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講御堂寺（こうみどうじ）は奈良県五條市五條1-1-14にある真言律宗の寺院である。

空海の開基と伝わり、真言宗の寺であったとされる。江戸時代中期（1740年頃？）に栄雄阿闇梨が中興し、唐招提寺末となった。荒廃していた唐招提寺の再興に尽くし、鑑真和上坐像の里帰りを実現した森本孝順（きょうじゅん）長老（明治35年～平成7年＜1902～1995年＞）が長年住職をしていた。

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 位置 = |
 山号 = 宝樹山|
-宗派 = [[律宗]]|
+宗派 = [[真言律宗]]|
 本尊 = 阿弥陀如来|
 創建年 = |
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 文化財 = 木造阿弥陀如来坐像　他（奈良県指定文化財）|
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-'''講御堂寺'''（こうみどうじ）は[[奈良県]][[五條市]]五條1-1-14にある[[律宗]]の寺院である。
+'''講御堂寺'''（こうみどうじ）は[[奈良県]][[五條市]]五條1-1-14にある[[真言律宗]]の寺院である。
 == 歴史 ==
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 [[Category:奈良県の寺]]
-[[Category:律宗の寺院]]
+[[Category:真言律宗の寺院]]
 [[Category:五條市]]
 [[Category:五條市の歴史]]