「ゲームボーイミクロ」の版間の差分
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→概要: スロットはプレイヤーから見て手前・中央よりやや右 |
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* [[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]バージョン(2005年9月13日~) |
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* ポケモンバージョン([[ポケモンセンター]]限定・11月17日発売) |
* ポケモンバージョン([[ポケモンセンター]]限定・11月17日発売) |
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* 天野喜孝デザインGBミクロFFモデル([[ファイナルファンタジーIV]] アドバンス同梱・2005年12月15日発売) |
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=== フェイスプレート === |
=== フェイスプレート === |
2005年11月16日 (水) 09:27時点における版
ゲームボーイミクロ (GAMEBOY MICRO) は任天堂の携帯ゲーム機である。日本ではスーパーマリオブラザーズの発売からちょうど20周年となる2005年9月13日に12000円(税込み)で発売を開始した。
概要
同社のゲームボーイアドバンスを、ボタンのレイアウトをほぼ同一のまま小型化した物である。また、ボディにはアルミを採用している。ゲームボーイアドバンスSP同様プレイヤーから見て手前側にカートリッジスロットがあるがやや右手側によっており、ソフトによっては持った時にバランスが取りづらいケースもある。
プロセッサなどの内部構造はゲームボーイアドバンスSPと同等であると発表されているが、動作するソフトはゲームボーイアドバンス用ソフトのみで、ゲームボーイおよびゲームボーイカラー用ソフトは動作しない。
ゲームボーイミクロにはゲームボーイミクロ専用ACアダプタと、ゲームボーイミクロ本体用ポーチが同梱される。なおACアダプタや後述する通信ケーブルなどの周辺機器は全て同じコネクタを使用するため、いずれか1つしか使用できない。
また、本体前面が取り外し可能なフェイスプレートとなっており、カラーリングの変更が可能というのも特徴。
周辺機器
以下のリストはゲームボーイミクロ用として発売される予定のもの。その他、ゲームボーイアドバンス用周辺機器の一部や、SP用周辺機器プレイやんなども使用可能。ただし、外部拡張コネクタの形状が従来と異なるため、従来の機種との通信には、変換コネクタが必要になる。
型番 | 名称 | 備考 | 価格 |
---|---|---|---|
OXY-001 | ゲームボーイミクロ | 本体 | 12,000円 |
OXY-002 | ACアダプタ | 本体付属 | |
OXY-003 | バッテリーパック | 本体同梱 | |
OXY-004 | ミクロ専用ワイヤレスアダプタ | 従来のものとはコネクタが異なるが、通信は可能 | 2,000円 |
OXY-007 | 専用ポーチ | 本体付属 | |
OXY-008 | ミクロ専用通信ケーブル | 従来のものとはコネクタが異なる | 1,400円 |
OXY-009 | ミクロ専用変換コネクタ | ミクロ専用の通信コネクタを従来のタイプに変換 | 800円 |
この他に、フェイスプレートの発売も予定されている。
カラーバリエーション
本体のカラーバリエーション
- シルバー(2005年9月13日~)
- ブラック(2005年9月13日~)
- ブルー(2005年9月13日~)
- パープル(2005年9月13日~)
- ファミコンバージョン(2005年9月13日~)
- ポケモンバージョン(ポケモンセンター限定・11月17日発売)
- 天野喜孝デザインGBミクロFFモデル(ファイナルファンタジーIV アドバンス同梱・2005年12月15日発売)
フェイスプレート
フェイスプレートを別売り(今後発売予定)のもの交換して、独自の外観に変更することも可能。
- ファミコンIIコンバージョン(クラブニンテンドープレゼント限定品)
他にも数種類が発売予定
スペック
- サイズ: 幅101mm、奥行き50mm、厚さ17.2mm
- 重量: 80グラム
- 画面: 2インチ液晶ディスプレイ、バックライト付き(明るさを5段階で調整可能)
- 電源: 内蔵リチウムイオン充電池(約2.5時間の充電で6~10時間使用可能)
- 端子: スピーカー、ヘッドホン