出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
|
1行目: |
1行目: |
|
|
[[ファイル:Aokuzure Pass 001.JPG|thumb|250px|静岡県側から長野県側を望む(2009年撮影)]] |
|
{{Mapplot|137.9111|35.2539|青崩峠}} |
|
{{Mapplot|137.9111|35.2539|青崩峠}} |
|
{{Ja Route Sign|152|align=left}} |
|
{{Ja Route Sign|152|align=left}} |
2011年6月24日 (金) 10:49時点における版
青崩峠(あおくずれとうげ)は静岡県浜松市天竜区と長野県飯田市の間にある標高1,082mの峠である。国道152号の点線国道区間で未通区域となっている。峠付近の地質構造は、中央構造線による破砕帯となっており、山腹に広がるむき出しになった青い岩盤から峠の名が付けられた。静岡県側・長野県側ともに、国道152号の端点から林道、遊歩道(かつての塩の道)を歩いて峠にたどり着くことができる。
大型以外の車両は隣接する兵越林道を使用することにより迂回が可能。
関連項目
座標: 北緯35度15分14.1秒 東経137度54分39.8秒 / 北緯35.253917度 東経137.911056度 / 35.253917; 137.911056