「和同開珎 (パズル)」の版間の差分
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| 出典の明記 = 2020年8月19日 (水) 15:35 (UTC) |
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'''和同開珎'''(わどうかいちん)は、上下左右に[[漢字]]を配置し、それぞれ[[熟語]]ができるように漢字を中央のマスに入れる漢字[[パズル]]。単に「熟語パズル」ともいう他、主にパズル雑誌を出版している[[ニコリ]]では「矢印熟語」という名称が用いられている<ref name="ニコリ">{{cite book|和書|year=2012|title=パズルノート |
'''和同開珎'''(わどうかいちん)は、上下左右に[[漢字]]を配置し、それぞれ[[熟語]]ができるように漢字を中央のマスに入れる漢字[[パズル]]。単に「熟語パズル」ともいう他、主にパズル雑誌を出版している[[ニコリ]]では「矢印熟語」という名称が用いられている<ref name="ニコリ">{{cite book|和書|year=2012|title=パズルノート |
2021年11月5日 (金) 00:01時点における版
和同開珎(わどうかいちん)は、上下左右に漢字を配置し、それぞれ熟語ができるように漢字を中央のマスに入れる漢字パズル。単に「熟語パズル」ともいう他、主にパズル雑誌を出版しているニコリでは「矢印熟語」という名称が用いられている[1]。
ルール
上下左右に漢字が書かれており、それと組み合わせて熟語ができるように中央のマスに漢字を入れる。このとき、存在しない熟語を作ってはならない。基本的に熟語の読みは左から右、上から下だが、矢印により読む方向を定めている場合もある[1]。
入試
灘中学校の2009年の入試では、国語の一日目に和同開珎が出題されたことがある[2]。
脚注
注釈
出典
- ^ a b 『パズルノート 学園の謎を解き明かせ』ニコリ、2012年。
- ^ “灘中学校 2009年 国語入試問題解説”. 2020年8月10日閲覧。