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==外部リンク== |
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* [http://www.rolf-riehm.de/ HP] |
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== 脚注 == |
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2018年10月20日 (土) 12:10時点における版
ロルフ・リーム | |
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生誕 | 1937年??月??日 |
出身地 | ドイツザールブリュッケン |
死没 | 2004年10月7日(76歳没) |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | 作曲家 |
公式サイト | 公式HP |
ロルフ・リーム(Rolf Riehm)は、ドイツの現代音楽の作曲家。
略歴
1937年ザールブリュッケン生まれ。楽器はオーボエを選びヴォルフガング・フォルトナーに師事したが、まもなくダルムシュタット講習会に参加し注目される。有名な作曲家連合である(グルッペ・アハト・ケルン)の同人となり、ベルント・アロイス・ツィンマーマンから次世代の筆頭と認定される。ヴィラ・マッシモ・ロームやヒンデミット賞などの受賞歴がある。長らく同僚のハンス・ツェンダーと共にフランクフルト音楽大学の作曲科の教授を務めていた。
主な作品として、アコーディオンのための「Push Pull」(1995)、リコーダーのための難曲「Weeds in Ophelia’s Hair – Ballad of a decaying memory」(1991)、オーケストラとテープのための「O Daddy」(1984)、全編に渡って指板タッピングで音楽をつむぐギターのための「Toccata Orpheus」(1990)などがある。
2000年代に入って京都ドイツ文化センターに来日し、個展が実現したが、それ以降は日本の演奏家からは遠ざかっている。