが、厳密には異なっている(詳細は天の北極や歳差を参照)。
これに対し磁北(じほく)と呼ばれる磁石で表示される北(北磁極)を基準にする北がある。磁北と真北はずれているので、地図を利用する際にはどちらを基準にしているのか注意する必要がある[1]。現在の日本中心部(北日本・沖縄などを除く)では、真北に対して磁北が約7度西側にずれている(「西偏(せいへん)」)。つまり、偏角は-7°である。
古代の建物や墳丘のうち、東西南北の方角を意識して建設されているものは、ほとんどが真北を利用している。
磁北は飛行機の航行用などに使用され、ほとんどの飛行機は磁方位で飛行しており、空港の滑走路番号は磁方位で表示している。
関連項目[編集]