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* 『区制60周年記念誌 わがまち大正』大正区役所編 1992年発行 |
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* 『わたしたちのまち大正区』大正区役所編 2007年発行 (大正区年表 p.59 - 63) |
* 『わたしたちのまち大正区』大正区役所編 2007年発行 (大正区年表 p.59 - 63) |
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* [http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000019/19399/3022.pdf 木津川運河における底質ダイオキシン類 浄化対策について(大阪市発行)] |
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2016年3月27日 (日) 04:32時点における版
木津川運河(きづがわうんが)は大阪府大阪市大正区南部に位置し、木津川と大正内港を結ぶ運河。長さ1832メートル、幅員80メートル、水深O・P(大阪湾中等潮位)1.8メートル[出典 1]。
地理
大阪市大正区と住之江区の境界を成す下流の木津川から分かれ、大正区南恩加島・鶴町と工場地帯の船町間を西へ流れる。その途中、北から大正内港が合流し、大阪港に流れる。
底質汚染
「底質汚染」も参照
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歴史
明治30年(1897年)より開始された大阪港の第1次修築付帯工事の一環として開削された。大正2年(1913年)12月に着工、大正5年(1916年)3月に完成した。
その後、当運河付近の木津川運河駅と大正橋駅間[注釈 1]を結ぶ大阪市電松島南恩加島線が大正7年(1918年)10月26日に開通した。その後、昭和42年(1967年)8月1日の当線廃止とともに木津川運河駅は姿を消した。
渡船
鶴町・船町間で、両岸を結ぶ公営渡船が市営で運航されている。歩行者及び自転車専用で、無償。建設局による運航。
- 船町渡 大正区鶴町1丁目 - 大正区船町1丁目 日中15分毎。船はふなづるが就航している。
大阪市の渡船については、大阪市の公営渡船も参照。
橋梁
- 大船橋
注釈
出典
- ^ 『区制60周年記念誌 わがまち大正』 p.35
参考資料
- 『区制60周年記念誌 わがまち大正』大正区役所編 1992年発行
- 『わたしたちのまち大正区』大正区役所編 2007年発行 (大正区年表 p.59 - 63)
- 木津川運河における底質ダイオキシン類 浄化対策について(大阪市発行)