「平兼忠」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
オクヤマ (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
オクヤマ (会話 | 投稿記録)
39行目: 39行目:
**男子:[[平維良]]
**男子:[[平維良]]
**男子:[[平維茂]]<ref>『今昔物語集』</ref>
**男子:[[平維茂]]<ref>『今昔物語集』</ref>
**男子:[[平高衡]]
**男子:[[平高衡]] - [[関氏]]の祖。
**男子:[[平兼衡]] - [[関氏]]の祖。


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2019年5月10日 (金) 09:13時点における版

 
平兼忠
時代 平安時代中期
生誕 不明
死没 不明
別名 大掾兼忠
官位 従五位上出羽守または上総介
主君 藤原道長
氏族 桓武平氏国香常陸平氏
父母 父:平繁盛、母:斎部俊成
兄弟 兼忠維幹維茂安忠
維良?、維茂?、高衡兼衡
テンプレートを表示

平 兼忠(たいら の かねただ)は、平安時代中期の武士。「兵(つわもの)」と呼ばれる受領層の軍事貴族大掾兼忠とも呼ばれる。

略歴

平繁盛の子として誕生。

今昔物語集』巻第25第4「平維茂が郎党、殺され話」に登場する。藤原道長に臣従している。

系譜

脚注

  1. ^ 『今昔物語集』

関連項目