「木陰弥右衛門」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m編集の要約なし |
||
3行目: | 3行目: | ||
[[源義朝]]の6子[[源範頼]]が[[伊豆国|伊豆]]で最期を遂げたらしいが、その範頼が死の直前、隠れ里といわれた透破の頭、[[九十九源兵衛]]に救われたらしい。源兵衛の娘が[[飛燕]](範頼の子を産む)でその弟戸切りが、ひそかに範頼を伊豆から連れ出して因幡に走った。因幡国[[八頭郡]]河原と郡家にまたがる[[霊石山]]が隠れ家だった。山頂には[[天照大神]]が西征のとき、白兎に案内されて行宮の場所とした聖跡伊勢が平(いせがなる)もあり、土地の名から木陰と称した。先祖は源範頼と思われる。 |
[[源義朝]]の6子[[源範頼]]が[[伊豆国|伊豆]]で最期を遂げたらしいが、その範頼が死の直前、隠れ里といわれた透破の頭、[[九十九源兵衛]]に救われたらしい。源兵衛の娘が[[飛燕]](範頼の子を産む)でその弟戸切りが、ひそかに範頼を伊豆から連れ出して因幡に走った。因幡国[[八頭郡]]河原と郡家にまたがる[[霊石山]]が隠れ家だった。山頂には[[天照大神]]が西征のとき、白兎に案内されて行宮の場所とした聖跡伊勢が平(いせがなる)もあり、土地の名から木陰と称した。先祖は源範頼と思われる。 |
||
<!-- == 脚注 == |
<!-- == 脚注 == |
||
{{脚注ヘルプ}} |
{{脚注ヘルプ}} |
||
{{Reflist}} --> |
{{Reflist}} --> |
||
<!-- == 参考文献 == {{Cite book}}、{{Cite journal}} --> |
|||
== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
||
<!-- {{Commonscat|}} --> |
<!-- {{Commonscat|}} --> |